心が温かくなる!スウェーデン料理「空飛ぶヤコブさん」は子煩悩パパだった!

私には、どーしても頭がこんがらがってしまう名称というのが、幾つかあります。その中でも、ずば抜けてこんがらがるのが“ウスターソース“です。

いつもウスターなのか、ウイスターなのか、オイスターなのか(最後は完全に違うし)幾度となく確認してきたのに、ウスターソースの名前を口にしようとする度、この3つが頭に浮かび、どれが正解だっけ?と混乱。ごまかし気味に発音してしまいます。

でも、今のところ誰にも聞き返されてないので、この先もごまかし気味に発音してその場を乗り切っていこうと思います。(なんの宣言だ??)

宣言もできたので、ウスターソースの話は切り上げて、ワインのお供にマルハニチロと地球の歩き方がコラボしてできたレトルト商品「地球の歩き方 旅の食卓」を食したお話に移りたいと思います。

「地球の歩き方 旅の食卓」には「スウェーデンの空飛ぶヤコブさん」、「ガボンのチキンムアンバ」、「ハンガリーのグーラッシュ」の計3種類があります。私には全て聞き覚えのない名前ばかりで、まったく味の予想がつきません。

その中でも特に、空飛ぶヤコブさんは謎すぎです!!なんですか!?絵本のタイトルですか?と聞きたくなります。そんなネーミングセンスに惹かれ、空飛ぶヤコブさんを試してみることに...。

ちなみにクリームシチューと表記はされているのですが、使用食材にはバナナとチリソースいう、シチューとは無縁の名前が....。選んだは良いものの、不安でしかありません。美味しいのかな...。

グツグツと湯煎している間にパッケージの裏に書かれた由来を熟読。なんでも、航空会社に務めていた(だから空飛ぶなのね)ヤコブさんという男性が、奥さんの不在時に、自宅にあった食材でこども達にシチューを作ってあげたのが始まりとのこと...そんな心温まるエピソードが(シチューってとこが良い)。
きっと子煩悩なパパだったんだろうなぁと、妄想がグングン広がり、由来を読んだだけで心が温かくなってしまいました。せっかくハートフルな気分になったので、ヤコブさんの奥さんになったつもりで、ワインと合わせて食べることにしました。
  
漂ってくる香りはとってもクリーミー。味は濃厚で、危惧したはずのチリソースが味にパンチを効かせて、ごはんが欲しくなりました。バナナもスライスしたじゃがいものような存在で、トロッとしておいしかったです。

濃い味付けだったので赤ワインを選択。相性はとても良く、ワインがススムススム。結果、ヤコブ夫人に成りきることをすっかり忘れ、ただのヘベレケになってしまいました。でも、おいしかったので良しとします!

「地球の歩き方 旅の食卓」はセブンイレブンなど、コンビニでも売っているので、気になる方はぜひ!

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1988年広島生まれ。2013年に上京。以来、徒歩10分圏内ですべてが揃う快適生活に魅了されっぱなしのイラストレーター。ワインに対しては、グラスを肘で倒しそうと、リラックスして楽しめない臆病者。優雅に楽しむ自分になれることを期待している。

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