この味でこの価格! 世界で一番売れているチリワイン「フロンテラ」がすごい!

はじめに


ワインはスーパーやコンビニでも数多く取り扱われており、その種類もさまざまです。なかでもリーズナブルな価格帯のチリワインは、カジュアルなデイリーワインとして注目を浴びています。

2015年には、日本への輸入量が本場フランス産を抜いて1位となり、チリワインの存在感が一段と高まってきています。今回は、数あるチリワインの中でも、世界で一番売れているチリワイン*「フロンテラ」についてご紹介します。(*INTELVID-Chile 2015)

フロンテラのココがすごい!


南米を代表するワイナリーが造っている


フロンテラを生産している「コンチャ・イ・トロ」は、チリ最大のワイン生産者であり、デイリーワインからチリ最高峰のプレミアムワインまで幅広く手掛けています。いまや、チリだけに留まらず南米を代表する、世界でも五指に入るほどの規模を持つワイナリーになりました。

自社で保有する畑面積は、合計9,000 ヘクタール以上。東京ドームで例えると1900個以上になるので、もはやイメージできるレベルではありません。他にも契約農家を多く抱えており、広大な大地から、品種特性やワインのタイプに合わせたブドウを生み出しています。

また、「コンチャ・イ・トロ」は、イギリスの酒類専門誌「ドリンクス・インターナショナル」で「世界で最も称賛されるワインブランド」に3年連続で選ばれました。この審査では、マスター・オブ・ワイン、ワインライター、ワイン小売業者、ワインエデュケーターが審査員となり、 品質の向上、産地の表現、市場ニーズへの対応、魅力的な商品の提供といった様々な厳しい基準で審査されます。このような名誉ある賞を3年連続で受賞することは、世界中のワイン専門家に認められたという証なのです。

圧倒的コストパフォーマンスとその味わい


フロンテラの人気のひとつには、やはり「コストパフォーマンス」が挙げられます。どの品種でも香りがしっかりと感じられますし、品種の特長をシンプルに表現しています。また、フレッシュでバランスが良く、飲み飽きしないワインです。

ネット上でも「コスパ最高」との声が多く、この価格帯にこんなワインがあったんだと感動させられる高い品質です。

フロンテラの中で最も人気なカベルネ・ソーヴィニヨンは、フルーティ感満載でしっかり力強さも味わえます。シャルドネは、特に酸味と果実味のバランスの良さが傑出していますし、飲み疲れしない口当たりなので、幅広い食事に合わせやすいのも特徴です。

種類が豊富


コンビニやスーパーでは、主にカベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを見かけることが多いと思いますが、フロンテラは他にも様々な種類が揃っています。「ソーヴィニヨン・ブラン」、「シラー」、「モスカート」、「ロゼ」、そしてチリの固有品種である「カルメネール」です。

ワインの味を決める要素はたくさんありますが、中でもブドウ品種はワインの味に大きく左右します。フロンテラは種類が豊富なので他の品種との飲み比べも出来ますし、自分の好みの味を発見することができます。

自分の好みの味を知ることこそ、おいしいワインにたどりつく近道なので、ぜひフロンテラの飲み比べにも挑戦してみて下さい。

全国どこにでも売っている


フロンテラはリーズナブルな価格と美味しさから、コンビニやスーパーで取り扱っているお店が多いのも特徴です。飲みたい時にいつでも手軽に飲めるので、消費者のワインに対する敷居を低くしていることもフロンテラの良さなのです。これもフロンテラが日本のワイン愛好家から愛され続けている要因のひとつと言えるでしょう。

まとめ


最近はファストファッションが流行り、安くても良いものが根強い人気を持ち始めてきました。オシャレな人ほど安くて可愛いものを持っています。

ワインも安くて美味しいものが求められる時代になり、ワインにこだわる人たちこそ、安くて美味しいワインを選んでいます。「世界で一番売れているチリワイン」…これはこだわりを持っている人たちに評価されている証なのです。

フロンテラが持つ驚異的なコストパフォーマンスを、ぜひ家庭で味わってみて下さい。

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