「小野沢一成」の記事 73 件

協同組合でありながらこの拘り!「コート・デュ・ローヌ・ブラン ブレイン・シュド」

生産者が「協同組合」と聞くとネガティヴな印象を受ける方も多いと思いますが、このエステザルグはわずか10名のフランス最小の協同組合です。ブドウ栽培はオーガニック、醸造もナチュラルに行う非常に志の高い生産者です。 色合いは淡めのゴールドです。暖かい産地のワインなので柑橘系ではなく桃やリンゴ、梨などの白い果物が豊かに香ります。味わいは高めのアルコールと果実味のバランスが素晴らしい、非常に飲みやすいワイン。これからの季節はキリッと冷やして飲んでもいいでしょう。

神の雫で紹介された生産者が造る南ローヌ産の軽やかな赤ワイン「レ・プラン」

グルナッシュ種をメインに造られたワインは、濃厚で芳醇と言われますが、単に濃くて重たいワインが多いのも事実です。しかし、今回ご紹介するワインは良い意味での軽やかさがあり、南ローヌ産のワインでは非常に珍しいタイプです。 「南ローヌのスーパースター」とも形容される生産者サンタ・デュックは、ジゴンダスという南ローヌを代表する生産地で出色のワインを造り続けています。また、サンタ・デュックは、ジゴンダスに君臨するチャンピオンである」とロバート・パーカー氏も絶賛する生産者でもあります。

和食と合わせても邪魔にならない安旨白ワイン「テッラーレ・カタラット」

今回もリーズナブルな白ワインをご紹介します。最近はこういうワインを本当によく飲むようになりました。季節のせいももちろんあるのですが最大の要因は安くて美味しい白ワインが増えたからです。10年程前は1,000円台の白ワインと言うと…わざわざ手を出すことは殆どありませんでした。

ルエダの伝統品種であるヴェルデホを使った、家飲みに相応しい白ワイン

私事で恐縮ですが、家ワインさんの「3月のワイン」とマリアージュさせるレシピを担当させていただきました。 その時に飲んだ白ワイン「フエンテ・ミラノ ヴェルデホ 2014」がとても美味しくて、早速お店でも取り扱いを始めたのですが、同じ生産者のさらにリーズナブルなレンジのワインがあることを知りました。それが今回紹介する「フエンテ・ミラノ ヴェルデホ ヴィウラ / ボデガス・ペドロ・エスクデロ」です。

ヴォルネイを語る上で欠かす事が出来ない生産者プス・ドールが造った1本

今回は少し豪華なワインをご紹介します。ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ地区の銘醸地ヴォルネイを代表する生産者「プス・ドール」の一級畑のワインです。しかも、近年最高の当たり年とも言われている2010年....。絶対に外れることのない要素満載のワインなんです。 このプス・ドールという造り手は、かつてロマネ・コンティの所有者であったデュヴォー・ブロシェが所有していたドメーヌ。近年、所有者は別の人になっておりますが、クオリティが落ちたと言うことはなく、むしろ柔軟性を増して、以前よりも更に美味しくなっている印象を受けます。

フルーティで爽やかなフリザンテ!マリエンゴールド・リースリング・フリザンテ

本日は私も初めて見る珍しい?ドイツの微発泡ワインをご紹介します。 「フリザンテ」とはイタリア語で「微発泡ワイン」を指す言葉(フランス語ではペティアン)。なぜドイツのワインにイタリア語表記があるのでしょうか?その謎に惹かれて思わず買ってしまいました。もちろんそれだけではなく色がキレイだったのも購買理由の1つ。 アルコールは低めの10.5%。「Dry」とありますがやや甘口。外観は穏やかな泡立ちの淡い黄色。香りはリースリング特有の石油っぽい香り(ペトロール香)がしっかりしていい感じ!

鍋にも合わせられる!?ローマで親しまれる「フォンテレジーア フラスカーティ」

今回はカルディでワイン選び...ここはコーヒー豆や輸入食材が豊富なことで有名ですがワインもかなりの品揃え。自社輸入の物も多く(オーバーシーズ)、イタリア産が強いみたいですね。その中から選んだのはこのワインです。フラスカーティはイタリアの首都ローマのあるラツィオ州産の白ワイン。辛口からやや甘口まで幅広いタイプの白ワインを造っています。首都近郊にあるワイン産地って実はあまりないんですよね。

とにかくフルーティー!南アフリカ固有のブドウ品種を使った「KWV ピノタージュ」

昨今どこのスーパーマーケットでもワインの品揃えが豊富で驚かされますがここもかなりのものです。高名なオーパスワンやドンペリも鍵のかかったショーケースの中に並んでいたり…時代も変わりましたね。 それはさておき、本日ご紹介するワインはこちら。 「KWV」は南アフリカ最大の生産量・輸出量を誇る超巨大ワイナリー。元々は協同組合としてスタートしましたが、今は約4500件もの農家が株主という、国際的にも知名度の高い南アフリカ有数の大企業です。 使用しているブドウ品種はピノタージュ。もしかすると初めて耳にする方もいらっしゃる方もいるのではないでしょうか。このブドウ品種は(たぶん)南アフリカでしか栽培されていない南アフリカで作出されたブドウ品種なんです。

一人でちょっと飲みたいときに!ノートン・ミニ エクストラ・ブリュット

東京、神奈川で展開されているスーパー「オオゼキ」にて、可愛いワインを見つけたのでご紹介します。ワインショップエノテカさんでも販売されているので、こちらでも購入できますので! 容量を見て「あれ?」と思われた方も多いのではないでしょうか? そう、このワインは「キャール」と呼ばれる通常のボトルの1/4サイズ(187ml)なんです。大体グラスで2杯分の量ですから、最初の一杯だけスパークリングワインを飲みたい時に大変重宝するサイズです。

セブンイレブンで発見!日本の食卓にぴったりのワイン「シビリア ロッソ」

地中海最大の島シチリアは、古くからブドウ栽培が盛んで、ワインの生産量もイタリア全土で最も多い州のひとつとなっています。土着品種のネロ・ダーヴォラはシチリア原産でこの島で最もポピュラーなブドウ品種です。 造り手によって価格帯は様々ですが、個人的にどの価格帯のものでもハズれることのあまりない品種と言う好印象を持っています。

リーズナブルなのにこの熟成感!「ヴェンタ・レアル グラン・レゼルバ 2005」

最近はハーフボトルのワインをご紹介してきたので、今回はフルボトルのワインをご紹介します。 この季節になるとフレッシュなワインよりも熟成感のあるワインが飲みたくなってきます。しかし、熟成したワインは少々値が張ります……そんな時はスペインワインがお薦めです。

「コストパフォーマンス」という言葉に収まりきらないエレガントなスペインワイン

私が初めてこのワインを飲んだのは、輸入元さんの薦めでした。「カントス・デル・ディアブロ」という最上級レンジのワインをいただいたんですが、エレガントでしなやか…そして、飲んだ後の余韻も長く続き、今までに飲んだことのないスペインワインでした。 もちろん、最上級レンジのものなので、お値段もかなりしたんですが、その時、「カントス・デル・ディアブロ」のリーズナブルなワインも特別に造ってもらったと出されたのが、今回紹介する「ラデラス・デル・ティエタル」です。実はこのワインは日本でしか飲めないワインなんです。

コンビニで発見!「シャトー・ムートン・ロートシルト」の生産者が造るデイリーワイン

今回はファミリーマートで見つけた面白いワインをご紹介します。どこか見慣れたデザインのラベルだなと手に取ってみると、造り手はなんとボルドー五大シャトーの1つ、「シャトー・ムートン・ロートシルト」で有名なバロン・フィリップ・ド・ロートシルト氏でした。

イオンリカーで見つけた!世界中で絶賛を受ける自然派ワイン

今回はイオンリカーに行って美味しいワインを探してみました。まずは、イオンリカーの品揃えには驚かされました。リーズナブルなワインから高級品まで様々な種類が置いてありました。この品揃えだと、1日いても飽きませんね。 さて、今回はイオンリカーで見つけたワインをご紹介です。 エミリアーナ ナチューラは価格が安いところも魅力ですが、もう1つ素晴らしい点が…それは100%有機栽培のブドウを使用してワイン造りをしていること。しかもIMO(スイス有機栽培認証機関)認定ブドウ

ブルゴーニュのピノ・ノワールの真髄!とっておきの大切な日に飲みたい1本

今日は銘醸地ブルゴーニュにおいて、最高の評価を与えられている生産者のワインをご紹介いたします。高価なワインなので、とっておきの大切な日にお薦めの1本です。数多くの高級赤ワインを産するブルゴーニュはコート・ド・ニュイ地区モレ・サン・ドニ村に居を構える生産者ポンソはこの村の特級畑クロ・ド・ラ・ロシュとクロ・サン・ドニの最大所有者としても知られています。そのワイン造りは独特で、一番の特徴は新樽を全く使わないことです。

初心者にお薦め!ナチュラルローソンで見つけたワイルドな「ジンファンデル」

久しぶりに行ったナチュラルローソンのワインコーナーを見てビックリしました。 棚には数10種類以上のワインが並んでいて、置いている産地も様々...いつの間にここまで充実した品揃えになっていたのでしょうか?今では町の酒屋さんよりも、コンビニエンスストアの方が多くの種類があります。 そんな中、ひと際目をひくラベルのワインをご紹介します。

青リンゴのような爽やかさ!モーザック種の優しい泡「ランジュ・ルー・2013」

暑い日が続くので、今回も泡物で攻めさせていただきます!今回紹介するワインはこちらです。私が感じた今年の夏のNo. 1ワインです。ここだけの話ですが1ケース買ってすでに半分飲んでしまいました。果たして夏の終わりまで持つのやら…そのくらい?お気に入りのワインです。

リースリング100%の泡「ホームクリーク ワイパラ スパークリング・リースリング」

今回も前回に引き続き、暑い季節にぴったりのワインをご紹介します。最近の暑さから、スパークリングワインの紹介が続くかもしれません。さて、今回のワインは2013 ホームクリーク ワイパラ スパークリング・リースリング初めてご紹介するワインは、ニュージーランドのワインです。ニュージーランドは北島と南島に国土が分かれますが、今回紹介するワインの産地ワイパラは南島。ニュージーランドは南半球なので、南に行くほど涼しくなります。