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季節のワインセット【White】シャトー・ジゴニャン コート・デュ・ローヌ ブラン【Red】クライン ファームハウス レッド
シャトー・ジゴニャン コート・デュ・ローヌ ブラン
シャトー・ジゴニャン コート・デュ・ローヌ ブラン

シャトー・ジゴニャンの畑はシャトーヌフ・デュ・パプの中でも南に位置し、この地区特有土壌の赤土にたくさんの石。日中に蓄熱し、夜間にゆっくりと熱を放出、葡萄の成熟過程に好影響を与えてくれます。

有機農法を実践し、自然を保護しながら葡萄を育てることは、テロワールとヴィンテージ、各葡萄品種の特性を表現するワインに繋がるという哲学にのっとり、その結果2009年に30haのシャトーヌフ・デュ・パプと42haのコート・デュ・ローヌ(内20haはコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ)の畑がエコセールの認証を受け、2010年にはAB(Agriculture Biologique)を取得しました。

現コンサルタントはシャトーヌフ・デュ・パプの名門、ヴュー・ドンジョンやドメーヌ・ド・ヴィルヌーヴを手掛けるフィリップ・カンビ氏。彼は「全ての根源は畑にあり、健全な葡萄がなければ何も出来ない」、「良いテロワールと天候、そして情熱なしに偉大なワインは造れない」という信念でワインの造りに励んでいます。

白ワイン(辛口、フルボディ)
産地:フランス、ローヌ地方
品種:グルナッシュ・ブラン35%、ルーサンヌ25%、マルサンヌ20%、クレレット20%
年度:2014
飲み頃温度:12度前後
相性料理:豚肉のリエット、焼き鳥(塩)

紫貴あきのテイスティングコメント

ワインエデュケーター「紫貴あき」

シャトー・ジゴニャンはフランス、ローヌ地方中南部に位置する歴史ある生産者です。そのあけぼのは14世紀にまで遡り、もとはイエズス会の修道会として建てられたという由緒正しいワイナリーなのです。現在コンサルティングはパーカー・ポイント100点を8度も獲得した経験をもつフィリップ・カンピ氏が務めます。

輝きのある中程度のレモンイエロー。果汁が丁寧に扱われ、嫌気的でクリーンな造り方がされていることがうかがえます。香りは立ち上がりからアプリコットなどの核果を豊かに感じます。ライラックなどの白い花、またナツメグのようなスパイスの印象もあります。味わいには穏やかな酸と芳醇な果実味、アフターには心地よい苦みも伴います。白ワインというと一般的に魚料理と合わせるイメージですが、今回のようなボリューム感のある白ならば豚や鶏などの白身の肉にもおすすめです。

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今月の白ワインレシピ

ルッコラとくるみ棒々鶏 「ルッコラとくるみ棒々鶏」後口に残る苦味があるので、くるみを使って皮の苦味と合わせて調和させました。 ボリューム感のある白ワインなので、ささみのような白身肉にピッタリです!
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クライン ファームハウス レッド
クライン ファームハウス レッド

フレッド・クラインの祖父は有名なジャクジー風呂を発明したヴァレリアーノ・ジャクジー。祖父はまたコントラ・コスタの地に広大なブドウ畑を残しました。1980年代、他の多くの人々が古い樹を引き抜きカベルネやシャルドネに血道を上げる中、祖父が残したコントラ・コスタの古樹の畑を守りジンファンデルや食欲をそそるローヌ品種など、伝統的品種にフォーカスしたワイン造りを続けます。

またクラインはソノマ・コーストとカーネロスにもすばらしい畑を持っています。カベルネやシャルドネだけではない、古のカリフォルニアの魅力溢れるワイナリーで、ナチュラル・ファーミングを積極的に取り入れ、100%太陽電池で運営される環境保全型ワイナリーとしても広く知られています

クラインが持つユニークな気候風土を持つ複数の畑に植えられる様々な品種をブレンドした、クラインの弟分的なブランドです。多くの品種のブレンドによりもたらされる複雑な風味と素晴らしいバランス、そしてコストパフォーマンス抜群のワインです。

赤ワイン(辛口、フルボディ)
産地:アメリカ、カリフォルニア州
品種:シラー53%、プティシラー14%、バルベラ12%、アリカンテブーシェ4%、ジンファンデル3%、サンソー2%、ムールヴェードル2%、ピノノワール2%他
年度:2012年
飲み頃温度:16-18度前後
相性料理:スパイシースペアリブ、豚の角煮

紫貴あきのテイスティングコメント

ワインエデュケーター「紫貴あき」

1980年代、カリフォルニアではカベルネとシャルドネが一世を風靡し、多くの生産者がジンファンデルやローヌ系品種を引き抜きそれらの品種に植替えを行いました。そのような中、祖父の残したジンファンデルを流行に流されることなく頑なに守ったのがこのクライン氏なのです。カリフォルニア州は乾燥しているので、灌漑といって人工的に水を与えるホースのようなものを畑に備えるのが一般的です。しかし、この畑のブドウ樹は樹齢が高いので、根が深く地中の水源まで達しておりそのような設備は一切不要です。大地のパワーを受けた、古木の良さを感じる1本ではないでしょうか。

輝きのある明るいルビー色。香りの第一印象はやや閉じ気味ですが、空気に触れさせることで、徐々にプラムやダークチェリーを煮詰めたような甘い香りや、プーアル茶のような華やかさが現れてきます。ペッパーやレザーのような野性味もわずかに感じます。口に含むと、豊かな果実味が最初に広がります。穏やかな酸味、渋みはマイルドで優しい印象です。喉元もぽっと温かくなり、ある程度アルコール度の高さも感じますが、決してオーバーパワーにならない心地よさを保っています。甘辛いソースで絡めたスペアリブなど、スィートな印象をもつお肉料理をおすすめします。

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今月の赤ワインレシピ

ロール豚と下仁田葱のオイスター赤ワイン煮込み 「ロール豚と下仁田葱のオイスター赤ワイン煮込み」赤ワインで煮込むことでコクがプラスされシチューよりも濃厚で芳醇な仕上がりになります。メイン料理として映える一品が食卓を豪華に飾ってくれるでしょう。
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