失敗しない!コンプレッサー式ワインセラー選びのポイント

はじめに

以前、「失敗しない!ペルチェ式ワインセラー選びのポイント」で、ペルチェを使用したセラーのメリット・デメリットを説明したので、今回は「コンプレッサー方式ワインセラー」について説明します。

コンプレッサー(圧縮機)方式

出典:http://corka.jp/

一般冷蔵庫と同じコンプレッサー(圧縮機)を使用したタイプです。

「一般冷蔵庫と同じコンプレッサーなら、普通の冷蔵庫でもいいじゃない!と思われる方もいらっしゃいますが、ワインの熟成には絶対NGなのです。

冷蔵庫でワインを保管する場合、ワインの最適湿度とされる65%~80%よりも低くなりすぎて、乾燥によりコルクが縮まり、空気がボトルに流入しワインの酸化が進んでしまうからです。

コンプレッサー方式のメリット・デメリット

コンプレッサー(圧縮機)を使用する利点としては、「急激な温度変化にも比較的強い」点です。

扉の頻繁な開け閉めによる温度上昇にも素早く対応して冷却をし、庫内温度を安定させる能力を持っています。そのため、デリケートなワインを一時保管することを目的とするホテルやレストランでの使用には最適です。

もちろん長期熟成にも配慮がされていて、フォルスタージャパンやユーロカーブなどは、外部の空気をコンスタントに取り入れ、加湿しながら庫内を循環させるので、常に新鮮な空気を保ち、異臭やカビの発生を抑えてくれます。

デメリットとしては、暖房をガンガン利かせた部屋など、空気の乾燥した場所に設置すると、庫内の「湿度」も低くなってしまいます。その際はちょっと原始的ですが、コップに1杯の水を汲んで入れておいたり、底部の皿部に保湿マットを敷くなどの工夫をしないと、庫内の必要湿度を保てなくなるという欠点があります。

また、他の方式と比較しても振動が多く発生します。とはいえ、最近のコンプレッサー式は格段に改良され、最新作機では旧タイプと比べて信じられないほど静かになっています。

おわりに

いかがでしたか? 以上おおまかにワインセラーの機構説明をさせて頂きました。最後にもう一つ大事な要素があります。それは「デザイン・外観」です。

決して安くない買い物だけに、自分が気に入る一品を、よく研究して購入して下さい。あなたの自宅のワインセラー選びのお役に立てれば幸いです。

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