香りを嗅いだ瞬間に昇天!シャルドネのトップレンジが味わえるアタラクシア

今回ご紹介するのは「南アフリカのモダンブルゴーニュ」と言えるエレガントなシャルドネ「アタラクシア」です。 このワインはすでに業界、一般問わずかなりの人気ワイン。というのも、コアなワイン好きの方に人気のある「ワインレポート」と言うサイトで2014年ヴィンテージが紹介され、瞬く間に市場から姿を消したと言う過去があるのです。当時うちの店でもこのワインを取り扱っていたのですが、発注しても欠品続きで入荷がないため輸入元に問い合わせたところ完売したとのこと。影響力のある方のコメントは市場の動向を一気に変えてしまうということですね。

手軽に買える飲みきりサイズの「コンビニ缶ワイン」を試してみました

屋外でワインを楽しむのが気持ち良い季節になりました。ピクニックやバーベキュー、キャンプといったアウトドアシーンでは、ビールだけでなくワインも持参するのがもはや定番となりましたね。しかし、ボトルのワインは重く、グラスもオープナーも必要となるとちょっと面倒です。そこで最近はコンビニで買える飲みきりサイズの「缶ワイン」に注目が集まっています。 軽くて持ち運びが楽な上に、スクリューキャップ付きなので飲み残してもこぼしてしまう心配がありません。またパッケージもオシャレで、コンビニで手軽に買えるので、いろんなシーンで活躍してくれそうです。 では、肝心のお味はどうでしょう?暑さも増してきたこの時期、とりわけ飲みたくなるスパークリングワインを中心に試してみました。

なぜ750mlなの?ワインボトルのサイズと種類について

何気なく手にしているワインのボトル。なで肩のブルゴーニュ型、いかり肩のボルドー型、細長いドイツのライン、モーゼル型、形状は色々あっても全て容量は750ml。この中途半端な感じがする750mlという量はなぜ決まっているかご存じですか? 世界標準の750mlはイギリスで使われていた単位が関係している? 世界標準となっている750ml。慣れてしまうとそのようなものだと認識していますが、よくよく考えるととても中途半端な気がしてきます。なぜ750mlになったのか、そのルーツはイギリスにあると言われています。 イギリスは昔からワインの消費大国として有名で、当時イギリスで使用されていた単位は「ガロン」です。1ガロンは約4.5L。ワイン1ケース12本の場合は9Lになり、ちょうど2ガロンになります。イギリスへの輸出時の計算・変換に便利ということで、ワインボトルが750mlで規格統一されたという説があります。その他にもワインボトルが750mlであったということは、ボトルを作るガラス吹き職人がひと吹きで吹けるちょうどいいサイズ、というような説もあります。

「シャルドネの魔術師」が造るリーズナブルで完成度の高い白ワイン

今回ご紹介するのは、南仏よりマルサンヌ種とルーサンヌ種を使った、リーズナブルながらとても完成度の高い一本「ギュファン・オ・シュド マルサンヌ/ルーサンヌ」です。 こちらの生産者はベルギー人のジャン・マリー・ギュファンさん。ブルゴーニュで「ヴェルジェ」という白ワイン専門のネゴシアンを営んでおります。ブドウ栽培はせずに買いブドウのみを使い、北はシャブリから南はムルソーやピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェといった様々な銘醸地の白ワインを造っています。 そしてさらに南のマコネ地区では、自らの名を冠した「ギュファン・エナン」という名のドメーヌも営んでおります。こちらは自社畑のみで栽培から醸造まで全てを管理しており、シャブリやムルソーといった銘醸地にも全く引けを取らない白ワインを造っています。そんな彼に付いた呼び名が「シャルドネの魔術師」もしくは「白ワインの魔術師」。高級ワインを産する地区ではなく、どちらかといえば安価なワインを産するマコネ地区において自らの名を冠するドメーヌ名を付けるところにこの人のワインに対する姿勢が伺えるような気がします。 その彼がもう一つ自らの名を冠したドメーヌがこの「ギュファン・オ・シュド」。マコネよりさらに安価なワインを産するヴォークリューズ地区で、それもシャルドネではないブドウを使っていますが、そのクオリティは健在です。そして、に南仏では赤ワインも造っています。

【連載】第6条 デートで飲むシャンパーニュのウンチク(ポメリー編)

人気ワインライター「葉山考太郎」さんが、カッコ良くてオモシロイ、粋なオトナになるためのワイン談を教えてくれる新コンテンツ。恵比寿のワイン・バーで、いまどきのちょっとやんちゃなオシャレな青年が、オジサンワインの世界を新しい切り口で教えてくれる。ワイン初心者のマナブくんの初デートに、葉山さんが教えてくれる秘策とは!?

コーヒー好きのソムリエが生み出した!“ワインを飲んだ気分になるコーヒー”

コーヒー好きのソムリエが経営する「珈琲とワインのある暮らし25(ヴァンサンク)」が、ワイン好きにはうれしい新たなブレンドコーヒー「白ワインブレンド」「赤ワインブレンド」の販売を開始しました。 ワインのような甘みと酸、そして余韻を楽しめるコーヒー 「白ワインブレンド」「赤ワインブレンド」は「お酒を飲めないときでも、ワインを飲んだときのようなリッチな気分を味わうことができないだろうか。」という思いから商品開発をスタート。 ブレンドと焙煎は、静岡県静岡市でコーヒー豆の焙煎・販売を行っている「IFNi ROASTING&CO.」の松葉氏に、赤、白2本の自然派ワインを渡し、ワインの甘味や酸味をコーヒーのブレンドで表現しました。

旅するアルメニアワイン輸入者The Ancient World代表「田村公祐」さんインタビュー

世界最古のワインというとジョージア(グルジア)を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はアルメニアも、ジョージアと並んで世界最古のワイン生産地といわれています。ワインの文化は、フランスやイタリアなどヨーロッパだけでなく、中近東にも魅力が詰まっているみたいですね。 今回は中近東各地を年に何度も訪問し、自身でオリエンタルワインを輸入する田村公祐さんにお話を伺いました。

不器用さんでも大丈夫。材料3つでとびっきりキュートなオリーブペンギンをワインのおつまみに

先日、「材料3つで簡単に作れて、とってもかわいいおつまみがある」と、オリーブペンギンの存在を教えてもらいました!これはかわいくて、ワインにも合いそう!と、私も早速作ってみました。私はあまり器用なほうではないのですが、それでも簡単に作ることができました!不器用さんも、ぜひ、気軽に試してみて下さい!

シチリアを味わい尽くそう!ツナとオリーブの冷製レモンパスタ

暑くなってくると、サッパリしたものが食べたくなりますよね。今回はイタリア、シチリアの白ワインに合わせて作れる、簡単でさわやかな冷製パスタをご紹介します。 シチリアはイタリア最南端の地中海に浮かぶ一番大きな州で、 グランブルー、ゴットファーザー、ニューシネマパラダイス等の映画のロケ地としても有名な場所です。 海にかこまれ、陽射しがたっぷり降り注ぐシチリアは、いわしやカジキマグロなどの新鮮な海の幸、トマトやオリーブ、レモンやオレンジの柑橘など、とにかく美味しい食材の宝庫です! ワインに関しても、フレッシュな白から長期熟成の赤ワインまであり、ワイン産地としても注目されています。ワインにアルコールを加えた酒精強化ワインの「マルサラ酒」や、レモンのリキュールの「レモンチェッロ」もシチリアの特産品です。 シチリアのお料理は茄子やトマト、セロリ等をワインビネガーで甘酸っぱく仕上げた煮込み料理や、いわしのパスタ、いわしに松の実やレーズンを詰めて揚げ焼きしたべッカフィーコが有名です。 シチリアにはレモンパスタもあるようです。 バターやチーズを入れてクリーミーなパスタにレモンを絞ったり、イタリアのマンマの手づくりパスタは各家庭で加える素材や味が異なるようです。 今回は、イタリアのマンマの手づくりパスタをアレンジ!オリーブオイルと塩、レモン味のパスタにツナとオリーブを混ぜた3ステップの簡単な冷製パスタにしてみました。 暑い日に食べたいさわやかな味わいです。

簡単で美味しい!ロシアのほぼチーズなパンケーキ「スィールニキ」とロシアワイン

私たち日本人も普段食べているクレープやパンケーキ、誰が作っても同じようなものができそうですが、世界中を見渡すと実は少しずつ違っていて興味深いです。 例えばオランダのパンケーキpannekoeken(パンネクック)は日本のホットケーキのような分厚さはなく、薄めでなんと直径は30cmほどの大きなものです。写真はアムステルダムでオーガニックチーズ牧場の娘さんと一緒に食べた時のものですが、手前のホイップクリームたっぷりの甘いものから、オランダらしいゴーダチーズたっぷりのピザのようなタイプまで種類は様々です。 また、日本のクレープ屋さんでいただくように包むタイプの外見が似ているのがロシアの「ブリヌイ」です。しかし、ブリヌイの生地の作り方は材料を混ぜるだけでなく、パンのように二次発酵までするので朝から仕込んでお昼に食べるスケジュール感です!ロシアにはブリヌイのファーストフード店のようなものもあり、テルモックさんなどが有名です。このように中身を包んだらパタパタと折りたたんで完成しているものが多く、具材はジャムなどの甘いものからイクラや肉入りの米などお惣菜系クレープも多いです。 さて、今回はロシアのパンケーキの中にチーズたっぷり、というよりほぼチーズなパンケーキ「スィールニキ」というものを紹介します。

夏に飲みたい辛口アルプスの白ワイン! Crépy(クレピィ)と爽やか5分レシピ

梅雨に入り、季節が夏に向かうにつれ身体が欲するのはキンと冷えたキリっと辛口の白ワイン。喉を鳴らすようにゴクっと一口、身体が喜んでいるのを実感できます。グラスに流れる河のようにワインを注ぎ入れ、身体の内側からフレッシュさを実感したいですよね。今回はこれからの季節にもぴったり、銘柄の名前も可愛らしい”クレピィ”というワインをご紹介します。

駅近1分。オシャレ着・手ぶらで行ける「CARVINO(カルヴィーノ)」で本格イタリアンBBQと限定ワインを味わおう!

東京ドームアトラクションズをバックに背の高い木々に囲まれて、本格イタリアンBBQ広場「CARVINO(カルヴィーノ)」が2017年6月10日(土)にオープンしました。オープンに先駆けた先行イベントに参加してきましたので、その様子をご紹介します。

父の日の贈り物に、シリアル付プレミアムオリーブ「ロルダン」

日本でもすっかり馴染み深い食材になってきたおつまみ、オリーブ。イタリアやギリシャのイメージが強いかもしれませんが、世界一のオリーブ産出国は、実はスペインなのです。品質も上々で、権威あるワールドべストオリーブ賞のランキングでも、スペイン産オリーブオイルが常に上位を占めています。本日はこのスペインが誇る、希少なプレミアムオリーブをご紹介しましょう。 アルベキーナ、ピクアル、オヒブランカ・・・ワインのブドウ同様、オリーブにも多くの品種があります。今回ご紹介するのは「アロレーニャ」という品種のオリーブ。他品種と比べ肉厚、食物繊維が豊富で脂肪分が少ないことが特長です。厳しい大地で育った力強い味わい、後味には日本の山菜にも似た自然な苦味を感じます。非常に希少な品種のため、スペインで唯一、政府に保護されているオリーブです。

今、注目されている「全房発酵」とは?複雑な味わいを生み出す魅惑の技法を解明!

近年、ブルゴーニュ地方を中心に「全房発酵」に注目が集まっています。ピノ・ノワールの持つ、繊細な香味に複雑なニュアンスを与えるということで、かのアンリ・ジャイエが強く推奨した「除梗」によるストラクチュアを形づくるワインづくりとは、真逆のアプローチです。 ピノ・ノワールの名手といわれる全世界のワインメーカーたちも、この「全房発酵」を取り入れた醸造を行っており、ワインファンとしては「知らない」ではすまされない段階にまできています。 今回、ここでは今一度「全房発酵」とはなにか、について検証していましょう。

割れずに洗いやすい!BIRDY.デキャンタで気軽にデキャンタージュしよう

デキャンタージュは、ワインボトルからデキャンタやカラフェに移し替えるだけで、空気と触れさせることで、味をまろやかにします。今回は、自宅でデキャンタージュを楽しむのにピッタリな「BIRDY. (バーディ)デキャンタ」をご紹介します。 多くの空気を取り込み素早く変化! 「BIRDY.デキャンタ」は、ステンレス製で美しいフォルムが魅力のデキャンタです。一見デキャンタ?と思うかもしれませんが、その機能はとても優れていて、ガラスのデキャンタとは一線を画します。 ワインに触れる内部表面には微細な凸凹があるため、空気をより多く取り込み、ワインに素早く変化を与えてくれるんです。使い方はとっても簡単。ワインを飲む前にグラス1~2杯分の量をデキャンタに注ぎ、10回ほどスワリングするだけ。 もちろん、スワリングはしなくてもデキャンタージュの効果はありますが、若いワインを開かせたい場合は、スワリングすることをお勧めします。

もっちりトロ~ン!今人気のチーズ「ブッラータ」について勉強しましょう!

イタリア南部のプーリア州が産地のチーズ「ブッラータ(Burrata)」がここ最近日本でもかなり人気が上がってきています。袋状になったモッツァレラの中に、モッツァレラのカードに生クリームを混ぜたものを入れて包んであるチーズです。イリア語では「バターのような」という意味で、モッツァレラの袋をナイフで開けばコクのある柔らかいストラッチャテッラ(stracciatella)が溢れだします。ブッラータの中身ストラッチャテッラのみも販売されている時もあります。

ハーゲンダッツとワインで「自分へのご褒美」をより優雅に!

SNSのハッシュタグ「自分へのご褒美」と言えば、真っ先にあがるのがハーゲンダッツのアイスクリーム。手軽にいつもより少し贅沢な気分を味わえるのが理由だそうですが、実は今、そのハーゲンダッツのアイスクリームとワインのペアリングが密かなブームになっているらしいのです。 そういう訳で、早速ハーゲンダッツの定番フレーバーとワインを合わせてテイスティングをしてみたので、結果をご報告したいと思います!

ワインエキスパートになるためにやるべき10のこと

今年も日本ソムリエ協会のソムリエ及びワインエキスパートの呼称資格認定試験が8月から始まります!ワインエキスパートの2016年の合格率は38.2%。なかなか狭き門ですね。 今回はワインブームが到来した今、人気が高まっているこの資格を目指したい人がやるべき10のことをまとめてみました。

ソムリエがテイスティングして飲み比べ!デイリーワインで人気の動物ラベル3種、それぞれのお味は?

今回は、ソムリエの小野沢さんに協力してもらい、動物ラベルワインの中でも、とくにみなさんが目にする機会が多い、白ワイン3種類を飲み比べてみました。いずれもチリ産で、1本500円~600円台(※販売店による)でリーズナブルに買えるという共通点がポイントです。