3/22(木)日本初上陸のオーストラリアワイン「ジャラリッジワイナリー」ワインメーカーズディナーを開催!

多民族国家であるオーストラリアの歴史

オーストラリアの大きな特徴の1つは、世界200カ国以上の国々からやってきた移民で形成された多民族・多文化国家であるということです。

歴史を遡ると、第一次戦争が終わり様々な国の人々が安全な土地を求めてオーストラリアへやって来ました。異なる国や文化と深い繋がりを持つ国民は、現在、全人口の半数以上に及ぶと言われています。

オーストラリアでは法律で宗教による差別は禁止されています。国民それぞれが持つ、文化や宗教をそれぞれの個性として尊重しあっているのです。

そんな歴史背景や国民性が、実はワインにも大きな影響をもたらしています。

多民族国家がワインへもたらす個性

西オーストラリア州には、当時ヨーロッパからの移民を受け入れたワイナリーや、移民によって開拓されたワイナリーがたくさん点在しています。

スペインで人気のブドウ品種テンプラニーリョやイタリアのサンジョベーゼ、ドイツのゲヴュルツトラミネールなど、オーストラリアで育つブドウの種類は驚くほどに多く存在します。

気候環境や土壌に順応性があることはもちろん関係しますが、造り手が自分の国から苗木を持ち込んで植えつけたり、それぞれの国の背景をワイン造りにも投影しているからです。

スワンバレーのジャラリッジワイナリー

西オーストラリア州スワンバレーに、イタリアからの移民家族によって1930年にブドウが植えられスタートしたジャラリッジというワイナリーがあります。

2013年にワイナリーを始めた家族が他界し、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきた、カリスマワインメーカー のマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手のオーナージミー・ウォング氏によって継承されました。

古くからのブドウの木を守り、先代からのワインへの情熱を継承し、果実本来の味をしっかり感じられる凝縮感たっぷりのワインを造るジャラリッジのワイン。

樹齢80年以上にもなる古い木も、未だ健康で美味しい果実を実らせ続けています。

ワインメーカーMark Mortonの強み

モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリングワインを造る事にとても特化しています。

スワンバレーの栄養たっぷりの土壌と、極端にドライな気候環境によって、果実味たっぷりでキレの良いスパークリングワインに最適なブドウが育つという好条件下で、彼はシャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造ります。

その彼の造るスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人々を魅了してきました。

オーナーJimmy Wong の想い

ジミーのポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そしてそのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に真の美味しさを知ってもらいたいと語っています。

オーストラリアでは、そんなジミーの想いがあって、毎日飲みたくなるワインとして、ローカルが愛して病まないワインの地位に登りつめました。

シンガポールで生まれ育ったジミーがワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になりました。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。

マーク・モートン氏とジミー・ウォング氏の来日が決定!

ジャラリッジワインの日本初上陸を記念して、2018年3月22日(木)大阪でジャラリッジ・ワインメーカーズディナーが開催されます。

飲んだ人、誰をも魅了するピュアな味わいとトップシェフによる美食のコラボレーションをぜひ、ご堪能下さい。

【ジャラリッジ・ワインメーカーズディナーの詳細

日時:2018年3月22日(木)

場所:ラグナヴェールプレミア(大阪ステーションビル ノースゲートビルディング28階)

料金:お一人様13,500円(税金・サービス料込)

ご予約・お問い合わせ TEL:06-6341-4433

 

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ワイン好きが高じて、2015年にオーストラリアへ移住。WSET WineEducationにてワインを学び、現地のFine Diningでソムリエを経験。現在は日本へ向けたオーストラリアワインの輸出や現地のレストラン・バーのワインコンサルタントとして活躍。月に一度、西オーストラリア州パース市内にて、日本人向けにワイン教室を開催中。

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