はじめに
気になる男性とデートの約束。 共通の趣味もあるし、食べ物や飲み物の好みも似てる。そして何より会っている時の時間が楽しくて仕方ない…早速お洒落なレストランに予約して当日GOするのを楽しみにしている訳ですが、ここで欠かせない存在となるのがアルコールです。
相手に合わせてまったりとお喋りを楽しむ?いやいやそれともデキル女をここで知ってもらう? ここではワインデートで失敗したエピソードについてご紹介していきたいと思います。
ワインの知識は聞き役に
男性は少しでもかっこいいところを見せようと気合が入っていると思いますが、ワインの知識に関しても、あなたの方が知っているかもしれませんが、ここでワインの知識を披露してしまうのはNG!
あくまでも最初は聞き役に徹して下さいね。
男性がせっかく調べてきたうんちくを語っている最中に、スイッチが入ってしまって知識を披露してしまっては、男性の顔を潰してしまう事に...その後の会話にも支障が起こります。知っていることを話してきても、聞き役に回るコミュニケーションを楽しんで下さい。
レストランで「デキル女」アピールは失敗のもと?
レストランに入るなりテキパキとオーダーし、料理を取り分けるのは一見お母さん?いやいや、女性的で魅力を感じる部分ではありますが、これは意外にも大失敗のもと。
というのもレストランでは取り分けやワインを注ぐのは男性の役目です。ここで女性が仕事をしてしまうとかえって男性の顔を潰してしまうことにもなる訳ですから。
「ここでデキル女を見せなくては!」と奮起することは素晴らしいことですが、意外にも好感度を下げる結果に繋がる可能性も。
ウェイターから注目を集めて恥をかいた男性はこれを理由にフェードアウトして行くそうで、特に初デートの時には気を付けて下さいね。
グラスを倒してしまった!
もしかするとグラスを倒してしまうかもしれません。そんな時に取りみだしている姿は見せたくないですよね。ワインがお洋服についてしまうかもしれませんが、パニックにならないように!
まずはスタッフを呼んでテーブル、床の掃除を任せます。一言謝罪を入れた後、男性に断りを入れてから化粧室へ行きましょう。
女性が取り乱している姿はあまり美しく見えないので、トラブルがあった場合も冷静にフォローできる女性であって下さい。
恐怖のワインリバース事件
ワインの長~い銘柄をすらすらと言ってオーダーすると相手も「この子はワイン通かな?」等と思ってしまいますね。
お酒好きの男性ならば尚更、飲める女性と食事することは嬉しいですから、つい勢い余って飲み過ぎることも珍しいことではありません。しかし、ここにはある落とし穴が潜んでいるんです。その落とし穴とは、この後発生するワインリバースの恐怖。
これはレストランを後にして起こる確率が非常に高く、誰にも予期できないという恐怖があります。特にありがちなのが車で自宅まで送ってもらっている最中に車内で気分が悪くなるというもの。しかしワインリバースの恐怖は車内だけには留まらず、街中や自宅など、どこでも発生する極めて危険で恐ろしいものなのです。
もしもこれがリバースだけには留まらなかったら…?デート中ならば目も当てられませんよね。因みにタクシーでリバース事件が発生するとクリーニング代金を請求される可能性もあり、また乗車直後のリバースの場合は即下されてしまうようなのでご注意頂きたいと思います。20代~30代の方は特にこのような失敗エピソードを経験されていることが多いとのこと…。
おわりに
これらを踏まえた上で失敗しないワインデートをして、ガッツリ彼のハートを掴んでほしいと思います。