こんにちは。KITCHEN CLOWN 五十嵐です。日に日に秋が深まってきましたね。
秋と言えば、欠かせません。。。そうです!栗!!この時期になると様々なところで、見かけます。栗ごはんや焼き栗、モンブラン。
今回は、ワインのお供になる栗レシピをご紹介します。甘すぎず、胡椒が効いていてワインに合う。くせになる味わい♡栗好きの方は必見ですよ(^o^)丿
合わせるワイン
米・カルフォルニア シャルドネ / ヴィラ・マウント・エデン 1880年代から、ナパヴァレーに存在する歴史あるワイナリー。海からの冷たい風をうける冷涼な気候。爽やかな酸味はマロラクティック発酵をすることにより、よりまろやかに。フレンチオーク新樽を33%使用し、9か月熟成。
このおつまみを口にした時、すぐにシャルドネ!!と浮かびました。それもちょっと、コックリしてボリュームのあるシャルドネ。
カリフォルニアがいいな~と!みなさんも是非、栗とともに秋の夜長を楽しんでくださいね(^o^)丿
材料:1~2人分
栗 500g
※できれば半日、水につけておく
グラニュー糖 30g
白ワイン 30g
バター 30g
塩・こしょう 適量
作り方
【1】鍋に栗を入れ、かぶる位の水を入れる。水の1%の塩を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして、40分程茹でる。粗熱がとれるまで、おいておく。
【2】冷めたら、栗の皮をむく。
【3】鍋に砂糖とバターを入れ火にかける。
【4】バターが溶けてきたら、鍋をゆすり、キャラメル色にしていく。
【5】キャラメル色になったら、栗を入れ混ぜる。
【6】全体的に混ざったら、白ワインを入れて煮詰める。
【7】キャラメル状になったら、塩・こしょうをして味を整える。皿に盛ったら、出来上がり。 ※温かくても冷めても美味しいです。
日持ちもするので、いっぱい作っておいても、毎晩少しずつワインのおともにどうぞ!!それでは、いただきます。
まずは、ワインから...グラスに注いだ瞬間から樽の香りが広がります。そして、トロピカルフルーツやバニラの香りと複雑で、これだけでおつまみをいただけそうです。味わいは、さらに濃厚でボリューム感のある果実味ですが、酸味もしっかりとあり、エレガントさも兼ねそなえています。
続いて栗ですね~。甘くてホクホク。焦がしバターにより、コクが出て、香ばしくナッティー。このシャルドネに、合わないはずがありません!そして、胡椒を効かせる事で味がひきしまり、ワインとの相性をグッと引き立ててくれるのです♪
栗は皮をむくのは大変なので、むき栗でやってももちろん楽しめますが、 ホクホク感にこだわるなら、手間はかかっても生栗からすることをお勧めします(^^)v