覚えておくとかっこいい!?さりげなく使えるワイン用語10選

はじめに


専門用語は使いすぎると、周囲から変な目で見られるかもしれませんが、適度に会話の最中に入れると少~しかっこよく見えたりします。

「このキューゼロのクロメニ、1年以上放置してたからイッてるかも。」なんて、会話...まずクロメニ放置があり得ないんですが、やはり、業界でしか通用しない用語を乱用するのはNGですね。これはどのジャンルにも言えることですが...。

どのタイミングで使うかはあなた次第なんですが...そもそも、普段の会話に盛り込むこと自体、高度な技なのかもしれません...。でも、覚えておいて損はありませんよ!

というわけで、ワインの業界で使われているであろう、専門用語ををまとめてみました。ご参考までに!

ワインの専門用語

右岸(うがん)


ボルドー地方のサンテミリオンやポムロールなど、ドルドーニュ川右側のワインの事をいう。単に「右」と呼ぶこともあります。コストパフォーマンスに優れており、渋味が少ないのが特徴的。ECサイトで「ボルドー・右岸地域」なんて見かけた事があるんではないでしょうか?

クロメニ


シャンパンの最高峰と呼ばれるクリュッグ社の「クロ・デュ・メニル」の略語です。略語の代表と言えば「ドンペリ」や「ロマコン」を思い出しますが、「クロメニ」も一緒に覚えておきましょう。ちなみに、「ロマコン」や「ドンペリ」という略語は、現代では恥ずかしい略語だとか…私、それを初めて知りました。

セパージュ


ブドウ品種のこと。フランス語ですが、世界中のワインに使用する。
例えば、「このワインのセパージュは何ですか?」なんて聞くと、ちょびっとかっこいい。

ハチロク


通の中の通が使う言葉だそうで、ヴィンテージの読み方。ハチロクは1986年のヴィンテージをこう呼ぶそうです。1990年は「キューゼロ」、2004年は「ゼロヨン」だとか…。ハチロク(86)と聞けば、トヨタのAE86を思い出すのは、私だけじゃないはず!

有機農法


科学肥料や除草剤、殺虫剤を使わない自然農法のこと。近年、「ビオ・ワイン」、「ビオディナミ・ワイン」、「ヴァン・ナチュール」、あるいは「自然派ワイン」と呼ばれて、世界中で流行っています。

ボトルむら


どこかの「村」かと思うかもしれませんが、これは同じワインなのに、ボトルによって香りや味が違うことです。同じボトルが2本ある時、両方を飲んで「ボトルむらがありますね」なんて、ちょっとカッコよく言ってみましょう。

DRC


ワインの王様「ロマネ・コンティ」を造っている醸造所「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ」のことです。読み方はそのまま「ディーアールシー」。AOC等もそうですが、フランス語なのに、なぜか略すと英語読みが多いのは不思議なところ。

NV


ワインリストなどで表記される「ノン・ヴィンテージ」略語で、「ノンヴィン」と言う人も。いろいろな年に収穫したブドウを混ぜているワインのことで、シャンパーニュやスパークリングワインに多く見られます。ワインリストでは、SAと表記される事も。SAはフランス語で「sans annee」の略になります。

RP92


ワイン界の帝王でもある「ロバート・パーカー」が92点をつけたワインという意味。ロバートパーカーが評価する点数は90点以上で高評価なので、人に紹介する時は90点以上のワインにしましょう。ちなみにRP95になれば、ロバート・パーカーが95点をつけたワインという事です。
※追記:PP(パーカーポイント)ともいいます。どちらも同じ意味なので、好きな方を使いましょう。ショップなどで記載が異なるようです。

WS92


世界最大発行部数のアメリカのワイン誌、「ワインスぺクテイター」が92点をつけたワインという意味。ロバートパーカーに比べて神通力はありませんが、ロバートパーカーの点数が低い場合はワインリストに掲載されるとか...。こちらも使い方としては、RPと同じです。

まとめ


色々と調べてみると、まだまだたくさんあるんです。「縦」、「ブラン・ド・ブラン」、「セカンド」、「正直」、「穴」、「金魚鉢」など、あげるときりがありません。

業界でしか通用しない用語を、社外やプライベートで使い過ぎると疎まれますが、普段の会話の中にサラっと違和感なく盛り込むとかっこよく見えるので、是非参考に!

他の用語もまた次の機会にご紹介します!

参考文献:30分で一生使えるワイン術

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