いつかは役立つ!?知っておきたい!ワインと料理の定番マリアージュ8選

レストランや自宅でワインと食事を合わせる時に、昔から決まっている定番の組み合わせというものがあります。

定番を覚えておくと、そこから似ているものを組み合わせ、応用がきくようになります。覚えておいて損はありません!是非一度頭にいれてみてください。

シャブリと生牡蠣


最も有名な組み合わせですね。ただ、最近は昔と違いシャープな酸というよりは、コクのあるシャブリも多いです。

時代の変化とともにワインの流行も変わっていて、定番すぎて逆に少し古い考え方だと言う人もいますが、一度は聞いたことがあるフレーズ、覚えておいて損はありません。シャブリだけではなく、樽香がなくミネラル風味や酸味の強い白ワインなら、牡蠣との相性は抜群です。

シャンパーニュとキャビア


魚卵は生臭く、ワインに合わせにくい食材の一つです。実はこの組み合わせは消去法で生まれた、辛口のスパークリングワインくらいしか合わせるものがないというものです。

格を合わせるという意味ではシャンパーニュの高級感とキャビアの高級感は素晴らしい相性を見せてくれます。また、ワインではありませんが、ウォッカとキャビアの相性がとても良いことも有名です。

プロヴァンス地方の白やロゼとブイヤベース


郷土料理とワインの組み合わせで家庭でも作りやすく有名なものの一つです。

プロヴァンス地方以外のものでもハーブやスパイスの香りのある軽い辛口白ワインやロゼならハーブをたっぷり使ったブイヤベースと合うこと間違いなしです。

ブルゴーニュの高級な白ワインと甲殻類


高級食材の伊勢海老などは、食材のスケールの大きさに合わせて複雑な味わいのソースが使われることも多く、スケールの大きい白ワインを合わせると相性抜群です。

樽の香りがするブルゴーニュの高級なシャルドネがスケールの大きさや複雑味、味わいの面全てにおいてぴったりです。

ブルゴーニュの高級な赤ワインと鶏肉の赤ワイン煮込み


ブルゴーニュの有名な郷土料理、鶏肉の赤ワイン煮込みは同じブルゴーニュの高級なピノ・ノワールを合わせるのが定番です。

自宅だと赤ワイン煮込みではなくても、トマト煮込みなどが簡単に作ることができて良いと思います。その際に高級なものでなくてもピノ・ノワールを一緒に合わせてみて下さい。

メドック産の赤ワインと仔羊のロースト


脂の強い仔羊は、渋味の強い赤ワインと相性の良さを見せてくれます。

カベルネ・ソーヴィニヨンを使って造られるボルドーのメドック地区の赤ワイン、中でも仔羊の特産地だったポイヤック村のものが特に相性が良いとされています。

南仏の力強い赤ワインと毛のジビエ


「毛のジビエ類(鹿、野兎、猪など)」の料理には風味に癖があるので、スパイシーな香りのシラーやグルナッシュのワインが合います。

ちなみに、「羽のジビエ類(野鴨、ウズラ、シギ、キジなど)」にはブルゴーニュ産の高級なピノ・ノワールが合うと言われています。

極甘口ワインとフォワグラの冷製


個性の強いもの同士の組み合わせの一例です。特にボルドーのソーテルヌは、ボルドー付近にフォワグラの名産地があることにも影響しているのか、相性が良く、レストランでもよく見かける組み合わせです。

まとめ


家庭で取り入れる際は全く同じものではなくても似たような料理、ワインで試してみると良いと思います。

レストランではソムリエさんに任せても良いですが、自分で選ぶ時は少し参考にして選んでみると楽しくなるはずです。

ソムリエ。レストラン、ワインショップ、ワイン輸入会社の勤務を経て、現在はオンラインのワインサロンを主宰しながら、様々な場所でワイン会を開催。サロンをして開業できるように準備中。ワインの楽しさを沢山の方に伝えていきたいです。

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