そろそろ、梅雨も明けて夏が来る予感。みなさんは、夏休みどんな計画を立てているのでしょう!?夏休みなんてない…。私は仕事だ…。なんて方もいるのでしょう…^^;
私たちも夏休みはありませんが、今年は10月に遅めの夏休みをいただいてオーストリアに行ってこようと思っています。ウィーンの周辺にはワイン畑がたくさんあるのです♪ウィーン観光を含め、ワイナリーも見学してこようと思っています。今からとても楽しみです!
そこで、今回はオーストリアワインの代表選手、グリューナーヴェルトリーナーとあわせて、おつまみを作っていきましょう★
合わせるワイン
オーストリア グリューナーヴェルトリーナー / マッハヘルンドゥル
ドナウ渓谷に横たわるヴァッハウ。そのドナウ川を見下ろす急斜面の畑。オーストリアのコート・ドールとたとえられるほど。
グリューナーヴェルトリーナーの銘醸地です。マッハヘルンドゥル当主は、栽培・醸造ともに伝統的な手法を重んじ、ワインは全て単一畑の葡萄から。人為的、化学的介助を極力減らし、高品質なワイン造りを心掛けているそうです。
丹精込めて造っているんですね~。
材料:1~2人分
浅利 200g
※砂抜きをしておく。
アスパラ(大) 2本
プチトマト 4ヶ
にんにく(みじん切り) 1片
パセリ(みじん切り) 適量
白ワイン(料理用) 70cc
オリーブオイル 大さじ2
【1】アスパラは、根元部分の厚い皮をピーラーで剥き、適当な大きさに切る。
【2】プチトマトは、ヘタを取り4等分にする。
【3】鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、強火にかける。
【4】にんにくの香りが出てきたら、浅利、アスパラ、白ワインを入れて蓋をする。
【5】浅利の殻が開いたら、プチトマト・パセリを入れひと煮たちさせる。
【6】塩・こしょうで味を整え、皿に盛ったら出来上がり。
いただきます。 まずはワインを一口...リンゴや梨を思わせるフルーツのフレーバー。口に含むとフレッシュな酸と塩気をおびたミネラル、そしてこの品種特有のスパイス感が広がります。
浅利とアスパラの瑞々しい味わいと濃い浅利のエキスが詰まったスープに良く合います。決め手はミネラル!!浅利の旨味とアスパラのミネラルの要素が、このミネラル豊富なグリューナーヴェルトリーナーとベストマッチ(^^)v みなさんもお楽しみください♪