「マナー」のまとめ

ワイングラスでの乾杯で、音を立てるのはマナー違反?

ワイングラスで乾杯するときは、決してグラス同士をぶつけてはいけない……日本では、それがマナーとして認識されています。しかしながら、創業250年の歴史を誇る老舗ワインブランド・リーデルは、「乾杯でグラスをぶつけるのはルール違反ではない」と正式に表明しています。今回は、ワイングラスでの乾杯のマナーについてご紹介します。

ホテルニューオータニ幕張にて「親子で学ぶ一生モノのテーブルマナー」が5月3日開催!

ホテルニューオータニ幕張では、親子でコース料理を楽しみながら国際的な本格テーブルマナーを習得できるイベント「親子で学ぶ一生モノのテーブルマナー」を2017年5月3日(水・祝)に開催いたします。 国際的に通じる本格テーブルマナー 2020年に東京五輪の開催が決定し、海外から多くの人が日本を訪れるようになり、「国際交流」の機会の増加が予想されます。ホテルニューオータニ幕張では、国際コミュニケーションツールとしても通じる本格テーブルマナーを親子で楽しく学べるイベントをゴールデンウィークに開催し、今後の国際社会を担うお子さまに対して実践教育を提供します。講師は、フランスをはじめとしたヨーロッパ諸国においてテーブルマナー等の研鑽を積み、日本のテーブルマナーの第一人者、大谷 晃(おおたに あきら)氏です。豊富な知識と経験をもとに、映像や食事をしながらの実演しながら、わかりやすく楽しい解説をいたします。 お子様も大人と同じフルコース 一般的なお子さまを対象としたテーブルマナー講座では、お子さまには大人とは別のアレンジを加えた料理が提供されますが、「本物」を体感していただくことも教育の一環ととらえ、あえて大人と同じメニュー内容にて洋食フルコースを提供します。慣れないフォークやナイフと悪戦苦闘しながら習得したテーブルマナーは、お子さまの記憶にも深く刻まれることで、まさに「一生モノ」になるでしょう。会場は舞踏会をイメージした大きなシャンデリアが魅力の披露宴会場です。お子さまの最初のホテルデビューは結婚式も多いでしょう。披露宴にご招待された雰囲気のなかで学ぶテーブルマナーは貴重な体験になります。

タブーにご注意!ワインの注ぎ方、注がれ方

高級レストランなどに行くと、立ち居振る舞いなど、気になるものですね。できれば、かっこ良くスムーズにこなしたいものです。今回はレストランでのワインの注がれ方と、ワイン会やホームパーティーでのワインの注ぎ方のマナーについてご紹介します。

レストランでの食後酒に!ブドウの搾りかすから造られるマールやグラッパとは?

皆さんはレストランに行った時、食後酒を愉しみますか? 食前酒はレストランに行くと最初に必ずソムリエさんが「いかがですか?」と声をかけてくれるので頼みやすいのですが、食後酒となるとまだまだ気後れしてしまう人も多いのではないでしょうか? 今日は、レストランやホームパーティで、またもちろん家での夕食時でも、気軽に愉しめる食後酒をご紹介します。

それ違います!意外とやってしまっているテーブルマナーNG3選

高級なフレンチと言えば、やはり苦手意識を持ってしまうのがテーブルマナーですよね。たくさんのフォーク、ナイフが並んで、どこから使っていいの分からないし、マナーばかりが気になって食事を楽しめないという意見も聞きます。テーブルマナーは基本さえ抑えておけば問題ありません。基本的なところは下記のコラムで紹介しているので、こちらも併せて読んでみて下さいね。

時代と共に変化してきたBYOマナー

BYOという言葉をご存じでしょうか?たまに落ち着いたバーで出くわす「場違いな酔っ払いのオジサン」の略ではございません。「Bring Your Own」の略で、各自好きなお酒を持ち込んでください(Bring Your Own Bottle)という意味です。

ビギナー必見!もう迷わないワインリストの見方

レストランで困るのがワイン選びです。ソムリエが持ってきたワインリストを見ても、ワインの名前が原語表記で並んでいて、どれを選んでいいのか分からない...と頭を悩ませた人も多いと思います。難しいと思われるワインリストも、見るべきポイントさえ知っていれば、スマートに注文する事ができます。今回は、ビギナー必見のワインリストの見方をご紹介します。

意外と知らない!レストランでのテーブルマナー

高級レストランに行くと必ず必要とされるテーブルマナーですが、その作法を身につけておいて損はありません。 例えば仕事上での接待、恋人とのロマンチックなデート、どのようなシーンでも活用でき、尚且つあなたの好感度も上げられるとても素晴らしいコミュニケーションの一つですのでぜひ覚えてほしいと思います。