「フランチャコルタ」が2016年度は輸出額が15%増加&日本が輸出先第一位に!

イタリアのスパークリングワイン 「フランチャコルタ 」は、2016年度は輸出額が15%増加し、飛躍の一年になりました。輸出先としては日本が全体の22%を占め、続いてスイス(15.2%)、ドイツ(13.2%)、アメリカ(12.4%)の順になっています。
 

日本への輸出額は前年度から16%増加しました。その他の国々においても増加し、特にスカンジナビア諸国、ノルウェーは249%増、スウェーデンは514%増という伸び率を見せています。2016年の販売本数は17,400,000本、マーケット需要はフランチャコルタにしかないサテンにさらに集中し14%増加、ロゼは11%増加です。

「フランチャコルタ協会会長ヴィットリオ・モレッティ」よりコメント

我々が収めた業績は大変目覚ましいです。市場が生産者たちの評判そしてフランチャコルタの名を広く世に知らせることに大変貢献しています。

製造に関する独自のルールブックなくしては成しえなかったことでもあります。今日のフランチャコルタは、ハイクオリティ、カルチャー、トレンド、などの特別な体験を求める消費者たちの関心を集めています。

2017年の活動

オーガニック栽培への変換

フランチャコルタ地域ではオーガニック栽培基準に従って葡萄を生産する畑が拡大しています。現在965haの畑がオーガニック栽培を行っており、さらに898haがオーガニック栽培への変換途上です。これは地域の65%以上のエリアがオーガニック農法により葡萄栽培を実践することになります。

フランチャコルタ フェスティバル

フランチャコルタ・サマー・フェスティバル(6月17、18日)
フェスティバル・フランチャコルタ・イン・カンティーナ(9月17、18日)

伝統行事であるフェスティバルに追加して、世界各地を巡って開催されるフェスティバルをフランャコルタに誘致する計画を進行中です。(ペーザロ/5月、ヴィチェンツァ/10月、ローマ/12月など)

フランチャコルタ協会について

フランチャコルタは生産地域、ワイン、生産方法を示す呼称です。当協会は1990年3月5日に創設され、本部はフランチャコルタの生産地域の中心部に位置するエルブスコにあり、現会長はヴィットリオ・モレッティです。加盟ワイナリーの数は116です。

フランチャコルタ協会はフランチャコルタ生産規則の遵守を保証して管理する組織です。フランチャコルタは瓶内二次発酵方式のみで造られるイタリアワインの中で初めて、1995年にDOCG統制保障原産地呼称の認定を受けたワインです。

当協会はブランドや生産地域の保護だけでなく、DOCGの生産規則ならびに自主規制の生産規範に関する継続的な仕事を介してワインの価値を一層高めて行く活動、 消費者向け情報サービス、フランチャコルタのプロモーションなど、多岐にわたる活動を行います。

編集部のコメント

オーガニック栽培など時代の流れに寄り添ってチャレンジする「フランチャコルタ」の姿勢に、ファンが増え続ける秘訣があります。日本市場での動きにはこれからも注目です!

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