お肉の付け合わせに!フランス・オーヴェルニュ地方の郷土料理「アリゴ」

今回はフランス・オーヴェルニュ地方の郷土料理『アリゴ』をご紹介させていただきます。

つぶしたジャガイモにチーズを混ぜ込み、お餅の様な粘りが出るまで練りあげるお料理で、現地のレストランでは熱々の鍋に入ったアリゴを豪快に目の前で練り上げサーブしてくれる圧巻のパフォーマンスが楽しめるのも有名です。

本来アリゴは、オーヴェルニュ地方でつくられる『トム・フレッシュ・ライオル』というチーズを使って作られるのですが、日本ではなかなか手にはいらないので今回はモッツァレッラチーズを使ってつくりました。

アリゴはお料理の付け合わせとして食べられる事が多く、お肉の付け合わせにピッタリです。

材料:作りやすい分量

ジャガイモ 1個(大きめ)

すりおろしニンニク 小さじ1

チーズ(モッツァレッラ) 100g 牛

乳 100ml(生地の柔らかさで量を調節してください)

バター 10g

塩・胡椒 少々

作り方

【1】ジャガイモは皮をむき電子レンジで加熱し、フォークで細かくつぶしておく。チーズは溶かしやすい様に短冊切りしておく。

【2】鍋にマッシュしたジャガイモ、すりおろしニンニク、チーズ、バター、牛乳塩を入れ弱火にかけ、チーズの糸引きが出るまで混ぜ合わせる。

【3】生地に糸引きが出るまで練り上げたら出来上がり。

合わせるワイン

リガール・レ・テラス AOCカオール

生産地:フランス 南西地方

タイプ:赤ワイン

品種:マルベック、メルロ

今回ステーキの付け合わせとしてアリゴを楽しみながら、フランス・南西地方の『黒ワイン』とも呼ばれるカオールを合わせました。

凝縮感のある果実味の中に細やかな酸味が心地よく、なめらかなタンニンで肉料理やチーズとの相性もぴったりです。

まとめ

アリゴの柔らかさは牛乳の量で調節してください。また、冷めると伸びが悪くなってしまうので熱々のうちにお召し上がりください。

ソーセージやハンバーグの付け合わせなんかにもおすすめです。ピザ用などのとろけるタイプのチーズでも代用出来、手軽な材料で簡単に出来るので是非作ってみてください。

東京都在住。主人の海外赴任によりフランス・パリへ移住。そこで、フランスワインやフランス家庭料理・地方料理を学ぶ。フランスワイン10大産地を巡り知識を深め、日本に帰国後、ワインエキスパート、チーズプロフェッショナルを取得。おもてなし料理を得意とし、家ワインを楽しんでいます。

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