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季節のワインセット【White】ドメーヌ・ジャン・マリー・ペネ / トゥーレーヌ・ソーヴィニョン・ブラン 2014 【Red】ポール・サパン/ラ・シャピトル 2012
ドメーヌ・ジャン・マリー・ペネ / トゥーレーヌ・ソーヴィニョン・ブラン 2014
ドメーヌ・ジャン・マリー・ペネ / トゥーレーヌ・ソーヴィニョン・ブラン 2014

1885年にジャン・バティスト・ロベール氏が畑を買ったことにより、ドメーヌの歴史は始まります。ラベルに描かれているシャトーは当時のもので、ワイナリーに隣接しており、現在も事務所兼住居として使用されています。元詰めは1970年、5代目の当主ジャン・マリーペネ氏が開始、現在は三女のソフィー氏が跡を継いで、夫フレデリック・ムルジェイ氏と共にドメーヌを運営しています。

6代目当主のフレデリック氏は、ボーヌでネゴシアン「シャンピィ」とクルティエを経営するブルゴーニュワインの名門出身。1998年よりジャン・マリー・ぺネ氏の跡を継ぐためにロワールに移ってきました。また、夫妻は積極的に海外に出て、オーストラリア・ヤラヴァレーの注目ワイナリー、コールドストリームや、ボジョレー、南アフリカの生産者の元でも研修を積んでいます

白ワイン(辛口、ライトボディ)
産地:フランス、ロワール地方
品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
年度:2014年
飲み頃温度:8度前後
相性料理:シェーブルタイプのチーズ、白身魚とグレープフルーツのサラダ仕立て

紫貴あきのテイスティングコメント

ワインエデュケーター「紫貴あき」

フランス、ロワール地方で産出されるソーヴィニヨン・ブラン。造り手「ジャン・マリー・ペネ」はこの地で6代続く名手です。ブドウ本来のポテンシャルを生かし、出来るだけ手を加えな自然なワイン造りを目指します。涼やかな北の大地が表現されたワインは評判が高く、かつてチャールズ英国皇太子の公式晩餐会でも用いられました。

淡い黄緑色。搾りたてのグレープフルーツ、セルフィユのような軽やかなハーブを感じます。雨上がりの濡れた岩肌にも似たミネラル感もあり、ワインに透明感があります。いかにも冷涼産地らしいシャープな酸が、全体の印象をタイトに仕上げています。軽やかで、口の中が洗い流されるような爽快なワインです。

気温が徐々に上がり、湿度も感じられるようなこの季節、リフレッシュをかねて楽しみたい1本です。乾杯の一杯にもいいですし、ロワール名産のシェーブルタイプのチーズで合わせて楽しむのもオススメです。

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今月の白ワインレシピ

アスパラと生ハムの揚げ春巻き~ソースムースリーヌ~ 「アスパラと生ハムの揚げ春巻き~ソースムースリーヌ~」 ソーヴィニヨン・ブランらしい青々とした香りに、青々しい香りと独特な食感が素晴らしい春の食材アスパラが抜群の相性です。生ハムが挟まっていることで、食感に「肉」っぽさが生まれて、非常に食べごたえがあります。
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ポール・サパン/ラ・シャピトル 2012
ポール・サパン/ラ・シャピトル 2012

1860年代、Château du Thilが所有していた畑を1966年に、シャトーでマネージャーであったクロード・ジョエルが購入し、ドメーヌを設立しました。名前の由来は、中世の500年間、騎士(シュヴァリエ)が領主であったこと、また、ローマ時代からこの場所がChizeaux (シゾー)と呼ばれていたことから、ドメーヌ・シュヴァリエ・デ・シゾー(シゾーの騎士)と名付けました。クロードの息子ジョエルが1997年二代目としてドメーヌを継承しています。

樹齢150年、フィロキセラ禍以前(1864年以前)に植樹された「ボジョレー最古」の畑であることはもちろん、フランス全土でも最も古い畑を2ha所有しています。この畑は、フィロキセラ禍前から、フランスを代表する葡萄研究家、Victor Puillat(ヴィクトール・ピュイラ)博士によりガメ種の研究が行われ、接ぎ木を行っていないにも関わらず奇跡的にフィロキセラの被害を免れ、「奇跡の畑」となりました。

タイプ:赤ワイン(辛口、ライトボディ)
産地:フランス、ブルゴーニュ地方
品種:ガメ100%
年度:2012年
飲み頃温度:14度前後
相性料理:パテ・ド・カンパーニュ

紫貴あきのテイスティングコメント

ワインエデュケーター「紫貴あき」

樹齢150年以上から造られる希少なワインです。産地はブルゴーニュのボジョレー地区、この場所にこういった古木があること自体奇跡的なことです。理由は1863年頃、フランス全土にフィロキセラという害虫が蔓延し、ほとんどのブドウ樹が枯死してしまったからです。今回のワインが造られる畑は、研究家のヴィクトール・ピュイヤ博士がフィロキセラ禍発生以前から、研究用に畑を借り改良していたので、偶然にも被害を間逃れることが出来たのです。

淡いルビー色。野イチゴ、スミレの花がふわり。ゆっくりと香りが開いていきます。八角、シナモン、ティーリーフのような香りです。はっきりとした酸とおだやなか渋み。果実味とミネラル感がうまくバランスしています。決してオーバーパワーになることなく優しい印象です。150年以上も生き抜いたブドウ樹の歴史に思いを馳せて、大き目のグラスでゆっくり楽しみたいです。

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今月の赤ワインレシピ

鶏肉の蜂蜜マスタード焼き 「鶏肉の蜂蜜マスタード焼き」 ガメイのいちごやベリー系の甘いフルーティーな甘い香りに、はちみつの甘さを合わせた「蜂蜜マスタード焼き」です。鶏肉をワインで流す時に完成するマリアージュを楽しんで下さい。
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