「書籍」のまとめ

わかりやすいワイン入門書「ワインが楽しく飲める本」をオススメする理由

これからワインを楽しみたいと思っていても、どこから手をつけていいかわからないことが多くないですか? そんな悩みを解決してくれる本が、ソムリエ協会元副会長の原子嘉継さんが監修している『ワインが楽しく飲める本』(PHP文庫)です。ワインについてちょっと知りたいことの答えがたくさん書いてあり、読み進めていけば徐々にワインに詳しくなれてしまうので非常にお勧めです。

ワインエキスパートになるためにやるべき10のこと

今年も日本ソムリエ協会のソムリエ及びワインエキスパートの呼称資格認定試験が8月から始まります!ワインエキスパートの2016年の合格率は38.2%。なかなか狭き門ですね。 今回はワインブームが到来した今、人気が高まっているこの資格を目指したい人がやるべき10のことをまとめてみました。

チーズプロフェッショナル協会(著)「チーズの教本2017」発売開始

小学館クリエイティブ出版、チーズプロフェッショナル協会(著)の「チーズの教本2017」が2017年2月6日より発売が開始ました。 チーズを扱う全ての人に必須の1冊で、チーズの歴史から製造工程、各国のチーズといった基本的なことから生産・消費や販売とったプロの知識、チーズを使った料理やチーズと合う飲み物といった一般の人も知りたい内容が網羅されています。

登場したワインが飲みたくなる!愛すべきワイン漫画「神の雫」のススメ

立春を過ぎ梅の花が濃くて小さなつぼみをつけつつあり春の訪れを感じる晩冬ですが、みなさまはこの冬はどんなワインに舌鼓をうたれましたか? はじめまして。ワイン初心者の目線からコラムを書かせていただくことになりました、山路つかさと申します。 お酒を飲むことと読書が何よりも好きで、シャンボール・ミュジニー村にすっかり惚れ込みワインの奥深さに興味を持ち、現在はワインエキスパートの資格を目指しながら様々な記事を書くライターとして活動しています。