硬くなったパンを再生!やみつきになるパルミジャーノ・レッジャーノラスクの作り方


残った食パンがかたくなってしまっては、食べる気になりませんよね?そこで、今回はかたくなった食パンを、ワインのおつまみになる贅沢なチーズラスクにアレンジする方法をご紹介します。

以前、料理教室のイベントでご紹介したことがあるのですが、その時は「簡単なのにとまらない美味しさ」と大好評でした。手作りのラスクなので、ホームパーティーに持参しても喜ばれると思います。また、使用するチーズをパルミジャーノ・レッジャーノで作るとより濃厚になり、ワインもすすみます。

材料:作りやすい分量


食パン 2枚
オリーブオイル(又はサラダ油、米油等) 大さじ2~3杯
パルミジャーノ・レッジャーノのすり卸し 30g程

作り方


【1】食パンは2cm角位に切ってボウルに入れる。

【2】オリーブオイルを全体に薄く絡ませる。

【3】パルミジャーノ・レッジャーノチーズを手で全体に押し付ける。

【4】クッキングシートを敷いたオーブン皿にのせる。オーブンに入れ170℃で10分程焼き、温度を100~130℃に下げて30分程焼く。

トースターで仕上げる場合


【1】食パンは薄く半分にスライスし、オリーブオイルを薄く全体につけ、上面にパルミジャーノ・レッジャーノチーズを広げる

【2】トースターで4~5分焼く。焦げないように注意する。

【3】食べやすい大きさに手で割る。

合わせるワイン


iQuerciole REGGIANO LAMBRUSCO SECCO
クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ
タイプ:赤 微発泡
原産地:イタリア エミリア・ロマーニャ州 
品種:ランブルスコ・サラミーノ、ランブルスコ・マラーニ
造り手:ディチ・エルメーテ

ランブルスコはイタリアのエミリア・ロマーニャ州でつくられる弱発泡性の赤ワインです。エミリア・ロマーニャ州は美味しい食材の宝庫で、ハムやソーセージ、パルミジャーノ・レッジャーノの産地でもあります。

ランブルスコは甘口から辛口までありますが、今回合わせた「クエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ」は、濃いスミレ色で、心地よい泡で重すぎず軽すぎず、ブルーベリーのような香りや味わいです。粗挽きソーセージやハム、サラミ、チョコレートにも相性良いです。

まとめ


パルミジャーノ・レッジャーノとランブルスコは同じ産地という事もあり相性も良いです。ランブルスコはコクがあり、タンニンが少なく口あたりも良いので、パルミジャーノ・レッジャーノの旨味とコクを邪魔せず楽しめます。

残ったパンは固くなりそのまま食べても美味しくなくなりますが、パサパサ乾燥しているのでカリカリ食感にするラスクを作るには良い材料になります。オーブンで作るのは難しそうと思われますが、焦げることもなくほっておいても上手にできます。予熱なしで温度と時間をセットするだけです。温度を途中下げて乾燥焼きにすると時間がたってもカリカリな状態が持続します。

パルミジャーノ・レッジャーノの風味や旨み、コク、カリカリ食感がワインと相性の良い素敵なおつまみになるので、是非、作ってみてください。

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料理研究家。東京世田谷で少人数料理教室サロン・ド・ルージュを主宰。栄養士。身近な旬の食材で家庭でも作りやすい料理を提案。 お酒全般好きで、ワインも大好き、自称、飲むリエ。 得意料理は家にある食材でササっと作るお酒のおつまみ。 家に人が集まる機会が多く、家ワインとおつまみで楽しんでます。

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