1,000円前後で楽しめる!安くて美味しいマイナーなワイン5選

コンビニやスーパーでも様々な国のワインを取り揃えていて、 一昔前にくらべ、ワインはいまやすっかり身近な飲み物となりました。

そして、ワインと料理のマリアージュという言葉も一般的になりました。レストランでいただく場合のみならず、お家で気軽にワインを飲まれる方も多いと思います。

そこで、今回は休日に気軽に飲める、1,000円前後の少しマイナーなワインをご紹介します。

ザ・ウルフトラップ・シラー/ムールヴェードル/ヴィオニエ

産 地:南アフリカ/フランシュック・ヴァレー

品 種:シラー67% ムールヴェードル31% ヴィオニエ2%

生産者:ブーケンハーツクルーフ

タイプ:フルボディ

平均価格:1,200~1,300円

ロバート・パーカーも絶賛する南アフリカを代表する造り手の一人「マーク・ケント」の造る、お手頃価格のフルボディ赤ワインです。

シラー主体ですが「ムールヴェードル」と「ヴィオニエ」をブレンドすることにより、甘味と厚みが増して優しいタンニン(渋み)の心地よい味わいとなっています。

モンテセイ ソアーヴェ・クラッシコ2014

産 地:イタリア/ヴェネト

品 種:ガルガーネガ100%

生産者:レ・バッティステッレ

タイプ:辛口

平均価格:1,300~1,500円

イタリアはヴェネト州を代表する辛口白ワインのひとつ「ソアーヴェ」です。なかでも限定された生産エリアのブドウを使用したものに「ソアーヴェ・クラッシコ」の名が認められています。

生産者の「レ・バッティステッレ」は土地と土壌の特性を活かし、ソアーヴェの品種である「ガルガーネガ」の特性を存分に引き出しています。ライムのような爽快なミネラル感と心地よい酸は、シンプルで決して食の邪魔をしない仕上がりになっています。

マルヴァジア・プンティナータ ローマ 2015

産 地:イタリア/ラツィオ

品 種:マルヴァジア100%

生産者:フォンタナ カンディダ

タイプ:辛口

平均価格:1,100~1,200円

イタリアの首都ローマのあるラツィオ州で人気生産者「フォンタナ カンディダ」が造る辛口白ワインです。発酵後に澱(おり)と一緒に寝かせる「シュール・リー製法」による、白い花を思わせるアロマティックな香りが特長です。年数回の限定商品なので、見つけた時が買い時です!!

ラ・クロワザード カリニャン ヴィエイユ・ヴィーニュ・リゼルヴァ2014

産 地:フランス/ラングドック・ルーション

品 種:カリニャン

生産者:ラ・クロワザード

タイプ:ミディアム

平均価格:950~1,100円

1998年に南フランス「ラングドック地方」に創立した比較的新しいワイナリーです。ヴィエイユ・ヴィーニュと言われる樹齢40年の古樹の「カリニャン種」から造られる為、凝縮感ある果実味と滑らかな余韻が味わえます。

この価格帯にして、フレンチオークを使用しているので複雑性も楽しめる嬉しい1本です。最近ではコンビニやスーパーでも見かけます。

トリロジー・エッセンシャル ソーヴィニヨン・ブラン2014

産 地:チリ/マウレ・ヴァレー

品 種:ソーヴィニヨン・ブラン

生産者:トリロジー(アギーレ・ファミリー)

タイプ:辛口

平均価格:880~1,000円

「アギーレ・ファミリー」はチリで数多くの賞を受賞している生産者で、収穫も手摘みで行うほどの丁寧な造り手でもあります。ハーブや柑橘系の爽快な香りと程よい酸味、ビターな後味のある夏向きデイリーワインです!!

ワイン名にもなっている「トリロジー」とは“3つのものが集まり、1つの素晴らしいものを造り上げている”という意味があるようです。その3つとは「優れたテロワール」「作り手の情熱」「良いワインを届けたいという強い思い」だそうです。

まとめ

今回は大体1,500円以下で楽しめるワインをご紹介させて頂きました。

価格帯はお手頃ですが、土地や生産方法など丁寧で拘った生産者も増えてきています。是非、皆様のお気に入りの1本を見つけてみてはいかがでしょうか?

JSA認定シニアソムリエ/ワインコーディネーター/ワインセラー
都内フレンチレストランでワイン業務に従事した後に九州へ帰郷。2005年にJSA認定シニアソムリエの資格取得。現在は九州の酒販店のワインセールス業務の傍ら、「フリースタイルワイン&フード」を主宰。主に九州一円でのワインイベントや九州ワイナリーツアーを企画・開催。また、料飲店様向けのワインコンサルとしても活動中。個人的には五島ワイン(長崎)の応援団も勤める。趣味は料理。

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