カウボーイが愛したワイン入りのコーヒー「ボブ・モーゼス・コーヒー・ワイン」で体をポカポカに!

私は秋が一番好きな季節です。風がひんやりとしだし、夏の猛暑を乗り切ったのだと思え、なぜかホッとします。そして自販機やお店のメニューに温かい飲み物が増えるのも嬉しい。

ホットドリンクを飲みながら、ぼんやりしたり、ゴロゴロするのが秋の楽しみの上位にあります。キッチン棚の奥に追いやられていた「あったかドリンクボックス」と命名したティーパックや粉末スティックを詰め込んだ箱を手前へ移動させれば、衣替えが済んだ気分になります。

あったかドリンクボックスの中にはココアやスキンミルク、紅茶にコーヒーと王道な面々ばかり。もちろん王道な彼らは、飽きる事などないのですが、今年の秋はひと味違ったホットドリンクも楽しみたい!

てなことで、ひと味違うホットドリンクに挑戦してみることにしました。

調べてみると、「ボブ・モーゼスコーヒーワイン」という見慣れない名前を発見。なんでも、コーヒーとワインを組み合わせちゃうとのこと!

コーラやカルピス、なにかと試してみましたが、ワインとコーヒーってなんだか抵抗感があります。しかし、この「ボブ・モーゼスコーヒーワイン」は古くから存在しているらしく、西部開拓時代にカウボーイ達に好んで飲まれていたらしいです。

      
カウボーイ達が飲んでいたなら試してみるしかない!早速準備開始です。

単純にインスタントコーヒーにワインを入れるだけではなく、赤ワイン50mlを水200mlで割ったものに、深入りのコーヒー豆15g、アーモンド粒10個そしてグラニュー糖小さじ1杯を投入。冷蔵庫でまる1日寝かせて完成。

そして、弱火で温めて飲みます。(電子レンジでもOK) コーヒー豆の浮いた赤ワインを眺めながら、こんなのでいいのか?と正直不安。おいしそうな雰囲気もあまり感じられません。でも1日寝かせればおいしそうになるのかな?期待と不安が入り交じりながら出来上がるのを待ちます。

翌日、濃い赤茶色になっていました。なんだかおいしそうな雰囲気も感じられます!蓋を開ければ、コーヒーとワインのフルーティな香りがフワッと広がります。さっそく温めてみます。

温めれば香りも一層引き立ちいい感じ。さっそく一口・・・。

「あれ?薄い。ちゃんと1日寝かせたのにおかしいな。」もう少し濃くてもいいのに。てっきりうまく作れなかったのかなぁと思ったのですが、よくよく調べると、薄くて正解とのことでした。


西部開拓時代、カウボーイ達は乾燥地帯を旅するので、喉の乾きを癒すためにコーヒーを飲んでいたらしく、一日に何杯も飲むので薄いコーヒーが好まれたそうです。

乾燥地帯でもなければ旅もしていないからか、私には薄過ぎました。プラス2日寝かせて丁度いい濃さだなぁと思いました。

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1988年広島生まれ。2013年に上京。以来、徒歩10分圏内ですべてが揃う快適生活に魅了されっぱなしのイラストレーター。ワインに対しては、グラスを肘で倒しそうと、リラックスして楽しめない臆病者。優雅に楽しむ自分になれることを期待している。

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