白ワインに合うアサリ料理をつくってみた

みなさまご無沙汰しております!関口舞です。

最近バタバタしてしまい、ワインをゆっくりと飲める機会がなかなかなく、更新がスローペースですみません(;ω;)久しぶりにゆっくりできた日曜日の昼間に、なんと家にないものをわざわざそろえて、ワンルームの狭いキッチンを最大限活用し、おしゃれな白ワイン料理に挑戦しちゃいました!

今回あけたワインはこちらの白ワインです。家ワインに申し込んで3ヶ月間届く「スタートワインセット」の3回目の白!

「アマンディエ・マクラーレン・ヴェイル・シャルドネ」というオーストラリアのワインです。

家ワイン会員になると、届いたワインの説明と、そのワインにぴったりのレシピを届けてくれます。web上でも、色々なレストランが提供してくれたレシピがたくさん見れます(^^)お店のメニューなのでレシピ内容は公開できないのですが、今回はこのレシピを見て「アサリ食べたい!」という気持ちになってしまったので、アサリを蒸した料理を作ってみることにしました。よく「アサリの白ワイン蒸し」というメニューがレストランにありますが、あれが大好きなので、とりあえず白ワインで蒸してみます。レシピは適当です。写真よりなんとなく読み取っていただければと思います!

ちなみに届いたこちらの紙には「レモングラス」という言葉が書いてあったのですが・・・ ・・・(;^ω^) ご家庭にレモングラスはない!

代わりにポッ○100レモンでも使うか。。という考えが頭をよぎりましたが、それではなんとなく悔しいです。絶対他に使い道がないことは承知のうえで、買ってきました・・・(このレモングラスの残りは今もさみしく家にあります。いい消費の仕方、どなたか教えてください。。)白ワインは、今回届いたものを使います。 これが今回つかった材料です!

アサリと白ワインと冷蔵庫にある適当な野菜を入れて蒸す。

ちなみに私はこのときすごくおなかがすいていて一刻も早く食べたかったので、アサリの塩抜きをする精神的・肉体的余裕がなく、あらかじめ塩抜きされていた、すぐ使えるものを買ってきました。

入れて蒸すだけ

アサリがけっこうすぐに開いてびっくりしました。バターを入れます(バターって高いですよね・・・)個人的には、レモングラスが良い香りで、この時点で「わざわざ買ってきた甲斐があった!」と感じました。

ただ入れるだけ これで出来上がりです。 簡単なのに、けっこうおしゃれ。

ただアサリを白ワインで蒸しただけなのですが、なかなかおいしいです!

レストランで出てきても違和感ないレベル!!男性をお家にご招待などした際にこんなものをお出ししたら、確実に料理上手だと思っていただけるはずです。

(しかし問題はどうやって意中の男性とそのレベルの親密度になるか、という点にあることはいうまでもありません。) もちろんワインにぴったり合いますよ。このワインの香りは、、 「香りはパイナップルのような南国フルーツに、バニラや炒ったアーモンドなど、複雑な印象があります。」と書いてあったのですが、例によって、言われてみればそんな感じがします。

そういえば・・・私は学生時代にバーでアルバイトをしていた時期がありまして、アーモンドやナッツ系の「フランジェリコ」という大好きなリキュールがありました。

amazonより。種子系リキュールフランジェリコ

フランジェリコはすごく甘いのですが、確かに今回の白ワインの香りは、少しだけ、ほんとに少しだけ、このリキュールを思い出させてくれる香りかもしれないと思いました。この白ワイン、やさしい味わいで、危険なくらい飲みやすいです。

おしゃれなアサリ料理を食べながら、おいしい白ワインを飲みながら、コタツでぬくぬく暖まる・・・素敵な日曜日になりました(^^) いつも作らないような料理を作る、というのは、それが簡単なものであったとしても、不思議な達成感を得られるものですよね。

(私は鋼の錬金術師という漫画が大好きなので、材料を集めて何か別の形のものを作り出すという意味で、無理矢理そういった捉え方をすると、より楽しくなります。)疲れていると料理をする気が起きないこともありますが、最近は疲れているときこそ、がんばって料理をするようにしています。そのほうがなぜか結果的には元気になれるし、ぐっすり眠れることが多いような気がしています!

みなさんも、休日に白ワインでアサリなどを蒸してみてはいかがでしょうか^^

高2でアメリカNASAを派遣員として訪問し、研修を受けるほど宇宙が好き。30歳までに宇宙に行くのが夢!と語る20代女子。ワインは好きだけど、ただ飲むだけではもったいない!と感じる今日このごろ...「ワイン初心者ですが、家ワインを楽しみながら勉強していきます。応援よろしくお願いします!」

関連コラム

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されております。 Copyright © 家ワイン All Rights Reseved.