赤、白、ロゼだけじゃない!ワインには様々な色があるって知ってる?

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ワインの色の種類と言えば赤や白、ロゼが一般的ですが、それ以外にも様々な色のワインがあるってご存知ですか? 今回はそんな中でも、ぜひ試していただきたい3つをご紹介したいと思います。

フランス・ジュラ地方の黄ワイン

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フランスのジュラ地方でつくられているヴァン・ジョーヌはそのままフランス語を日本語に訳して黄ワインと呼ばれている辛口のワインです。

ワインをつくる過程で樽にフルール・デュ・ヴァンという膜を発生させ、くるみや燻ったアーモンドなどの香りを生じさせます。このときにワインが徐々に黄色になっていくそうです。最低でも樽で6年の熟成が必要で、これはフランスのワインでは最長なのです。それゆえに、コクや味の深みを感じさせるワインとなるそうです。

クラヴランという620mlの変わった形のボトルに入っていて、そのコクのある味から中華料理との相性が抜群だと言われています。

日本でも売られている灰色ワイン

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灰色ワインはグリワインと呼ばれ、主に白ブドウの中でもあえて“グリブドウ”と呼ばれる果皮が薄い紫色のものでつくられたワインのことだそうです。 フランスのプロヴァンス地方のものが世界的に有名ですが、日本でもグリブドウである甲州を使ってこのグリワインがつくられています。

白ワインに比べてブドウ本来の味わいを楽しむことができ、すっきりとした飲み口の中にわずかな苦味を感じることができるそうです。ファンの方からは「白ワインより雑味を感じて味わい深い」と言われているそうで、幅広いお料理に合わせることができるんだとか。

ポルトガルの名産品である緑のワイン

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ポルトガルの北部にあるミーニョ地方でつくられているヴィーニョ・ヴェルデは若々しく微量の炭酸を含むことから“グリーン・ワイン”と呼ばれています。 実際に緑色をしているわけではありませんが、そのフレッシュな様子や若摘みのブドウからつくられることからそのように呼ばれるそうです。

アルコール度数が8~10%程度と低く、レモンやライムなどの柑橘系を絞ったお魚やお肉にぴったりなので、特に普段はあまりワインを飲まないという方に試していただきたいワインです。

まとめ

いかがでしたか? 日本国内のワイン消費量は98年をピークに減ってしまっているようですが、赤白ロゼに加えて変り種ワインも楽しみつつ、自分の好みに合ったものを見つけていけると、もっとワインの楽しさが増えるのではないでしょうか?

お酒と書籍をこよなく愛すワイン好きなライターです。ワインの魅力にとりつかれ、現在ワインエキスパートを目指して勉強中。「ワイン=敷居が高い」という既成概念を壊していきつつ、一緒にワインの楽しさを探っていきましょう。

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