飲み残したワインを保存するアイテム

開けたてのワインが好きな方や、開けてから数時間、もっと時間を置いて翌日の味が好きな方など、様々な好みがあると思います。

でも飲み残したワインボトルに、抜いたコルクを差し戻して翌日または数日後に飲んでみたら、開けたての新鮮な風味や果実味が失われて「がっかり」された方もいるのかな?

開けた日に1本飲んでしまう方は、それが一番美味しく飲める方法と思いますので、軽く流してご覧下さい。ただ、開けてから数日経った方が美味しいことがあるので、飲みごろというのは難しいところですよね。

さて、飲み残した場合、ワインを保存しなければいけないんですが、ワインを保存する方法としては、抜いたコルクを差し戻す以外に下記のような保存方法と保存アイテムがあります。

・デザインが楽しい「ボトルストッパー」などボトル口を密閉するタイプ。
・ボトル内の空気をポンプで吸い取り真空状態にするタイプ。
・窒素と炭酸ガスの成分を混ぜ合わせ、質量を空気より重くし気体のフタをする不活性ガスタイプ。
・小さい容器に移して、出来るだけ空気に触れさせないタイプ。

主な保存アイテムはこんな感じですかね。

ちなみに皆さまは、飲み残したワインがあったらどの方法で保存されるのが一番効果的と思いますか?

ある雑誌に、それぞれの方法で飲み残したワインを3日間セラーで保存をし、検証した記事が掲載されていましたが、それによると抜栓したてのワインの鮮度を100とした場合、空気を吸い出す方法と小さな容器に移し替える方法が85、不活性ガスが60、ボトルストッパーや密閉タイプが50という結果が出ていました。

やはり、もっともポピュラーなボトル内の空気を抜いて、真空状態にしてあげることがワインにとって良いみたいですね。


ちなみに、今注目の保存グッズは「Pulltex AutiOx」です。こちらは、Pulltexがデザイン&特許を取得したシリコンストッパーで、ストッパー内部に仕込まれた酸化防止カーボンフィルターがワインの酸化を防止させて、保存してくれるんです。

シリコンがボトルに完全密閉し、酸化防止カーボンフィルター(活性炭のような炭素)によりボトル内の酸素を吸着してくれる

今まで、これほど簡単に飲み残しワインを保存するストッパーは存在しなかったんじゃないかな...ボトル差し込むだけで酸化の進行を緩やかにしてくる素晴らしいアイテムなのでオススメです。

動画もチェックしてみてくださいね。
さて次回は、保存方法に最適と思われる「ボトル内の空気を吸い出す方法」から紹介を進めて参りますので、お楽しみにお待ち下さい。

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