「加瀬まなみ」の記事 94 件

食べ始めると止まらない!煎り大豆とコロコロベーコンのおつまみ

もうすぐ節分...節分といえば豆まきですね。 邪気が入りやすいと言われる季節の変わり目、邪気払いの為に行われていた宮中行事の名残とされる豆まき。邪気を祓った「福豆」を食べ、1年の健康を願うという風習を続けている方も多いでしょう。でもこれ、単なる言い伝えと無視できませんよ。

骨付きもも肉で簡単!フライパンで作る「骨付きチキンのフライパンローストチキン」

クリスマス料理の主役と言えば、やっぱりローストチキン!あれこれ準備するのは難しくても、これ1品登場するだけでテーブルを華やかに、そしてなんだか幸せな空気に変えてくれる、不思議な力を持つ料理です。 本来なら七面鳥を丸ごと一羽焼くのが正式なんですけど、それはあまりにもハードルが高すぎるので、ここはひとつ、手軽でちょっとだけ豪華に楽しめる「ローストチキン」のレシピをご紹介しましょう。

ワインに合わせて七変化させられる万能おつまみ「肉巻きおにぎり」

イルミネーションが輝き、華やかなイベントが多い12月。ストイックさは似合わない、ワインだって形式など考えず気楽に楽しみたいですね。本日のお料理は、どんなワインにも合わせられる、簡単手軽で見栄えもする「肉巻きおにぎり」の登場です。 俵型に握ったごはんにチーズをいれて、つまみやすいミニサイズで誰もが笑顔になるおにぎり。ちょっとお高い牛肉や豚バラ肉など脂身の多いお肉は、時間がたつと脂浮きしてきて美味しさ半減。ポットラッくやお喋りしながらゆっくり楽しみたいなら、赤身肉やロースを選ぶのがオススメです。

ボジョレー・ヌーヴォーに合わせたい簡単おつまみ「プルーンのベーコン巻き」

11月の第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日。 日本でもすっかりお馴染みになりましたが、実は正確に伝わっていない点も意外と多いんです。今回は特に勘違いされがちな3つのポイントについてお話させていただきます。 ボジョレー・ヌーヴォーはフランス・ボージョレ地区の新酒の総称。この地区でヌーヴォーを作っている生産者の数だけ、ワインの味も個性も違います。毎年同じ生産者のヌーヴォーを飲み続けてるわけではない限り、去年と比較をするのはナンセンスです。

ワインとの相性もバッチリ!電子レンジで作る「マッシュカボチャのデリ風」

日本でもすっかりお馴染みのイベントとなった「ハロウィン」。 今年は例年以上に盛り上がりそうですね。ハロウィンと言えば、魔女やガイコツ、オバケ、仮装、そしてカボチャ!ハロウィンのイベントには興味ないわという方も、せっかくだから、カボチャをワインに合わせてみましょうか。

爽やかな酸味と程良い甘みがワインと合う。炊き込みオレンジジュースご飯

1年中で最もお米が美味しいと実感する季節です。 皆さんはお米生活を満喫していますか?材料を炊飯器に入れてスイッチポンのお手軽さも嬉しい日本の秋。今回はちょっと変わり種、オレンジジュースで炊いちゃうおつまみご飯をご紹介します。 「え?オレンジジュースで炊くの?」そうなんです、果汁100%のオレンジジュースです。

甘いけど爽やかなCAVAに合わせたいハニーマスタードチキン

「ハニーマスタード」という名前、最近ではそれほど珍しくなくなりましたが、この料理にからめてあるソースは本当にハチミツとマスタードだけなんです。ソースだけなめるとスイーツみたいですが、これがチキンソテーと相性抜群! 取り皿もフォークも不要、手軽につまめるのが嬉しいフィンガーフード。女性はもちろん男性にも大人気で、ワイン会では「ハニマ」の愛称で親しまれてます。

ワインと意外な組み合わせ?レンジで簡単に作れる和風麻婆豆腐

暑さと寒さの狭間、いかがお過ごしですか? 季節の変わりめに我が家の食卓によく登場するのがお豆腐です。以前のコラム「お手軽アンティパスト!こぼれトマトのシチリア風冷奴」では「お豆腐をワインのお供にするなら醤油ではなくオリーブオイル+塩コショウで」とご紹介しましたが、今回はちょっと違ったマジックをご紹介します。

バーベキューやアウトドアにピッタリ!ポークチャップのサラダ手巻き

夏はBBQの季節だけど、暑い日は涼しい部屋の中でBBQ気分も私は好き。快適さだけではなく、屋外では手のかかるワインクーラーや生野菜の用意も、お部屋BBQなら楽ちん。お肉もいいけど野菜もね♪ でも、焼肉に合わせるなら赤ワインだけど、野菜も一緒に食べるなら白ワイン?ロゼワイン?それとも赤ワインにも合わせられる野菜を選んだ方がいいの?こんな風に迷った時、私はスパークリングワインを選びます。暑い日は元気な泡が特徴のCAVA、ブリュットタイプなら幅広いお料理に合わせられるので安心。

簡単ご馳走レシピ。ローストビーフ気分の温製サラダの作り方

サシの入った霜降り肉への崇拝から、赤身肉や熟成肉が注目され始め、お肉ブームの波が広がっています。がんばったご褒美でお肉にパワーをもらう!という人も増えてる今日この頃。厳しい暑さに疲れて食欲もなくなり、さらさらっと軽く済ませたいけど、思い切ってお肉を食べると元気が湧き上がってくるから不思議ですね。

簡単で美味しい!グルメ缶詰「TINNED(ティンド)」を使ったアヒージョの作り方

あなたのキッチンに缶詰はありますか?新たな缶詰が次々と発売され、缶詰を使ったレシピ本が出版されるなど、缶詰人気が続いています。以前は安くて便利な「保存食」という印象の強かった缶詰ですが、今年のブームはちょっと違う方向へ。自宅で晩酌する人向けの「おつまみ」用に、少しだけ贅沢な「グルメ缶詰」に人気が集まっているようです。

ポイントを抑えれば簡単!究極の半熟ゆで卵で作るピンチョス

突然ですが、ゆで卵作りに自信ありますか?え!鍋で茹でるだけでしょ?って言われちゃいそうですが、実は今までご紹介したお肉料理同様、シンプルだからこそ美味しさに差がでる物の1つでもあるんです。とはいえ、押さえるポイントはとっても簡単。さぁ、今夜のワインのお供に「究極の半熟ゆで卵」作ってみませんか?

生で食べちゃう!ズッキーニのシャキシャキサラダ

今回はズッキーニを使ったワインに合うレシピをご紹介。でも、ズッキーニってラタトゥイユ意外にどうやって食べるの?どうせ使い切らないし、余ったときに使い道に困る・・・という声をよく耳にします。実は、生でも食べられるんですよ。もちろん、そのままでは青臭くて食べられたものじゃないんだけど。

お手軽アンティパスト!こぼれトマトのシチリア風冷奴

日差しが強く、暑くなってきましたね。今の季節は気候の変化に体が対応できず、体力の消耗も大きいもの。あなたが思っている以上に、体は疲れています。こんな時は、無理にスタミナのつく物を食べると消化が追い付かず逆効果。特に遅い時間のお食事は、胃腸への負担が少ない物を選びたいですね。

簡単でお洒落なスペイン料理!フィンガー・パンコントマテ

実は最近、休日に自宅でワインを楽しむ女性が増えているようで、お料理教室でも「簡単に作れてオシャレに見えるフィンガーフードを教えて欲しい」と言われることが増えています。そんな時、私が決まってオススメするのが、パンにトマトを塗るだけのシンプルなお料理「パンコントマテ」です!

フライパンで作る!ハッセルバックポテトの簡単レシピ

新じゃがの美味しい季節がやってまいりました。そのせいでしょうか?ハッセルバックポテト、クリームポテトやエッグスラット、変わりフレーバーのフライドポテトや塩肉じゃがなど、いろんなジャガイモ料理が次々と話題になってるように感じます。中でも注目を集めているのが、スウェーデンの家庭料理「ハッセルバックポテト」。

ワインと一緒に食べたい!トリュフが贅沢に香るオードブルラスク

いつも行列ができている人気店、そして「ラスク」と言えば「ガトーフェスタ ハラダ(GATEAU FESTA HARADA)」です。手土産の定番となっている方も多いのではないでしょうか。そんなガトーフェスタ ハラダのラスクの中で、「ワインに合う」がコンセプトの甘くないオードブルラスク「グーテ・デ・ロワ・ソムリエ」(15枚入り、税込972円)を知っていますか?

冷めても美味しい!ジューシーから揚げ

本日のすっぴんレシピはお弁当の人気おかずNo.1「から揚げ」に挑戦してみましょう!ところで皆さん、「から揚げ」と「竜田揚げ」の違い、わかりますか? 肉に下味をつけ片栗粉をまぶして揚げるのが「竜田揚げ」、衣自体に味付けをするのが「から揚げ」なので、覚えておきましょう!

自慢したくなる!究極のチキンソテーの作り方

シンプルだからこそ、実力差が出るお肉料理第二弾!今回はチキンソテーに挑戦してみましょう。チキンソテーはお肉に塩胡椒をして焼くだけのシンプルな料理です。シンプルな料理には、あるモノを加えるなど「スペシャルX」のような裏ワザはありません。 しかし、シンプルな料理こそ「シッカリ焼く」という調理方法が、意外とできていません。 「皮パリができない」、「なんだか硬い」、「なんだかパサパサで肉汁が出ない」...このような経験がある方は、文字通り「シッカリ」焼いてみてください。この焼くコツさえ押さえれば、きっとみんなに自慢したくなるチキンソテーになっていると思います。