これがオトナの時間!スイーツとスパークリングワインのオシャレな関係

はじめに

気軽な家飲みワインとして増々人気なスパークリングワインですが、今回はお手頃なスパークリングワインに、ほんのり甘いスイーツを合わせるお洒落な楽しみ方もご紹介します。

家飲みスパークリングとしてスペインのカバはとっても人気です。手頃な価格でありながら、スパークリングの持つキリッとした舌触りと軽やかながらも熟成感が感じられます。 その理由としてカバは最低9ヵ月の瓶内熟成が義務付けられている事、そして一般にはどのメーカーもそれより長期の熟成を行っているという点です。

その熟成香のおかげで、こんがり焼いたパンやお菓子を連想させるのがスペインのカバなのです。また価格において、香りのボリューム感がありながらもコスパに優れているのは何といっても嬉しい事でしょう。

マリーアントワネットも愛したブリオッシュ

グラスに注いだ瞬間に、高品質なシャンパンの熟成されたトースト香が感じられます。そのトースト香が焼きたてのブリオッシュを思わせ、カバを頂く際には、ぜひブリオッシュを一緒に召し上がって頂きたいのです。 ブリオッシュも人気なパンのひとつです。意外な事にフランスではお菓子として分類されていたのです。

「パンが無ければお菓子を食べればいいのに」・・・マリーアントワネットの名言で有名なそのお菓子が実はブリオッシュなのです。 そのマリーアントワネット、わずか14歳でフランス王室に、ウィーンのお抱え菓子職人を連れて嫁いだというのですから驚きです。そしてオーストリア独特の生地を醗酵させた焼き菓子技術を、フランスのお菓子の基盤に仕立て上げたのも、このマリーアントワネットであったのです。

パンのようなお菓子であるブリオッシュを召し上がる際は、ぜひお好きな分量のはちみつを垂らしてみて下さい。ハチミツの甘さも香りの強い存在のカバでしたら、その味に負けないでしょう。

ヴァン・ムスーにはマカロンを

フランスではシャンパーニュ地方以外でつくられた発泡性ワインを、総称してヴァン・ムスーと呼んでいますが、ヴァン・ムスーにおいても地方ならではの特色や、作り手のオリジナリティあふれるものが多いのです。

また価格においても手頃なヴァン・ムスーが増えています。 特にシャルマー方式という伝統的な製法で造られているヴァン・ムスーは密閉タンク方式とも言われ、ワインが空気に触れる事なく、大きなステンレスの密閉されたタンクで醗酵されるので、ブドウ本来の香りが活かせるワイン作りができます。 それにより、フルーティーでボリューム感のある味わいに仕上がっています。リンゴの果実味も感じられるヴァン・ムスーにはぜひマカロンをおすすめします。

さらに木苺味のピンクのフランボワーズのマカロンがあればピッタリです。ロゼのヴァン・ムスーならばさらに最高です。 シャンパーニュにイチゴを浮かべ味わった時の感覚に少し似ています。マカロンそのものはサクサクとドライでありながらも、ジャムをサンドしているので、ジャムの舌触りもスパークリングに絶妙に合うのです。また、ナッツの風味のグリーンのマカロンも、合わせやすいテイストでしょう。

まとめ

いかがでしたか。 普段の家飲みスパークリングも、そのテイストに合ったお気に入りのスイーツに変えてみると新たな発見があります。 時間を気にしないひとときのブランチにも最適なので、ぜひ試してみて下さい。

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