知っておきたいテーブルマナー!レストランや宴会場で出てくるパンの食べ方

はじめに

レストランや結婚式で出てくるパンやバター、たまに食べ方に迷って周りを見渡してしまうことありませんか?いつ、どのタイミングで食べていいものか...悩む方も多いと思います。

という事で、今回はレストランや宴会場にて、堂々と食べられるようにパンの食べ方をご紹介します。

パンはどこに置けばいい?

パンはパン皿に置くのが基本ですが、パン皿がない場合は、テーブルクロスの上に直接置いても問題ありませんが、メインのお皿の上には置かないで下さい。

テーブルクロスの上に置くのはなんとなく気が引けますが、クロスを汚して良いのは、昔の貴族の特権です。クロスも清潔ですので気にせずパンを置きましょう。

また、パン皿はメインのお皿の左斜め上か左横の基本の位置に置かれますが、サービスする側にとっても、サービスがしやすいので、動かさずにそのままにしておくのがベターです。パン皿以外のものも動かすとサービスの方がやりにくくなってしまうので、全て置かれている場所にそのままにしておくのがちょうど良いです。

落ちたパンくずはどうする?

パンくずは、どうしても落ちてしまいますが、サービスマンがデザート前にダストパンというパンくずを掃除する道具を使い、テーブルを綺麗にしてくれるので、そのままにしておきましょう。

どうしても、日本人はきれい好きですし、こぼしたものをそのままにしておけない気がしますが、パンくずを床に落としても、床が汚くなってしまいます。テーブル上に落ちたパンくずはそのままで大丈夫ですが、どうしても気になる場合はサービスの方に一声かけて、さっと掃除してもらいましょう。

パンを食べるタイミング

基本的には「スープが終わってから、もしくはスープがない場合は前菜が終わってから」がパンを食べ始めるタイミングです。そしてデザートの提供時にはパンは片付けられてしまいますので、デザートの前まで、に食べ終わっておけば、「まだ食べていたのに…」ということはなくなります。バターを使う場合はちぎったパンに少しずつ塗って下さい。

残ったソースをパンで拭うのは、カジュアルなレストランではOKとなっていますが、パンにソースを付けるのはマナー違反とされています。

ソースをパンにつけたい時はパンをフォークに軽く刺して、ソースを付けて食べて下さい。あまり慣れない光景ですが、実はこれが正式なマナーなのです。料理人の方にとってはソースまで綺麗に食べてもらえるととても嬉しいものです。おいしかった場合は最後まで食べてしまいましょう。

おわりに

最近は小さなレストランなどでは、パンはまとめてテーブルの上にサービスしてあるので、こちらに当てはまらない場合も多いですが、宴会の場合などはマナーに気を付けてみて下さい。

読んでみれば難しくはないので、ちょっと覚えておいてお食事を楽しんで下さい。そして、おいしいパンの食べ過ぎでメイン料理が入らない…なんてこともないように!

ソムリエ。レストラン、ワインショップ、ワイン輸入会社の勤務を経て、現在はオンラインのワインサロンを主宰しながら、様々な場所でワイン会を開催。サロンをして開業できるように準備中。ワインの楽しさを沢山の方に伝えていきたいです。

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