南仏ニースのクレープ「ソッカ」とプロヴァンスワインで、おうちでリゾート気分を味わおう

南仏ニースの郷土料理「ソッカ」は、ひよこ豆の粉と塩にオリーブオイルを混ぜ、表面をカリッと焼いたクレープのような料理です。食前酒の前菜や、料理に添えて食べたりします。大きな鉄板に生地を流し、強火で表面は香ばしく中はフワッと焼き上げるので家庭で作るのが難しく、地元の人たちはレストランや屋台に食べにいきます。 乾燥したひよこ豆を使用し、家庭でも作りやすいようアレンジしたレシピをご紹介します。

【風邪予防・花粉症対策】免疫力UPの味方!ワインに合う「レンコンと海老の葱塩麹レモン炒め」

寒い日が続きますね。今回ご紹介するレシピで使用する旬野菜のレンコンは免疫力を高めてくれるので、風邪予防やこれから訪れる花粉症の季節の対策にもオススメな食材です。炒めて塩・コショウで味つけをするだけでも美味しいですが、今回はひと工夫♪優しい塩味にコクと酸味を添えた、ワインのおつまみにぴったりの一品をご紹介します!

夏に飲みたい白ワイン「アルバリーニョ」と夏のおつまみレシピ

日差しが強くなるにつれ、爽やかなでフレッシュな辛口白ワインが美味しく感じますよね。今回は、白ワイン品種「アルバリーニョ」をご紹介します。スペイン原産のアルバリーニョは、最近では日本でも生産されるようになったほど、実はじわじわと人気が高まっています。食事にも合いやすい白ワインなので、夕方のアペリティフにも、夕食のひと時にもお薦めです。今飲みたいアルバリーニョと、それに合う夏のおつまみをぜひお試しください。

【男のワイン飯】シャルドネに合う!夏のうま辛ラーメンサラダのレシピ

ワインに合うラーメンなど、ない。いきなり失礼します。そう思っている人は決して少なくないでしょう。かくいう私も以前はそう確信していました。このマリアージュと出会うまでは……。 ラーメンサラダとは北海道発祥の冷製サラダで、その名の通りサラダの中にラーメンの麺が入っている料理です。主役は麺ではなくサラダの方で、かかっているドレッシングはマヨネーズベースのピリ辛味。冷やし中華とは全く違う世界観があります。 ポン酢とラー油を加えたタレで、食欲がなくてもチュルッといけちゃう!これ1皿でバランス良くいただけて、夏バテも胃腸の疲れも吹き飛ばしてくれます。

裏技パスタレシピ!乾麺がモチモチの生パスタ風に。簡単さんまのラグーパスタ

家でご飯を作る際、手軽に様々なレパートリーを楽しめるパスタ。今回は乾麺のパスタをお店で出てくる生麺に近づけ、家で余っていそうな材料で作るお洒落で簡単なパスタのレシピをご紹介します。今回は季節を選ばずに簡単に作ることができる「さんまの蒲焼き缶詰」を活用し、家で簡単に作れる本格パスタです。

【男のワイン飯】大人の贅沢ステーキチーズサンドで、スパークリング片手にサッカー観戦!

4年に1度の大イベント、2018FIFAワールドカップロシアがいよいよ開幕します。好きな物をテーブルいっぱいに並べて、友人たちと一緒にサッカーを観戦しちゃいましょう!FIFAワールドカップのオフィシャルシャンパーニュとなったテタンジェより、限定ボトル「テタンジェ ブリュット レゼルヴ FIFAボトル2018」も発売されたので、今年のワールドカップはスパークリングワインで楽しんでみませんか?大人の贅沢を存分に詰め込んだ、ゴージャスサンドを堪能しちゃいましょう。

【男子ごはん】お花見やピクニックで活躍!簡単おいしいサーモンのトルティーヤ

近年のロゼワインブームに合わせて、お花見の時期になると桜並木をロゼワインやロゼスパークリングを片手にお花見を楽しむ人を見かける様になりました。今年のお花見はピクニック感覚で簡単に作れる“お洒落な男子ごはん”とロゼワインを楽しみませんか? 今回は世界的ハリウッドスターである、アンジェリーナ・ジョリーとブラット・ピットが所有していたことでも有名な、ミラヴァル・ロゼに合わせた男のお花見レシピをご紹介します。

【男のワイン飯】大人向けホワイトデーには手作りパスタ!一緒に楽しむおすすめワインも紹介

3月14日はホワイトデー。世間ではバレンタインデーほど盛り上がらない印象ではありますが、だからこそ、腕を振るえば男子力UPのチャンス! いつもは市販のスイーツで済ませている方も、今年のホワイトデーは男の料理でおもてなしに挑戦してみませんか?お料理初心者さんでも、心配ご無用。手軽で失敗の少ない、でもちゃんと豪華に見えちゃう一品をご紹介します。キュートな白ワインをキンと冷やして、スペシャルディナーのスタートです。

大人向けバレンタインに。チョコが隠し味の「ビーフオムハヤシ」と一緒に楽しみたいワイン

もうすぐバレンタインですね。有名店のチョコレートや、手作りのチョコレート菓子をプレゼントするのもいいですが、ちょっと手をかけたお料理を作って自宅でワインと一緒に、ゆっくりと大人なバレンタインな時間を楽しんでみませんか。 ハヤシライスやオムライスは誰もが好きなメニューです。普段作るレシピにひと手間を加え、チョコレートを隠し味にした大人向け「ビーフオムハヤシ」のレシピをご紹介します!

ワインによく合うチーズアレンジ!ココットで簡単な「アップルパイチーズ」の作り方

最近ではクリームチーズなどの非熟成タイプをアレンジした、フレーバーチーズが増えていますね。 今回は身近な材料でとっても簡単にできる、アップルパイ風フレーバーチーズのレシピをご紹介します!「アップルパイ」と聞くと、手間がかかりそうなイメージですが、ココットに詰めて成型するだけなので不器用さんでも安心です!それでは早速つくってみましょう!

シャンパンやスパークリングワインに合う!簡単おつまみデザート「イチゴのグラスティラミス」の作り方

もうすぐクリスマスですね。家でのパーティーも多くなる時期はシャンパンやスパークリングで乾杯する方も多いかと思います。 そんな時、見た目もお洒落で綺麗なデザート感覚のおつまみを出すと、パーティーも盛り上がります。今回はシャンパンやスパークリングワインと相性の良い、イチゴを使った見栄えする簡単なデザートレシピをご紹介します。

混ぜるだけで簡単おいしい!ポリフェノールたっぷりで低カロリーな「ショコラテリーヌ」レシピ

寒くなってきましたね。ワインも美味しい時期ですが、チョコも恋しくなる季節です。お店でもチョコレートの売り場が広くなり、色々な種類のチョコレートに何を買おうか迷ってしまう今日このごろ。 今回は、焼かずに混ぜるだけで簡単に作れる、テリーヌ風のケーキをご紹介します。日本ワインに合わせて、和風なチョコデザートのおつまみです。材料はコラム読んでいただいてのお楽しみ♪女子会で出しても盛り上がるかと思います。

フライパンで簡単おしゃれ!ヌーヴォー(新酒)と味わう「豚肉のみかん煮」レシピ

11月はヌーヴォー(新酒)が多く出回る季節ですね。イタリアのヴィーノ・ノヴェッロから始まり、日本ワインの山梨ヌーボー、オーストリアのホイリゲ、ドイツのデア・ノイエ、フランスのボージョレ・ヌーヴォーなど、フレッシュで果実味溢れる新酒を購入される方も多いのではないでしょうか。 今回は日本人に身近なフルーツである”みかん”を使って作る、新酒によく合う豚肉の煮込み料理をご紹介します。 オレンジとはまた違う、優しい香りと甘味が豚肉と絡み、新酒のフレッシュさとマッチします。フライパンでとっても簡単に作れますよ!

材料は2つだけ!悪魔の誘惑再び「悪魔の肉巻きパン」のレシピ

昨年SNSで話題になった「悪魔トースト」をご存じですか?食パンにとけるチーズをのせ、砂糖をたっぷりまぶして焼いた、悪魔のレシピこと「チーズシュガートースト」。とろりと溶けたチーズに、カリカリとカラメル状になった砂糖が絡まり、悪魔級のおいしさ。ハイカロリーなのに何度も食べたくなってしまう罪深さから、悪魔トーストと呼ばれました。 そして再び、悪魔のメニューの登場です。材料はなんと2つだけ!レシピを見なくても作れちゃいそうな簡単3ステップの、肉巻きスティックパンをご紹介します。

混ぜるだけの簡単おつまみ!作り置きもできる「やみつき酒粕チーズ」

ワインの美味しい季節になりました。これから年末にかけてホームパーティーも多くなり、家に人が集まる事も多くなります。そんな時は簡単に作り置きできる、おつまみがあると便利です。 そこで、今回は混ぜるだけで簡単に作り置きできるおつまみ、「酒粕チーズ2種」をご紹介します。簡単で身体にも優しい酒粕を使ったおつまみです。 酒粕を料理に使い余った時に作っていただくと無駄なく、気のきいた一品にもなります。

発酵なしで簡単!ホットケーキミックスで作る、もちもちパン「ポンデケージョ」

街中のパン屋さんでもよく見られるようになったポンデケージョは、ブラジル生まれのプチチーズパンです。現地には甘くない塩味の物もあれば、砂糖を使った甘いタイプもあるのですよ。もちもちした食感が特徴のポンデケージョは、大人にも子供にも人気のパンです。 ブラジルでは材料に「キャッサバ粉」というデンプン質の多い粉が使われます。日本では、代用としてタピオカ粉や白玉粉、片栗粉などが使われますが、家庭に常備していないこともあります。今回はホットケーキミックスと粉チーズを使い、丸めて焼くだけで完成する、とっても簡単にできるオリーブ風味のポンデケージョの作り方をご紹介したいと思います。加える材料でアレンジのバリエーションも楽しめます。

材料は3つだけ。日本ワインに合う「鶏むねの柚子胡椒クリーム和え」のレシピ

和食にワインを合わせるのが定番になりつつある昨今。時代の変化とともに、この10年で日本のワインは大きな変化を遂げました。日本産のブドウを100%使用し、日本国内で製造されたワイン。今、「日本ワイン」がワイン愛好家の熱い視線を集めています。 日本ワインの特長は、綺麗な酸、冷涼で透明感のある味わい、上品で繊細な口当たりなどが挙げられます。和柑を感じさせる爽やかな白ワインは、レモンやすだちを絞る天ぷらや焼き魚などと好相性です。刺身とワインは臭みを増幅させることの多い組み合わせですが、日本ワインは相性が良いとされています。特に、日本固有品種の「甲州」を使用した白ワインは、生臭みの原因となる鉄分が少なく、ご存じ「おいしんぼ」では、生の魚に合わせられる唯一のワインと紹介されました。 今回ご紹介するのは、日本ワイン(白)の和柑橘を合わせた1品。材料3つだけのお手軽さが嬉しい。お安い鶏むね肉を、しっとり柔らかに仕上げるポイントもおさらいします。ワインの酸とクリーミーなお料理、協調する柚子のニュアンスがよく合います。