ボジョレー・ヌーボーとも相性バッチリ!サツマイモと豚バラの照り炒め

朝晩の冷え込みがぐっと厳しくなってきた今日この頃。秋の夜長は部屋でのんびり、もちろん傍らにはワインとおつまみは欠かせません。

最近私が気になっているのは、サツマイモとワインの組合せです。そのまま蒸してスパークリングワイン、ローズマリーとオリーブオイルで焼いて白ワイン、そして特筆すべきは赤ワインとの相性で楽しんでいます。

バターで焼いて塩コショウするだけだったり、そこにハチミツをかけてみたり、焼肉のタレや中濃ソースをからめたり...。でも、一番のお気に入りは、甘辛い醤油味に仕上げたサツマイモです。

今回は味付けはいつもよりちょっとだけ薄めに、香ばしく焼いた豚肉の脂と合せてみました。ほっこりした甘さとしょっぱさのバランスに、赤ワインの果実味。ほどよい渋みが甘さを引き締めて、大人っぽい味わいに変身します。

材料:2人分

[難易度] ★★☆☆☆

[調理時間]10分

 

サツマイモ 350g

豚肉(バラ薄切り) 200g

タマネギ 1個

A しょうゆ 大さじ2

A みりん 大さじ2

A 砂糖 大さじ1

作り方

【1】サツマイモを皮付きのままラップでふんわり包み、電子レンジで加熱します。加熱時間の目安は600wで4分、800wで3分ほど。サツマイモはゆっくり加熱すると甘みが増しますが、おかずにしたい場合は急激に加熱するレンジ調理の方が、味なじみがよくなります。 【2】ラップをはずし、皮つきのまま一口大にカット。小さく切りすぎると崩れやすくなるので、気持ち大きめに。今回は1cm厚、2cm幅のイチョウ切りにしました。 【3】タマネギは繊維を断つ方向の横に薄切り、豚肉は一口大にカット。サラダ油少々(分量外)を中火で熱し、しんなりするまで炒めます。 【4】【3】に【2】を加えてさっと炒めあわせます。傷つきやすいサツマイモはあまり触らず、表面に香ばしい焼き色をつけるようにします。 【5】Aを加え、蓋をして弱火で5分程。味がなじんだら蓋をはずし、軽く汁気をとばすように煮からめて出来上がり。 器に盛りつけたら彩のパセリやシソを散らしたり、クリームチーズを手でちぎりながらトッピングしても美味しいですよ。

さて、何飲もう?

果実味豊かで軽やかな飲み口で、ほどよい渋みもある赤ワイン。スペインならカシスやブラックベリーの果実味が広がるガルナッチャ(グルナッシュ)、イタリアなら果実味と酸味とタンニンのバランスが良いサンジョベーゼ、まもなく解禁のボージョレヌーボーとも相性バッチリです。

秋の夜長に「さつまいもで赤ワイン」、ほっこりゆったりお楽しみください。

TAGS

ホームページ | ブログ
埼玉県熊谷市出身。両親在住のスペインにてスペイン料理を学ぶ。専門はスペイン料理、ワインにあわせたマリアージュ提案。著書「フライパンひとつで作る絶品パエリア」「5分でできた!」シリーズ全7冊「2ステップレシピ」他。

おすすめの記事

ワイン初心者の方が抱える悩みや疑問に葉山孝太郎先生がお答えします!

ワインの世界は、初心者の人からすれば、ウンチクが多く謎だらけという方も多いのではないでしょうか?また、ワインに興味があるけど、恐怖心を抱いて一歩踏み出せない人もいるはずです。 でも、だいじょうぶ。今回はワイン初心者が抱く疑問や悩みの中から、よく耳にする疑問や質問から紐解いていこう。これは定番ともいえる疑問・質問なので、是非覚えておいておこう!

ドローンからの空撮360度映像は圧巻!VRでワイナリーを疑似体験してみませんか?

10月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間にわたり、東京ミッドタウン及び、シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バルにて「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」が開催されます。 今回のイベントの目玉は最新のVR技術を駆使した「五感テイスティング・ツアー」。ドローンからの空撮360度映像や工場やセラーの様子など、VRコンテンツならではの体験ができます。 それでは、シャトー・メルシャンや日本ワインの魅力を発見、体験できるイベントをご紹介します。

シャンパーニュとスパークリングワインの違いは?20代は約90%が知らなかった!

スパークリングワインを飲んだ際に「このシャンパーニュ(シャンパン)おいしいね」なんていう会話になったことはありませんか?今いただいたのはスパークリングワイン?シャンパーニュ?その違い、ご存じでしょうか? そんな観点から、お酒を1ヶ月に1回程度以上飲む、且つスパークリングワインまたはシャンパーニュが好きな20代~30代男女を対象に調査を行いました。興味深い結果がでておりますので、どうぞご一読ください。

関連コラム

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されております。 Copyright © 家ワイン All Rights Reseved.