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季節のワインセット【White】アスコニ エクセプショナル リースリング 【Red】ル・プティ・スペンサー
アスコニ エクセプショナル リースリング
スリー・シーヴズ カリフォルニア ピノ・グリージョ

モルドヴァ共和国は東ヨーロッパに位置する、面積が日本 の1/10以下の小さな国です。緯度はボルドーに近い46~48度で、気候や降雨量はブルゴーニュに近いと言われています。土壌は、チェルノーゼムと呼ばれる黒土。世界三大穀倉地として知られるウクライナの黒土と同じこの土壌は腐食とカルシウムが結びついて厚く堆積したものです。

2014年がファーストリリースとなるアスコニの辛口リースリングは、手摘みで丁寧に収穫した後、すぐに葡萄を絞りステンレスへ。12度の温度をキープしながら約7日間の発酵。翌年の4月にフィルタリングをしてから瓶詰めを行います。

熟した白桃にグレープフルーツの爽やかな香り。透明感ある果実とジューシーな口あたり。フレッシュな果実とチェルノーゼム土壌ならではの温かみのある柔らかな酸のやや辛口白ワインです。

白ワイン(やや辛口、ライトボディ)
産地:モルドヴァ、コドル地方
品種:リースリング100%
年度:2014年
飲み頃温度:6~8度
飲み口:軽 ★★☆☆☆ 重

紫貴あきのテイスティングコメント

ワインエデュケーター「紫貴あき」

モルドヴァは、ウクライナとルーマニアの間に位置する東欧の国です。ワイン産地としては聞きなれない場所ですが、実は、その歴史は長く、今から約4000年~5000年前の紀元前30世紀頃にワイン造りが始まりました。16世紀頃よりワイナリーが設立され始め、19世紀には畑の総面積が飛躍的に増え、1960年から20年間は、モルドヴァはロシア(旧ソビエト連邦)の中で一番のブドウ栽培大国となったのです。

淡い黄緑色。白桃や青リンゴなどの清楚なフルーツに、オレンジの花やキンモクセイが香ります。ほんのりと優しい甘味を感じますが、豊かな酸味が、味わいの輪郭がぼやけることがないよう、しっかり引き締めています。よく冷やして、お休み前のリラックスワインとして楽しみたいです。

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今月の白ワインレシピ

牡蠣のみぞれ和え 「牡蠣のみぞれ和え」 10月といえば、そろそろふっくらとした牡蠣が出回り始めるころ。ほんのりと甘く優しい味わいの「アスコニ エクセプショナル リースリング」は肌寒くなり始めた季節にぴったりのワインです。正統派和食と東欧ワインの出会いをお楽しみください。
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ワインとチーズのマリアージュ

白ワインに合うチーズ

リースリングに合うチーズは、フロマージュブランやクリームチーズなどのフレッシュタイプ、カマンベールやブリなどの白カビチーズです。ここではフレッシュタイプのチーズを紹介します。

フレッシュタイプのチーズは、ミルクをレンネットという子牛の胃袋から抽出した酵素で固めた新鮮なチーズです。フロマージュブラン、モッツアレラ、リコッタ、マスカルポーネなどが有名ですね。爽やかな酸味とフレッシュ感が、リースリングの特徴である爽やかさ、フレッシュ&フルーティー感とリンクし、素晴らしいマリアージュとなります。

フレッシュタイプの中で、乳脂肪分が高くクリーミーなマスカルポーネも、リースリングとは好相性。コクの中に程よい酸味があり、リースリングの風味を引き立てます。軽いクラッカーやシンプルなパンにのせたり、ドライフルーツとともに召し上がってみてください。

ル・プティ・スペンサー
ル・プティ・スペンサー

AOCコンビエールのエリア、ナルボルンの近くに位置するこのシャトーは、クオリティーの高さはこのエリアでは群を抜いており、エレガントでクラシックなコンビエールの造り手として世界的にその名が広まりつつあります。オーナーであるクリスチャン・スペンサー氏は畑と醸造の管理すべてをセバスチャン・ボナード氏に一任しています。セバスチャンは「カリニャンの魔術師」と呼ばれる凄腕醸造家です。

また、この土地の豊かな粘土質―石灰質土壌には風成砂が含まれており、それがワインに丸みを与えています。畑は有機栽培、自然な肥料のみを使用し、可能な限り自然な栽培を行っています。

ワインは深いルビー色をしています。甘いプルーン、しっかりとしたミネラル、そしてスパイスの香り、ジューシーな果実味があり、ミディアムボディの心地よい飲み口の赤ワインです。

タイプ:赤ワイン(辛口、フルボディ)
産地:フランス ラングドック・ルーシヨン地方
品種:カリニャン50%、シラー25%、ムールヴェードル25%
年度:2013年
飲み頃温度:16~18度
飲み口:軽 ★★★★☆ 重

紫貴あきのテイスティングコメント

ワインエデュケーター「紫貴あき」

コルヴィエールは、南仏の街、ナルボンヌから少し南にいったワイン産地です。かの地では、カリニャンやムールヴェードルといったスペイン原産のブドウ品種からワインが造られています。特に今回は「カリニャンの魔術師」と称賛を受ける、セバスチャン・ポナー氏が、畑の管理から、醸造まで熱心に手がけています。「魔術師」の異名からは、厳格で近寄りがたいイメージが持たれがちですが、ラベルに描かれているベレー帽のチャーミングな男性こそが、セバスチャン氏なのです。

光沢のある深いルビー色。熟したプラムの様な甘やかさの中に、タイム、スパイスが香り、レザーの印象もワインに深みを与えています。溶け込んだタンニン、芳醇な果実味が親しみやすいワインです。全体的に大らかな印象で、重めのワインを飲みたい気分の時にお勧めの一本です。

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今月の赤ワインレシピ

豚肩ロースのソテー 大葉ソース 「豚肩ロースのソテー 大葉ソース」 「ル・プティ・スペンサー」と、バターを使ってこっくり風味に仕上げた、秋の味覚・きのこをたっぷり使った和食レシピ。ふくよかな丸みが秋にぴったりの優しい味わいの組み合わせです。
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ワインとチーズのマリアージュ

赤ワインに合うチーズ

合わせるチーズは青カビまたはウォッシュタイプ。両方とも風味が強く、時に刺激ある複雑な味わいのチーズです。特に南仏の青カビチーズ「ロックフォール」とは最高のマリアージュになるでしょう。

ロックフォールは世界三大青かびチーズの1つです。フランス最古のチーズの1つで約2000年の歴史があり、1925年にAOCに第1号チーズとして許可されました。石灰岩の洞窟で誕生し、フルリーヌという風が吹き渡り温度が7-8度の一定に保たれるロックフォール・シュル・スールゾン村の洞窟内で熟成されています。

生地は白っぽく全体に青かびが散っています。 そのまま食べても美味しいチーズですが、塩気が強いのでフルーツなどと合わせることも多いです。今の時期ならみずみずしいマスカットなどがおすすめですね。果実味のある赤ワインとのマリアージュは、心地よい余韻が長く続き、力強さの中に上品な印象を受けるでしょう。

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