「築山紀子」の記事 29 件

ルー・デュモンとジブリのコラボワインに合う「ジブリ飯」のレシピを紹介!ワインのお味は?

スタジオジブリ映画の魅力の一つに、映画の中で登場する「ジブリ飯」の存在があります。登場人物たちの食事風景が、なんとも美味しそうで唾をごくり。「一度は食べてみたいな~」と思います。今回はそんなジブリ飯を、なんとジブリコラボワインとコラボレーション♪ジブリ映画に登場する料理を、おうちで再現できてしまいます!ワイン好き・お料理好きの私、早速試してみました。試してみたい方には味わいを想像したレシピも添えてあるので、ぜひお試しください。

定番だけど万能なポテトサラダをハレの日料理に!ポテトサラダのオシャレな盛り付け方法

お惣菜の定番「ポテトサラダ」は毎日の献立にはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリですよね。マヨネーズで味付けした定番のレシピから、お酒に合うアレンジレシピまで様々あるので飽きがこないお惣菜です。 家庭的な料理なだけに見栄えが気になる”おもてなし”では、盛り付け方に悩んだ経験はありませんか?レタスとトマトを添えてポテトサラダを盛るという定番の盛り方も良いのですが、もう少しオシャレに盛り付けたいですよね。 今回は定番のポテトサラダを簡単にオシャレに盛り付ける3つの方法をご紹介します。ひと手間をかけることで、いつもの日常料理から、おもてなし料理に格上げしますよ。あか抜けなかったポテトサラダが、見栄えする1品に変身です!3つの方法をマスターし、ぜひ今夜のポテトサラダでチャレンジしてみてくださいね。

夏に飲みたい白ワイン「アルバリーニョ」と夏のおつまみレシピ

日差しが強くなるにつれ、爽やかなでフレッシュな辛口白ワインが美味しく感じますよね。今回は、白ワイン品種「アルバリーニョ」をご紹介します。スペイン原産のアルバリーニョは、最近では日本でも生産されるようになったほど、実はじわじわと人気が高まっています。食事にも合いやすい白ワインなので、夕方のアペリティフにも、夕食のひと時にもお薦めです。今飲みたいアルバリーニョと、それに合う夏のおつまみをぜひお試しください。

瓶内二次発酵って何?シャンパーニュに泡が生まれる理由と美味しいワインの見極め方

スパークリングワインがお好きな方は、「瓶内二次発酵」という言葉を聞いたことはありませんか?スパークリングワインに欠かせない泡は、実は様々な造り方によって生まれます。中でも、高貴なシャンパーニュの造り方でもある瓶内二次発酵は、高品質なスパークリングワインを生み出します。 今回は瓶内二次発酵の説明と、おすすめワインをご紹介します。美味しいスパークリングワインの見極め方を知ると、いつものワインの選び方が変わりますよ。

珍しいワイン特集!黒ブドウなのに白ワイン?白ブドウなのにオレンジワイン?おすすめ珍ワイン7選

ワインは白や赤・ロゼ・スパークリング・辛口から甘口までと、様々なタイプが存在していますが、思わず二度見してしまうような、珍しいワインに出逢ったことはありませんか?最近では「オレンジワイン」という名も、よく耳にするのではないでしょうか。今回は、通常のワインとは少し異なる、珍しいワインをご紹介します。

最高品質の日本ワインを生み出す造り手が今伝えたいこととは?サントリー登美の丘ワイナリー訪問レポート

赤玉ポートワインから始まったサントリーの日本ワインの歴史で、今輝かしい受賞が続いています。昨年の日本ワインコンクールの金賞に続き、2018年5月にはサントリーワインインターナショナル(株)の「登美赤2013」が、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2018(International Wine Challenge)の日本ワイン(赤)部門において、日本初となる金賞に加えて、部門最高賞トロフィーを受賞したのです。 世界に評価される国内最高峰の日本ワインを生み出す造り手が、今伝えたいこととは……。今回は、登美の丘ワイナリーを訪問し、新所長からお話しを伺いました。

名前が似てる間違えやすいブドウ品種「ミュスカ・ミュスカデ・ミュスカデル」の特徴と合う料理は?

ワイン用ブドウ品種の中には、一文字違いや同じような名前の品種名があります。”似たような名前=同じ品種=味わいも同じ”と勘違いしてしまうこともよくあります。 ブドウ品種には、同じ品種でも国が違えば呼び方が違う異名”シノニム”が存在しているため、違う品種だと気付かないことも多いのです。今回は、ワイン通でも間違いやすい3つの品種について紹介します。

いくつ知ってる?スパークリングワインのうんちく5選&厳選スパークリングワイン5本

ワインを楽しむ際には、ちょっとした話があると「へ~!」とその場が盛り上がり、ワインがさらに楽しくなります。今回はスパークリングワインやシャンパーニュに関する、誰かに話したくなるような小ネタをご紹介します。今夜から使えば、あなたもワイン通のハナタカに!

【ワインに合う国産おつまみ5選と日本ワイン3選】年末年始は自宅でワインを味わい尽くそう!

12月に入り、年末年始の準備にそわそわし始めました。おもてなしが増える時期、急なお客様に「あ~何もない!」なんて事のないように、事前に常備品を用意しておくと安心ですよね。今回は、年末年始に役立つ、ワインに合う国産のおつまみをご紹介します。ワインを用意したら、「とりあえずこの美味しいおつまみで待ってて!」と言えるような、手軽なおすすめセレクトです。

フライパンで簡単おしゃれ!ヌーヴォー(新酒)と味わう「豚肉のみかん煮」レシピ

11月はヌーヴォー(新酒)が多く出回る季節ですね。イタリアのヴィーノ・ノヴェッロから始まり、日本ワインの山梨ヌーボー、オーストリアのホイリゲ、ドイツのデア・ノイエ、フランスのボージョレ・ヌーヴォーなど、フレッシュで果実味溢れる新酒を購入される方も多いのではないでしょうか。 今回は日本人に身近なフルーツである”みかん”を使って作る、新酒によく合う豚肉の煮込み料理をご紹介します。 オレンジとはまた違う、優しい香りと甘味が豚肉と絡み、新酒のフレッシュさとマッチします。フライパンでとっても簡単に作れますよ!

ギフトや持ち運びに最適!ワインを風呂敷でラッピングしてエコで小粋な演出を。

人が集まるシーンでは、手土産としてワインを用意する方も多いのではないでしょうか。そんな時は、昔ながらの風呂敷を使ったワインの包み方にチャレンジしてみませんか?日本ワインが定着している今、日本ワインを風呂敷に包んで大切なあの人にお渡しすると、エコな上にセンスの光るプレゼントになりますよ。

11月3日解禁!日本の新酒「山梨ヌーボー」とは?

新酒の季節がやってきました。新酒と言えばボジョレー・ヌーヴォーを思い浮かべますが、実は日本ワインにも解禁日があることをご存知ですか?日本が誇るブドウ生産地”山梨県”の新酒「山梨ヌーボー」の解禁日が間近に迫っています!今回は山梨ヌーボーをご紹介します。

とっても簡単!ワインと秋野菜のマリアージュを楽しむポイントとは?

10月に入って、秋も深まってきました。実りの秋は、たくさんの食材が目に飛び込んできますね。夏の暑さを乗り越えた香りの良い野菜が魅力です。 今が旬の野菜は、ワインにぴったり合います。今回は旬の秋野菜で作る、おつまみ料理のポイントをワインのタイプと合わせてご紹介します。

【初心者必見】今日からスグ使える!フルーツで例えるワインの表現方法

皆さんは「そのワインは、どんなワイン?どう美味しい?」と尋ねられて、困ったことはありませんか?レストランのソムリエのように、ワインによって香りや味わいを分かりやすく表現できるようになりたいですよね。ワインの味わいを”美味しい”以外で表現できれば、誰かに伝えたり、共感してもらえたりと、さらにワインの楽しみが広がります。 今回は今日からすぐに使えるワインの表現方法をご紹介します。

【初心者必見】ワイナリー見学に役立つ! 理解が深まるワイン基礎用語5つ

実りの秋は、国内ワイナリーに足を延ばしてみませんか?日本国内にはワイン製造所内やブドウ畑の見学ツアーを設けているワイナリーが多数存在します。 ブドウからワインになる工程を見学すれば、今夜の1杯は格別な味わいになることでしょう。今回は、ワイナリー見学前に知っておきたい「5つのワイン基礎用語」をご紹介します。

見て学んで楽しめる!見どころ満載!大阪「飛鳥ワイナリーツアー」に参加しました

今、活気がある大阪のワインが盛り上がっています。大阪ワイナリー協会が設立され、大阪ワインの新しい歴史が始まっています。今回はそんな大阪のワインの中でも、豊富な品揃えで、かつ品質も評判の高い「飛鳥ワイン」のワイナリーツアー見学に参加しました。たわわに実るブドウ畑を見て歩き、ブドウを知り、ワインを味わう。見どころ満載のワイナリーツアーのご紹介です。

むぎゅっとクセになる食感!加熱しても融けないハロウミチーズの美味しい食べ方

ワインのおつまみに欠かせないチーズ。チーズと言えばトロリとしたクリーミーな物や、むっちりとした弾力のある物や、コクと旨味をじっくり楽しむチーズなど、種類も様々ですよね。今回は地中海東部キプロス島産のハロウミ(ハルーミ)チーズをご紹介します。このチーズの特徴は、揚げても焼いてもトロッと融けにくいという性質があるんです。チーズ料理の幅が広がりますよ!

泡だけじゃない!シャンパーニュ地方の非発泡ワイン「コトー・シャンプノワ」

シャンパーニュといえば、繊細に囁くような音色を奏でる、世界中で愛されファンの多い高級スパークリングワインが有名ですよね。シャンパーニュ地方を代表するシャンパーニュは「発泡性」ですが、実はスティルワイン(非発泡)も存在するんです。今回は、シャンパーニュ地方のスティルワイン・AOCコトー・シャンプノワをご紹介します。

ボルドーのシャトー・ラグランジュ復活を手掛けた、椎名氏のセミナーレポート

フランス・ボルドー地方、メドック地区のサン・ジュリアン村に位置する、格付第3級のシャトー・ラグランジュ。 日本企業である、サントリーの経営参画により再興を遂げた、シャトー・ラグランジュを支えた人々と、さらなる革新の中で輝く醸造家の顔は、エネルギーに満ちていました。 シャトー・ラグランジュと、日本との深い関係をご存知の方も、そうでない方も垂涎のラインナップとともに、シャトー副会長の椎名氏によるサントリー・セミナーの模様をレポートします。 1983年にボルドーの地にアジアの日本企業が初めて経営参画し、荒れ果てた土地と廃墟同然のシャトーを再生するために力を注いだ椎名氏。数十年食い縛った時を感じさせない、その爽やかな出で立ちは、日本らしさを感じさせないダンディな方です。

一般非公開の塩尻ワイナリーと岩垂原メルロ畑を訪問してきました!

私達が日々飲むことができるワインは、ブドウを育て・ワインを造り・それを買い求め消費する人々がいて、初めて全てが廻ります。 強い陽射しの下にある一画の畑に集ったのは、生産者・醸造家・消費者。皆で同じワインをぶどう畑の前で口にした時、ワインに引き寄せられた繋がりを、より感じることができました。今回は一般非公開の塩尻ワイナリーを訪問し、ぶどう生産者から直接お話を伺い、日本のワイン産地を肌で感じてきました。