これぞ芸術!職人たちの匠の技が詰まった逸品「クロラギオール」

昨年、書かせていただいたコラム「刃物で有名な街ティエールから新作登場」で紹介したソムリエナイフ「Clos Laguiole(クロラギオール)」が届いたので、改めてご紹介させていただきます。

名工 クロード・ドゾルムの技術


このクロラギオールはフランスの「Claude Dozorme(クロード・ドゾルム)」が手掛けています。1902年にティエールに誕生した「Claude Dozorme」のカトラリーは、斬新なモデルやデザインが非常に魅力的です。

また、デザインだけではなく、手にとる事で分かる職人たちの匠の技、そして、何と言っても「伝統と革新」が結び付いたモノ作り。機能、素材、デザインにおいて、ここまで高い次元で古き良きモノと革新の融合は他にないと思います。

「Laguiole(ラギオール)」とは、村名のため一般名称扱いされていて、登録商標にはならないためあちこちで使われているので注意して下さい。

クロラギオールの特徴


どのソムリエナイフも同じですが、使用していくにつれて、フックやスクリューが緩くなってしまいます。もちろん商品毎に差はあります。

ここで、シャトーラギオールと比較した場合、シャトーラギオールはフックが緩くなっても、正規品であれば修理が可能です。ただ、フランスでの修理になるので代理店に送ってから、手元に戻ってくるまで数カ月掛かってしまいます。
※ソムリエナイフは消耗品なので、一生モノと思わないで下さいね。

今回ご紹介するクロラギオールの特徴はフック、スクリューの固さを自ら調整する事ができる点です。もちろん、使用していくうちに、緩くなった場合も調整する事が可能です。ソムリエナイフのフックの固さというのは、自分の好みの固さに調整できるソムリエナイフは私の記憶ではなかったような...。

男性であれば少々固くても問題ありませんが、女性であれば少し緩い方が使いやすいと思うので、好みの固さに調整できるというのはこのソムリエナイフの最大の魅力ですね。

さらにスクリューは、根元が太く先端にいくほど細くなる特殊形状になっていますので、コルクに挿しやすく、かつ高いホールド力を実現しています。まさに、歴史、デザイン、機能と三拍子揃ったソムリエナイフです。

おわりに


熟達した職人たちがクラフト魂を込めて一品一品仕上げるクロラギオール。大量生産品では決して持ち得られることのできないハンドメイドの温もりと誇りが感じられます。

購入はこちら



商品詳細
・商品名:Clos Laguiole(クロラギオール)
・メーカー:Claude Dozorme(クロード・ドゾルム)
・本体サイズ:長さ126mm
 ハンドル厚約14mm
 最大幅20mm
・本体重量:約134g
・付属品:専用ドライバー×1
 革ケース(ベルト通しタイプ)
 保証書×1(通常のご使用において製造上の欠陥に対して保証)
・生産国:フランス(ティエール)製

ホームページ | facebook
ワインコルクが簡単に抜けたり、一瞬でワインがまろやかになったり、ワインが美味しく感じるグラスがあったら良いと思いませんか? ワインをより深く知るために、ワインアクセサリーを学んでいきましょう♪

おすすめの記事

もうワイン選びで失敗しない!良いワインショップ選びのポイントとは?

家でワインを楽しむワイン好きな皆さんは、いつもどこで購入していますか?ワインは重いのでネット通販を利用される方も多いでしょう。しかし、ワイン初心者にとってネット上でワインを選ぶのはなかなかハードルが高いかもしれません。そもそも、実店舗でも通販サイトでも、どのショップで買い物をしたらよいのかということから悩んでしまいます。 そこで今日は、ワイン選びで失敗しないためにも、良いワインショップを見分けるポイントをお伝えしたいと思います。

イタリアワインの格付け「DOCGとDOC」の違いとは?

イタリアワインのラベルやキャップシールに「DOCG」「DOC」という文言を見たことがありますか?この言葉はいったい何を意味しているのでしょうか。 今回はイタリアワインの格付け「DOCG」、「DOC」についてご紹介いたします。 ヨーロッパのワインには品質分類がある イタリアを含む、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国にはワインを品質で分類したヒエラルキーがあり、どの国も大枠は同じようなものになっています。 簡単にいうと、上の分類になればなるほど、厳しい法律が定められていて格が高くなる、またその見返りとして土地の名前を名乗ることが認められているというものです。フランスの最上級の等級はAOC(Appellation d'Origine Contrôlée)と呼ばれており、それと同じ位置づけにあるイタリアの等級がDOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)なのです。

ワイングラスでの乾杯で、音を立てるのはマナー違反?

ビールジョッキでは豪勢を音を立てても良いけれど、ワイングラスで乾杯するときは決してグラス同士をぶつけてはいけない──日本では、それがマナーとして認識されています。 しかしながら、創業250年の歴史を誇る老舗ワインブランド・リーデルは、2011年に「乾杯でグラスをぶつけるのはルール違反ではない」と正式に表明しています。 ただし、繊細な縁同士をぶつけては割れてしまう可能性があるため、正式な乾杯方法は傾けたワイングラスの腹同士をぶつけるのだそうです。 リーデル家10代目当主であるマキシミリアン・リーデル氏も「ワインは色や香り、味わいだけでなく、音も含めて五感で楽しんでくださいね」(参考ページより引用)と発言しており、正しい乾杯方法や奏でられる音色も動画にて確認することができますよ。

関連コラム

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されております。 Copyright © 家ワイン All Rights Reseved.