ジューシーでとろっとろ!5分で出来るレンジ茄子のカルパッチョ

年間を通して手軽に手に入る茄子の旬は夏。

「秋茄子は嫁に食わすな」ちょっといじわるな意味合いに誤解されることが多い、このことわざ。正しくは"気温の下がる秋にお嫁さんが身体を冷やさないように"という、姑さんの優しさなんですって。茄子はミネラルと水分が多く、体温を下げるクールビズ野菜としても注目されています。猛暑の季節はどんどん食べたい野菜です!

さてこの茄子、どんな食べ方がお好きですか?麻婆茄子(炒める)、天ぷら(揚げる)、漬物(生)というところでしょうか。ここにもう1つ、定番として加えて欲しい「レンジ茄子」をご紹介します。

茄子は身がスポンジ状になっている為、調味料や油をよく吸いこみます。何も加えずに加熱すると、スカスカな食感になってしまい、これを避けようと水を加えると水っぽい仕上がりになりがち。そこで、電子レンジ。皮をむいてレンジ加熱すると、茄子の甘味もひきたち、トロンととろける食感に。油を使わずさっぱり食べられるので、ワインのお供にもピッタリです。

材料:2人分

ナス 3~4本
ライム 1/4個
オリーブオイル 大さじ1
粗塩 小さじ1/2

作り方

【1】茄子のヘタを切り落とし、皮をむきます。

【2】さっと洗って軽く水気をきり、1本ずつラップで包みます。これは、茄子の水分を閉じ込めジューシーに仕上げる大切な作業。加熱の際、柔らかな茄子の身を潰してしまわないよう、ラップはピッチリではなくふんわり包みます。

【3】600w4分30秒(1本につき1分30秒が目安)ほど加熱します。茄子の太い部分を菜箸で軽くつまんで、柔らかくなっていれば加熱完了。

ヘタを落とした切り口に十文字に切り込みを入れ、両手でゆっくり裂きます。包丁でさっくりカットしてしまうより、切り口が不ぞろいになるので味馴染みがよくなります。

【4】器に並べ、全体にライムを絞り、オリーブオイル・塩をかけて出来上がり。レンジ加熱ならではの、ほのかに残る茄子のエグミ(苦み・渋み)を、ライムとオリーブオイルの風味がうまくマスキングしてくれます。

合せるワインは、緑のハーブ感が印象的なソーヴィニヨン・ブラン。風味が協調し合うワサビ、柚子胡椒、シソやミョウガを添えるのもいいですね。赤ワインを合わせるなら、調味料をめんつゆに代えて和風に仕上げるのがオススメ。サンジョベーゼなど、ほろ苦い甘みのある赤ワインに、ナスのほろ苦さがよく合います。

ホームページ | ブログ
埼玉県熊谷市出身。両親在住のスペインにてスペイン料理を学ぶ。専門はスペイン料理、ワインにあわせたマリアージュ提案。著書「フライパンひとつで作る絶品パエリア」「5分でできた!」シリーズ全7冊「2ステップレシピ」他。

おすすめの記事

ミディアムボディ、フルボディ、ライトボディはどういう意味?ワイン初心者の悩みを解決!

ワインの世界は、初心者の人からすれば、ウンチクが多く謎だらけという方も多いのではないでしょうか?また、ワインに興味があるけど、恐怖心を抱いて一歩踏み出せない人もいるはずです。 でも、だいじょうぶ。今回はワイン初心者が抱く疑問や悩みの中から、よく耳にする疑問や質問から紐解いていこう。これは定番ともいえる疑問・質問なので、是非覚えておいておこう!

ドローンからの空撮360度映像は圧巻!VRでワイナリーを疑似体験してみませんか?

10月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間にわたり、東京ミッドタウン及び、シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バルにて「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」が開催されます。 今回のイベントの目玉は最新のVR技術を駆使した「五感テイスティング・ツアー」。ドローンからの空撮360度映像や工場やセラーの様子など、VRコンテンツならではの体験ができます。 それでは、シャトー・メルシャンや日本ワインの魅力を発見、体験できるイベントをご紹介します。

シャンパーニュとスパークリングワインの違いは?20代は約90%が知らなかった!

スパークリングワインを飲んだ際に「このシャンパーニュ(シャンパン)おいしいね」なんていう会話になったことはありませんか?今いただいたのはスパークリングワイン?シャンパーニュ?その違い、ご存じでしょうか? そんな観点から、お酒を1ヶ月に1回程度以上飲む、且つスパークリングワインまたはシャンパーニュが好きな20代~30代男女を対象に調査を行いました。興味深い結果がでておりますので、どうぞご一読ください。

関連コラム

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されております。 Copyright © 家ワイン All Rights Reseved.