野菜の上からそのままかける!夏野菜で作る簡単バーニャカウダ風

本日のメニューは、イタリア料理でお馴染みのバーニャカウダ。アンチョビを溶かしたオイルベースのソースの野菜につけて食べる、野菜のオイルフォンデュのようなアンティパストです。

バーニャはソース、カウダは温かいという意味で、冬の鍋とも呼ばれているそうですが、どうしてこの暑い時期に温かいソースなのかと言うと、私はこのソースで食べる夏野菜が大好きなんです!

スティック野菜を添えて上品に盛り付けるのが一般的なスタイルですが、お家でカジュアルに楽しむなら、そのままザクザク食べる方が気分いい。そんなわけで、本日はバーニャカウダの"すっぴん"スタイルをご紹介します。夏野菜をモリモリ食べながら、白ワインをグビグビいっちゃってください!

材料:2人分


[難易度] ★★☆☆☆
[調理時間]10分
ズッキーニ 1本
パプリカ(赤・黄) 各1/2個
アンチョビフィレ 3枚
ニンニク 1片
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/5

作り方


【1】ズッキーニは皮をしましまにむいて1cm幅の輪切りに、パプリカは種をとって食べやすい大きさにカットします。もちろんパプリカは1色だけでもOK!オレンジでもOK!オリーブオイルを熱し、カットした野菜を中火で焼きます。





【2】まずは2~3分、焼き色がつくまでそのままじっと待ち、一度返します。何度も返したり無用に触りすぎると、野菜の旨みが出てしまいます。香ばしい焼き威をがついたら塩をふり、器に盛りつけます。






【3】ニンニク・アンチョビフィレを粗みじんに刻みます。【2】で残ったオイルに加え、焦がさないように弱火でゆっくり炒めます。ニンニクが香ばしく色づいたら、【2】にかけて完成♪







定番のジャガイモやキャベツ、エリンギやマッシュルーム、ほろ苦いチコリやカブもオススメ!ちょっと肌寒くなってきたら、仕上げに生クリームをプラスして、マイルドでコクのあるソースを楽しむのもいいですね。

合わせるワイン


合せるワインのイチオシはゲヴュルツトラミネール。フランスアルザス地方の代表的な白で、イタリア・ドイツ・オーストリアでもとてもポピュラーな品種です。ゲヴュルツって覚えてね。

ドイツやオーストリアでは遅摘みや貴腐化で甘口ワインが造られていますが、今回の料理に合わせたいのは引き締まった辛口タイプ。豊かなアロマの中に爽やかな苦みがあり、これが野菜のエグミと合せると甘味に変わるから不思議。軽やかだけれど、どこか大人の組み合わせです。

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埼玉県熊谷市出身。両親在住のスペインにてスペイン料理を学ぶ。専門はスペイン料理、ワインにあわせたマリアージュ提案。著書「フライパンひとつで作る絶品パエリア」「5分でできた!」シリーズ全7冊「2ステップレシピ」他。

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