シャンパーニュ製法の上質なスパークリングワイン「クレマン」とは?

出典:http://www.temeculanightout.com/

皆さん、フランスで造られるスパークリングワイン「クレマン」はご存知でしょうか? シャンパンはご存知の方も多いと思いますが、「クレマン」はシャンパーニュ地方以外で造られる、シャンパンと同様のシャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)を用いたスパークリングワインです。

今回はシャンパーニュ地方以外で造られる「クレマン」についてご紹介します。

クレマンの特徴は?

クレマン(Cremant)は、「泡が半分除かれたシャンパーニュ」と言われるほど泡のクリーミーなことです。きめ細かい泡によって、その味わいは繊細かつエレガントなものになっています。

製法はフランスのワイン法(AOC)により厳しく定められています。また、例えばアルザス地方で造られたなら「クレマン・ダルザス」、ロワール地方なら「クレマン・ド・ロワール」という様に、クレマンは各地方の名前が付随し、地域ごとのAOCで使用可能なブドウや熟成期間など、若干規定が異なります。

他に、「クレマン・ド・ボルドー」、「クレマン・ド・ブルゴーニュ」、「クレマン・ド・ディ」、「クレマン・ド・リムー」、「クレマン・ド・ジュラ」と7つの呼称が存在します。

クレマンの紹介

各地域のクレマンの中から、おすすめのクレマンをご紹介します。

クレマン・ダルザス メトド トラディショネル ブリュット レゼルブ

この銘柄は白い干しブドウ、バームクーヘン、ライムなどの香りがし、味わいは軽快かつシャープな味わいです。名前にブリュット(Brut)とあるように、極辛口でやさしい泡立ちとすべるような喉越しを持っています。

シャルル・スパー
クレマン・ダルザス・メトド・トラディショネル・ブリュット
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クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット ミレジム タストヴィナージュ

ボージョレ・ヌーボーなどでブルゴーニュの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。ブルゴーニュでは畑を 特級畑(グラン・クリュ)、第一級畑(プルミエ・クリュ)と格付けして素晴らしいワインの数々を生産しています。

そんなブルゴーニュのきき酒騎士団に認証された銘柄が、このワインです。 ブリオッシュ、マーマレードとハチミツなどを思わせる香りに、穏やかな泡立ちで優しく舌を撫でるような感触があります。生き生きとした酸味とドライすぎない飲み口の柔らかさを持ちます。

ヌーヴェル・セレクション
ヴーヴ・アンバル クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット タストヴィナージュ750ml [フランス/スパークリングワイン/辛口/ミディアムボディ/1本]
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ドメーヌ・ジ・ロレンス クレマン・ド・リムー レ・グレムノス

南仏の冷涼な気候を持つリムーは、世界で初めて発泡性ワインが誕生した地としても有名です。そして、数々の凄腕が集まり「南仏のシャンパーニュ」と呼ばれています。

非常に繊細な泡立ちで、香りには柑橘類のフレッシュさに加え、程よい熟成感を感じさせる上品なアロマ。口当たりはまろやかで、果実味としっかりとした爽快な酸がバランスよく、ふっくらとした味わいです。

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■ドメーヌ ジ ロレンス クレマン ド リムー レ グレムノスNV Domaine J.Laurens Cremant de Limoux Les Graimenous NV
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ワイングラスも大事

合わせる料理は、白身魚や塩味の肉料理にはだいたい合うとされています。お刺身・生牡蠣・ローストチキンなんて良いではないでしょうか。また、ワインはグラスも重要です。クレマンの香りや泡を楽しむには、スパークリングワイン専用のグラスで、目と鼻で楽しみながら口で味わうのが良いでしょう。

おすすめはリーデル社の「ヴェリタス シャンパーニュ」ですが、グラスにしては少し値が張るので、カジュアルなオヴァチュアシリーズでも良いでしょう。

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リーデル ヴェリタス シャンパーニュ ワイングラス 6449/28 (445cc) 2脚箱入 667
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リーデル (RIEDEL) オヴァチュア シャンパーニュ 260ml 2個セット 6408/48
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リーデル社は「より香りや味わいを楽しむためには白ワインを飲むときのような卵型のグラスが最適」と、最近は卵型のシャンパングラスを薦めています。

まとめ

伝統あるワイン王国「フランス」で造られるスパークリングワイン「クレマン」は、フランスのスパークリングワインといえばシャンパンが有名すぎるため、知名度はそれほど高くありません。

価格もシャンパンのおよそ半額で楽しめることから、ワイン通の間では非常に高い人気を誇っています。安いものであれば、2,000円前後で手に入るので、様々な銘柄から、好みの1本を探してみてはいかがでしょうか?

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