失敗しても安心!折れたコルクをビニール紐を使って簡単に取り出す方法

コルクを引き抜く際、誤って途中で折れてしまった──そんな経験がある人は少なくないのではないでしょうか?

特に年代を経ているワインの場合、コルクが劣化していて折れやすくなっています。手慣れた人であれば2枚刃式のオープナーを丁寧に差し込んで抜き取りますが、そんなプロフェッショナルなものは持っていない……という人のほうが多いようです。

コルクが折れてしまった場合、さらにワインオープナーを刺し上手く抜き取ることができれば問題ないですが、瓶口の奥に沈んでしまっていると一度瓶の中に落とし込まなければならなくなります。

しかし、コルクが落ちてしまったワインは飲みづらいですよね。今回はそんな瓶内に落とし込んだコルクを簡単に取り出す方法をご紹介したいと思います。

用意するのは梱包用のビニール紐

どこの家庭にもある梱包用のビニール紐が、一気にこの問題を解決してくれます。

以下の手順で試してみてください。

【1】ビニール紐を40cmから60cmほど切り取ります。

【2】それを輪っかにして固結びします。固結びとは逆の部分の紐を細かく裂いていきます。

【3】裂いたほうを瓶口から入れ、コルクに絡ませます。

【4】紐をゆっくり引き抜いたら取り出し完了です。

(※写真は実験用に合成コルクを2つに割り利用しています)

いかがですか?

とっても簡単に取り出すことができますよね。ビニール紐は細かく裂くと液体の中でコルクに絡まりやすくなります。瓶内に落ちてしまったコルクは、通常はワインリフターという器具を使用して取り出しますが、持ち合わせていない場合はぜひこの方法をお試しくださいね。

 

お酒と書籍をこよなく愛すワイン好きなライターです。ワインの魅力にとりつかれ、現在ワインエキスパートを目指して勉強中。「ワイン=敷居が高い」という既成概念を壊していきつつ、一緒にワインの楽しさを探っていきましょう。

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