春におすすめのフレッシュでクセのないクリームチーズ

はじめに


ぽかぽかと暖かく穏やかなお天気の日には、お友達を招いてホームパーティーを開いたり、美味しいものを持って外に出かけたくなりますね。

今回は「春に楽しむチーズ」というテーマで、春におすすめのフレッシュでクセのないクリームチーズをご紹介します。

クリームチーズってどんなチーズ?


クリームチーズは牛乳からできている非熟成タイプの白くて、柔らかいチーズです。さわやかな酸味と乳脂肪の豊かな味わいでなめらかさが特徴的、そして、日本人に最も馴染みのあるチーズです。

特に産地は限定されず、世界中で作られているので、馴染みがあり、料理やお菓子にも取り入れられているチーズですね。

クリームチーズの楽しみ方は?


チーズケーキに欠かせないクリームチーズですが、お菓子の材料だけではもったいないので、どんどん料理に取り入れていきましょう。

クリームチーズのクセがないという性質は、「何にでも合う!」ということです。つまり、どんな物と合わせても美味しいし、様々な食材を受け入れる土台になるということです。

定番料理にプラスしても問題ありません。茹でたてのパスタにからめると簡単クリームソースになりますし、カルボナーラに加えるとコクの中に、さわやかな酸味がプラスされます。

また、サンドイッチに利用してもサンドしている具を引き立ててくれます。クリームチーズと、スモークサーモン、レタスのべーグルサンドにも欠かせませんね。暖かい春の日に、サンドイッチを外でいただきましょう。

そして、和食にもオススメです。一口サイズのクリームチーズに、オニオンスライスをのせて、おかかと醤油で。わさび醤油や、ゆずこしょう、練り梅をのせれば、日本酒に合うおつまみになります。

飲み物とのマリアージュは?


なんと、お茶にも合うんです。クリームチーズをいただいた後、温かい抹茶を飲んでみていただきたいのです。チーズのコクと抹茶の渋みがとてもよく合いますよ。フランスでも流行の組み合わせです。

ワインと合わせる場合は、フレッシュでフルーティーな白ワイン&ロゼワインがおすすめ。脂肪分が豊かなのでシュワシュワしたスパークリングも好相性です。

美味しくいただくための注意点


クリームチーズはフレッシュで熟成をさせないチーズですから、食べきれる量を買いましょう。

残った時にはディップにするのがおすすめ。ハーブのみじん切り、季節の果物、お好みのジャムなどを混ぜて、パンやクラッカーに塗ってみてくださいね。

おわりに


誰にでも好まれるフレッシュなクリームチーズ。お菓子にもお料理にもなる懐の深さは、チーズの世界への入り口にもぴったりではないでしょうか。

春のホームパーティーでは、お客様をクリームチーズでおもてなししてみてくださいね。きっと気に入っていただけることと思います!

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料理研究家/フードコーディネーター/チーズプロフェッショナル/ワインエキスパート
本郷台駅徒歩3分の自宅にて「パン&料理教室 サロンドファリーヌ」を主催。自家製酵母パン、ドイツパンについても研究を深めている。パン屋さんを巡ることがライフワーク。

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