「白ワイン」のまとめ

ブドウだけじゃない!赤ワインと白ワインの違いを知っていますか?

ワインを飲み始めた頃、赤ワインと白ワインの違いを考えたことはありますか?もちろん、目で見て分かる違いといえば、ワインの色ですね。ワインの色の違いは視覚で判断出来るので、非常に簡単です。このワインの色の違いは、使用されているブドウの違いと、ワイン造りのプロセスが違うからという事は知っていましたか?今回はワインは赤ワインと白ワインでは様々な違いをご紹介いたします。

ルー・デュモンとジブリのコラボワインに合う「ジブリ飯」のレシピを紹介!ワインのお味は?

スタジオジブリ映画の魅力の一つに、映画の中で登場する「ジブリ飯」の存在があります。登場人物たちの食事風景が、なんとも美味しそうで唾をごくり。「一度は食べてみたいな~」と思います。今回はそんなジブリ飯を、なんとジブリコラボワインとコラボレーション♪ジブリ映画に登場する料理を、おうちで再現できてしまいます!ワイン好き・お料理好きの私、早速試してみました。試してみたい方には味わいを想像したレシピも添えてあるので、ぜひお試しください。

南仏ニースのクレープ「ソッカ」とプロヴァンスワインで、おうちでリゾート気分を味わおう

南仏ニースの郷土料理「ソッカ」は、ひよこ豆の粉と塩にオリーブオイルを混ぜ、表面をカリッと焼いたクレープのような料理です。食前酒の前菜や、料理に添えて食べたりします。大きな鉄板に生地を流し、強火で表面は香ばしく中はフワッと焼き上げるので家庭で作るのが難しく、地元の人たちはレストランや屋台に食べにいきます。 乾燥したひよこ豆を使用し、家庭でも作りやすいようアレンジしたレシピをご紹介します。

ワインは熟成と共に色が変化する!変化する理由と味の特徴は?おすすめ熟成ワインもご紹介

赤ワインや白ワイン、ロゼワインなど、ワインには「色」がつきものです。ブドウ品種や産地特性、醸造方法にもよりますが、色の違いと味わいの変化が大きく左右されるのは、熟成によるところが大きいと言われています。今回ここでは、ワインが熟成とともに変化し、”熟成の変化を判断できれば味わいの変化の判断も可能である”という内容でお伝えしていきます。

夏に飲みたい白ワイン「アルバリーニョ」と夏のおつまみレシピ

日差しが強くなるにつれ、爽やかなでフレッシュな辛口白ワインが美味しく感じますよね。今回は、白ワイン品種「アルバリーニョ」をご紹介します。スペイン原産のアルバリーニョは、最近では日本でも生産されるようになったほど、実はじわじわと人気が高まっています。食事にも合いやすい白ワインなので、夕方のアペリティフにも、夕食のひと時にもお薦めです。今飲みたいアルバリーニョと、それに合う夏のおつまみをぜひお試しください。

【男のワイン飯】シャルドネに合う!夏のうま辛ラーメンサラダのレシピ

ワインに合うラーメンなど、ない。いきなり失礼します。そう思っている人は決して少なくないでしょう。かくいう私も以前はそう確信していました。このマリアージュと出会うまでは……。 ラーメンサラダとは北海道発祥の冷製サラダで、その名の通りサラダの中にラーメンの麺が入っている料理です。主役は麺ではなくサラダの方で、かかっているドレッシングはマヨネーズベースのピリ辛味。冷やし中華とは全く違う世界観があります。 ポン酢とラー油を加えたタレで、食欲がなくてもチュルッといけちゃう!これ1皿でバランス良くいただけて、夏バテも胃腸の疲れも吹き飛ばしてくれます。

珍しいワイン特集!黒ブドウなのに白ワイン?白ブドウなのにオレンジワイン?おすすめ珍ワイン7選

ワインは白や赤・ロゼ・スパークリング・辛口から甘口までと、様々なタイプが存在していますが、思わず二度見してしまうような、珍しいワインに出逢ったことはありませんか?最近では「オレンジワイン」という名も、よく耳にするのではないでしょうか。今回は、通常のワインとは少し異なる、珍しいワインをご紹介します。

ワインは箱買いがお得!味わいタイプ別におすすめ&人気なデイリーワインを紹介

ワインには様々な種類があります。赤、白、ロゼ、スパークリング、さらに細分化していくと、フルボディ、ミディアムボディ、ライトボディ…。これら全てを1本ずつ購入していくのは、けっこう大変です。実は、そんな悩みを解決するのが、「ワインの箱買い」です!今回は味わいタイプ別で購入できる、おすすめ箱買いワインをご紹介します。

名前が似てる間違えやすいブドウ品種「ミュスカ・ミュスカデ・ミュスカデル」の特徴と合う料理は?

ワイン用ブドウ品種の中には、一文字違いや同じような名前の品種名があります。”似たような名前=同じ品種=味わいも同じ”と勘違いしてしまうこともよくあります。 ブドウ品種には、同じ品種でも国が違えば呼び方が違う異名”シノニム”が存在しているため、違う品種だと気付かないことも多いのです。今回は、ワイン通でも間違いやすい3つの品種について紹介します。

透明感ある味わい!日本ワインの進化を感じる「グレイス グリド甲州 2016」をテイスティング

甲州ワインは国内だけでなく海外のコンクールでも受賞するなど、世界的に注目を集めています。特に21世紀に入ってからその進化は目覚ましく飲み手を唸らせてきました。 先日「グリド甲州」というワインを飲んで甲州のポテンシャルの高さを改めて感じたので、ご紹介させていただきます。

5分で学ぶ!初心者でも分かるワインの基礎知識とワインの選び方

ワインは、とても奥が深いお酒のひとつです。本来、ウンチクに縛られることなく自由に楽しむことが重要なのですが、基礎知識があると無いとでは、ワインの楽しみ方の奥行きが変わってきます。今回、ここではワインに関する知識の中で、押さえておきたい内容を解説付きでまとめてみました。難しい部分も多少はあるとは思いますが、楽しみながら覚えてみてください。

マスカット系品種のあのフルーティーな香りのヒミツとは?テルペンについて知ろう!

リースニングやゲヴュルツトラミネール、トロンテスなど、マスカット系と呼ばれている白ブドウ品種で造られているワインがお好きな方は多いと思います。 これらの品種は、“華やかでフルーティー”と表現されることが多いようですが、実はブドウの段階では、これらの香りは無く、醸造の過程によって生産されていることをご存知でしょうか? 今回は、この香りの鍵を握っている、「テルペン系化合物」についてご紹介したいと思います。多くの日本人にも好まれている、マスカット系ブドウ品種の白ワインが呈する香りの「ヒミツ」を、ぜひ知ってください。

泡だけじゃない!シャンパーニュ地方の非発泡ワイン「コトー・シャンプノワ」

シャンパーニュといえば、繊細に囁くような音色を奏でる、世界中で愛されファンの多い高級スパークリングワインが有名ですよね。シャンパーニュ地方を代表するシャンパーニュは「発泡性」ですが、実はスティルワイン(非発泡)も存在するんです。今回は、シャンパーニュ地方のスティルワイン・AOCコトー・シャンプノワをご紹介します。

炊飯器で簡単♪手が止まらない「タコのレモンガーリックピラフ」

毎日とっても暑いですね。暑いと食欲がなくなったり、料理で火を使うのが億劫になりますよね。今回は炊飯器に材料を入れて混ぜるだけの、とても簡単なタコのピラフをご紹介します。 タコを使った料理は、たこ焼き、刺身、和え物…と色々ありますが、今回は炊飯器を使って簡単にできるピラフを作りたいと思います。 タコをご飯と一緒に炊飯器で炊くことで、タコの旨味を余すことなく、たっぷりと染み込ませることができます。にんにくとタコの風味が食欲をそそり、レモン汁を混ぜれば、暑い夏もさっぱりいただける一品。では早速作ってみましょう!

知っておいて損は無い!白ワインにおける「スキンコンタクト」とは?

ワイン好きの方であれば、「スキンコンタクト」という文字を目にしたことがあると思います。「長時間のスキンコンタクトを採用したワイン!」とか、「スキンコンタクトによる魅惑のオレンジワインが登場!」など、近年ワインショップやネットショップなどで、この文字を多く目にするようなりました。 しかし、スキンコンタクトは完全に専門用語であり、詳しく知らない方の方が多いのではないでしょうか。今回、そんなスキンコンタクトについてまとめてみました。今後、ワインを購入される際の参考にしてみてください。

蒸し暑い季節はハーブワインでリフレッシュ!

さっぱりとしたものが食べたくなる梅雨時、心身ともにリフレッシュできる食材として、ハーブは今とても人気です。爽やかな香り、みずみずしいグリーン、そして個性的な旨味のあるハーブは、優れた栄養や効用もあるといわれています。そんなハーブを使ったワインが、養命酒製造株式会社から販売されています。薬草やハーブを長年研究してきた会社が造るハーブワインとは、いったいどんな味わいなのでしょうか?

手軽に買える飲みきりサイズの「コンビニ缶ワイン」を試してみた

屋外でワインを楽しむのが気持ち良い季節になりました。ピクニックやバーベキュー、キャンプといったアウトドアシーンでは、ビールだけでなくワインも持参するのがもはや定番となりましたね。しかし、ボトルのワインは重く、グラスもオープナーも必要となるとちょっと面倒です。そこで最近はコンビニで買える飲みきりサイズの「缶ワイン」に注目が集まっています。 軽くて持ち運びが楽な上に、スクリューキャップ付きなので飲み残してもこぼしてしまう心配がありません。またパッケージもオシャレで、コンビニで手軽に買えるので、いろんなシーンで活躍してくれそうです。 では、肝心のお味はどうでしょう?暑さも増してきたこの時期、とりわけ飲みたくなるスパークリングワインを中心に試してみました。

国際ワインコンクール「レ シタデル デュ ヴァン」で「登美 白 2014」が金賞受賞!

フランスのボルドーにて開催された国際ワインコンクール「レ シタデル デュ ヴァン(Les Citadelles du vin)2017」において、「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 白 2014」が金賞を受賞。また、「サントリー登美の丘ワイナリー 登美 赤 2012」も「銀賞」を受賞しました。

ニュージーランド航空より「2017年 ニュージーランド産 優良ワイン」が発表

ニュージーランド航空は、2017年の「ニュージーランド産 優良ワイン(Fine Wines of New Zealand)」として、マールボロ産のソーヴィニヨン・ブランとホークス・ベイ産のシラー銘柄が多く選ばれたことを発表しました。 ニュージーランド産 優良ワイン 年に一度更新される「ニュージーランド産 優良ワイン(Fine Wines of New Zealand)」では、ニュージーランドで有数のワイン専門家であるアラステア・メイリング、マイケル・ブラコビッチ、サム・ハロップ、サイモン・ナッシュ、スティーブ・スミス、そしてマスター・ソムリエのキャメロン・ダグラスの6名が今年の審査を担当しました。2017年はワイン60銘柄のうち17銘柄が新しく選定され、マールボロ産ワインが「ソーヴィニヨン・ブラン」及び「デザート・ワイン」カテゴリーを独占し、ホークス・ベイ産ワインが「シラー」及び「ボルドー」カテゴリーの大多数を占める結果となりました。