柔らかくジューシーに!誰でも簡単に作れる鶏肉香草パン粉焼き

香草パン粉焼きはレストランによくあるメニューですが、お家ではなかなか作らないお料理かと思います。手がかかりそう、難しそう・・というイメージかもしれませんが、実はコツさえつかんでしまえばお肉も柔らかくジューシーに美味しくできるんです。

今回ご紹介するのは鶏肉の香草パン粉焼きです。作る工程で仕上がりもだいぶ違ってきますが、失敗少なく、お肉が柔らかくジューシーに仕上げる作り方をご紹介します。

そして、友人がフランスで買ってきたというブルゴーニュのワインを、このお料理に合わせてみました。

材料:2人分


鶏もも肉(大) 1枚(300g程)
※小サイズのものなら2枚
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
ニンニクすり卸し 小さじ1/3
パン粉 10g
A 粉チーズ 10g
A パセリ・オレガノ・タイム等合わせて 小さじ1程
A ニンニク(みじん切り) 1片
A オリーブオイル 大さじ1/2

作り方


【1】鶏もも肉は余分な脂を取り除き、皮目に包丁の先で数か所刺して皮が縮まないようにする。塩、こしょう、ニンニクすり卸しを全体にからめ30分程置く。

【2】よく熱したフライパンに分量外の油を少し敷いて鶏肉の皮目を下に入れ、弱火~中火にして皮目がカリッとするまで焼く。途中皮の脂がでてくるのでペーパーでふきとりながら焦げないよう火加減調節しながら焼く。※皮目がカリッと焼けているが、上部に肉部分は生状態で構いません。

【3】オーブン皿に皮目を上にしておき、上に混ぜ合わせたAをおしつけるようにしてのせる。

【4】オーブンに入れ低温で焼く。予熱なで140℃にセット→25分にセット→スタート

【5】オーブンの温度を上げて焼き、香草パン粉に焼き色つける。そのまま鶏肉を出さず温度を200℃にセット→スタート(5分程度、パン粉に焦げ色がつくまで)

合わせるワイン


POMMARD 1erCru LES ARGILLIERES 2010
ポマール プルミエクリュ レザルジリエール 2010
タイプ:赤ワイン
品種:ピノ・ノワール
造り手:ドメーヌ レジューヌ

深みをおびたルビー色、カシスや黒すぐりの香り、果実感を感じつつもほどよい熟成感を感じます。ピノノワール特有の魅惑的な香りが心地よく広がります。

口当たりが柔らかく飲み疲れない癒し系のやさしい味わいです。オムレツ、クリームパスタ、煮魚、筑前煮にも相性よいと思います。

まとめ


香草パン粉焼きは鶏肉だけでなく、豚肉、ラム、魚介でもできます。肉や魚は焼く温度で固くなったりパサパサになったりするので、どのように焼いてあげるかで料理の仕上がりがまったく違ってきます。

今回、鶏もも肉を使いましたが、鶏皮の脂をふき取りながら焼く事で皮がカリッとして、香草パン粉と肉との密着もよく上部がカリッと食感がよくなります。

皮目だけ焼いて肉部分はオーブンを使用し低温でゆっくり火を入れる事で柔らかくジューシーに仕上がります。オーブンは普段使わないという方もいらっしゃるかもしれませんが温度管理をしてくれるので、失敗なく美味しく焼けます。

今回は予熱なし、温度、時間のセットだけでOKなので是非作ってみてください。

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料理研究家。東京世田谷で少人数料理教室サロン・ド・ルージュを主宰。栄養士。身近な旬の食材で家庭でも作りやすい料理を提案。 お酒全般好きで、ワインも大好き、自称、飲むリエ。 得意料理は家にある食材でササっと作るお酒のおつまみ。 家に人が集まる機会が多く、家ワインとおつまみで楽しんでます。

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