「レシピ」のまとめ

贅沢をプラス!ショートパスタのマスカルポーネ添え

ワインのお供になる主食と言えばやっぱりパスタですよね。でもパスタはサッと食べないと美味しさが半減します。ワインをゆっくりと楽しむ際にオススメのパスタはショートパスタです。 ロングパスタに比べ、時間が経っても食感の変化も少なく、お気に入りの音楽を聴きながら、TVを見ながら、のんびりと食べても大丈夫。また、パスタのソースを作っていては、簡単レシピとは言えません。かと言って、市販のソースだけだと「ご褒美」には程遠い...。 そこで、オススメするのが「マスカルポーネ」です。

野菜の甘みたっぷり!ミニスキレットでカンタン「とろける厚焼きオムレツ」

スペインを訪れると、どんな小さな街でも、どんな小さな路地でも、ちょっと歩けば必ず見つかる「バル」。朝早くから深夜まで店を開け、サンドイッチなどの軽食からタパス(お酒のつまみ)、コーヒーやデザートまで、とても安価で提供してくれます。 たいていのバルで食べられる定番タパスの一つ、厚焼きオムレツ「トルティージャ」。ジャガイモ、タマネギ、卵、材料は3つだけ。フライパンの形に丸く焼くのは共通ですが、こだわりはそれぞれ。焼き方、焼き色、オリーブオイルの使い方、プラスする具材・・・バルの数だけトルティージャがあると言われるほどです。 具も作り方もとってもシンプルですが、ポイントをしっかりおさえて焼くと、感動的な美味しさになります。トルティージャは卵料理ですが、本当の主役はジャガイモとタマネギ。しっかり炒め、甘みと香ばしさを引き出しておくのが、一番の美味しさポイントです。 使うのは、インスタやSNSで大人気のミニスキレット。直径は15cmほど。雑貨店やスーパーで、300~500円程度で手に入ります。中途半端にも感じられるこのサイズ感、実は厚焼きオムレツを作るのにピッタリなのです。その上、鉄製で熱周りがいいので強火で短時間焼きすれば、日本人の大好きなふわとろに仕上げられる優れもの!まさに一石二鳥です。

簡単おつまみ!キュウリとブロックベーコンのコロコロサラダ

今回ご紹介するおつまみは、私のイチオシレシピ「キュウリとブロックベーコンのコロコロサラダ」です。 実は、キュウリは「ワインに合わせにくい」と言われる食品の1つ。独特の青っぽさがワインとあわせると悪い意味で増幅されてしまう、いわゆる逆マリアージュになってしまうんですね。 ところが!きゅうりにある物を加えてみると、あらあら不思議! いきなりワインと仲良しになっちゃうんです。そのある物とは・・・チーズです。

春の香り満載!菜の花のペペロンチーノ

まだ少し寒いですが、旬の春素材、たくさん店頭にでてきましたね。 鯛、はまぐり、筍、ふきのとうや、たらの芽、うど、ふき...香りの良いものが多いです。旬のものはその時期が一番いい状態で育っているので、栄養価も高く味も良いので、身体によいと言われ、日本ならではの四季も感じられます。 菜の花も春の食材、茹でて和え物にすることも多いと思いますが、パスタにしても美味しいです。ワインにも合うシンプルな菜の花のパスタをご紹介します。

ルー・デュモンとジブリのコラボワインに合う「ジブリ飯」のレシピを紹介!ワインのお味は?

スタジオジブリ映画の魅力の一つに、映画の中で登場する「ジブリ飯」の存在があります。登場人物たちの食事風景が、なんとも美味しそうで唾をごくり。「一度は食べてみたいな~」と思います。今回はそんなジブリ飯を、なんとジブリコラボワインとコラボレーション♪ジブリ映画に登場する料理を、おうちで再現できてしまいます!ワイン好き・お料理好きの私、早速試してみました。試してみたい方には味わいを想像したレシピも添えてあるので、ぜひお試しください。

定番だけど万能なポテトサラダをハレの日料理に!ポテトサラダのオシャレな盛り付け方法

お惣菜の定番「ポテトサラダ」は毎日の献立にはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリですよね。マヨネーズで味付けした定番のレシピから、お酒に合うアレンジレシピまで様々あるので飽きがこないお惣菜です。 家庭的な料理なだけに見栄えが気になる”おもてなし”では、盛り付け方に悩んだ経験はありませんか?レタスとトマトを添えてポテトサラダを盛るという定番の盛り方も良いのですが、もう少しオシャレに盛り付けたいですよね。 今回は定番のポテトサラダを簡単にオシャレに盛り付ける3つの方法をご紹介します。ひと手間をかけることで、いつもの日常料理から、おもてなし料理に格上げしますよ。あか抜けなかったポテトサラダが、見栄えする1品に変身です!3つの方法をマスターし、ぜひ今夜のポテトサラダでチャレンジしてみてくださいね。

ロゼワインとの上品なマリアージュを楽しめる!「豚肉の塩からあげ」

今年もお花見シーズンがやってまいりました! お花見には缶ビールや缶酎ハイが定番ですが、この春、是非おススメしたいのが「ロゼワイン」。桜の色に溶け込む華やかな色合いと、フルーティーでエレガントなアロマ。ヨーロッパやアメリカを中心に、洗練されたオシャレな雰囲気が注目を集めています。合わせる料理の幅が広いのもロゼワインの魅力。和食や中華、フルーツやデザート、もちろんお花見のおかずにもスッと溶け込んでくれます。

お花見にピッタリ!スライスチーズを使った生ハム、アスパラの裏巻き

だんだん春も近づいてきましたね。 春はお寿司を作る事も多いかと思います。チーズを使ったお寿司なら、ワインと楽しめます。小ぶりで彩りよく盛り付ければ素敵なおつまみになりますし、テーブルも華やかになります。 ご家庭でも作りやすいよう、カマンベールチーズ、スライスチーズ、モッツァレッラチーズを使ったお寿司をご紹介します。

材料3で簡単!オシャレなしゅうまいロールのホットサンド

今回はフライパンで焼くだけの簡単ホットサンドのレシピをご紹介します。手を汚さずに片手で食べれるので、お花見やピクニックに最適です。食パンのカリッと軽やかな食感、シュウマイに絡んだとろけたチーズが絶妙です!ロゼワインと一緒に、ぜひ楽しんでみてください。

イル・ド・フランスの郷土料理「ポタージュ・サン・ジェルマン」の作り方

春の食材が店頭を飾り、五感すべてから春を楽しむ事が出来る嬉しい季節ですね。今日は春に旬を迎えるグリンピースを使ったイル・ド・フランスの郷土料理「ポタージュ・サンジェルマン」の作り方をご紹介させて頂きます。 「ポタージュ・サンジェルマン」とはグリンピースを使ったポタージュのことです。何故、サンジェルマンと呼ばれるのかと言うと、かつてパリ近郊のサンジェルマン・アン・レがグリンピースの産地だったことから、「ポタージュ・サンジェルマン」と呼ばれる様になったそうです。 とても簡単に出来るのでぜひ作ってみてください。

パーティーで大活躍!簡単フレンチ「サーモンのリエット」

これからの季節、ホームパーティーなど家でワインを飲む機会が増えてきますよね。そこで今回はホームパーティーにピッタリの「サーモンのリエット」をご紹介させて頂きます。 リエットは作り置きも出来て、持ち運びにも便利、そしてワインのおつまみにも合うホームパーティーで大活躍なアイテムです。簡単に出来るので、是非作ってみてください。

とってもヘルシーで体に嬉しい!ワインによく合う「揚げない海老マヨ」

ワインラヴァーの皆様はワインに合うお料理作りを楽しまれていますか? 食材や調味料の組み合わせで、マリアージュするワインの幅が広がり、ワインライフが一層充実しますよね。 今回はマヨネーズにこだわって「ヨード卵・光 スーパーリッチマヨネーズ」を使った「揚げない海老マヨ」の作り方をご紹介します。

みんな大好き!絶品の「チキンライス」はワインにも合わせられる

子供も大人も大好き!ケチャップ味のチキンライス。ホワイトソースやデミグラスソースをかけたり、薄焼き卵で包んだり、旗を立ててみたり(?)おつまみではなくきちんとお食事のイメージですが、ひと工夫するとワインのお供にもなるんです。そのひと工夫とは? まずは味付けです。ケチャップだけで味付けしようとすると、風味や酸味が強くなりすぎてワインの邪魔をしてしまいがち。いつもよりケチャップの分量を減らし、顆粒タイプのコンソメで足りない味と旨みをプラスします。

牡蠣の旨味たっぷり!絶品「牡蠣のミルク煮」

冬は牡蠣の美味しい季節。生牡蠣にレモンを絞って食べたり鍋の具材にしたり、カキフライもおいしいですよね。実はフランス人も牡蠣が大好きで、白ワインと合わせたりしています。この記事では牡蠣の旨味をたっぷり味わう絶品レシピをご紹介します

南仏ニースのクレープ「ソッカ」とプロヴァンスワインで、おうちでリゾート気分を味わおう

南仏ニースの郷土料理「ソッカ」は、ひよこ豆の粉と塩にオリーブオイルを混ぜ、表面をカリッと焼いたクレープのような料理です。食前酒の前菜や、料理に添えて食べたりします。大きな鉄板に生地を流し、強火で表面は香ばしく中はフワッと焼き上げるので家庭で作るのが難しく、地元の人たちはレストランや屋台に食べにいきます。 乾燥したひよこ豆を使用し、家庭でも作りやすいようアレンジしたレシピをご紹介します。

【風邪予防・花粉症対策】免疫力UPの味方!ワインに合う「レンコンと海老の葱塩麹レモン炒め」

寒い日が続きますね。今回ご紹介するレシピで使用する旬野菜のレンコンは免疫力を高めてくれるので、風邪予防やこれから訪れる花粉症の季節の対策にもオススメな食材です。炒めて塩・コショウで味つけをするだけでも美味しいですが、今回はひと工夫♪優しい塩味にコクと酸味を添えた、ワインのおつまみにぴったりの一品をご紹介します!