4年に1度の大イベント、2018FIFAワールドカップロシアがいよいよ開幕します。周りを気にせず思いっきり盛り上がるなら、我が家のテレビでプライベートビューイング。好きな物をテーブルいっぱいに並べて、友人たちと一緒にサッカーを観戦しちゃいましょう！
FIFAワールドカップのオフィシャルシャンパーニュとなったテタンジェより、限定ボトル「テタンジェ ブリュット レゼルヴ FIFAボトル2018」も発売されました。爽やかな酸とフレッシュな味わいは気分もUP♪今年のワールドカップはスパークリングワインで楽しんでみませんか？
出典：http://www.sapporobeer.jp/
観戦しながらの食べ物は、やっぱり食器不要のフィンガーフードがピッタリ。定番のサンドイッチを一工夫して、見た目も食べごたえも豪華なステーキサンドなんていかが？さっそくレシピをご紹介させて頂きます！
材料：2人分
食パン（8枚切り）…4枚
牛肉（ステーキ用）…1枚・約200ｇ
A 塩…小さじ1/2
A コショウ…少々
クレソン…1束
バター…40g
醤油…大さじ1
粒マスタード…小さじ2
B ミックスチーズ…50g
B 牛乳…大さじ2
B 片栗粉…小さじ1/2
作り方
【1】クレソンは葉先を摘みます。硬い茎は生食には適さないので、今回は使いません。野菜炒めやチャーハンなど、炒め料理に使うと美味しいので、刻んで冷蔵庫にストックしておきましょう。
【2】牛肉は焼く30分程前に冷蔵庫から出し、牛肉の温度を室温にしておきましょう。赤身と白い牛脂部分の間にある筋に切れ目を入れ、Aで下味付け。塩をふって放置すると、お肉の水分が流れ出てしまいますので、必ず焼く直前にふります。
【3】フライパンに油少々を加えて熱し、強火で一気に表面を焼いて肉汁を閉じ込めます。牛肉を加えてまずは強火で2分、こんがり美しい焼き色がついたら裏返します。裏返すのは1度だけ。何度も返すと、旨味や脂が流れてしまいますのでご注意ください。
【4】裏側を更に2分ほど焼いたら火を止め、醤油をたらし全体にからめます。仕上げの醤油は、コクとこうばしい香りをプラスできます。焼きあがったらすぐにカットせず、まな板に取り出して肉汁を安定させましょう。
【5】5分ほど置いて粗熱がとれたら、食べやすい大きさにカットします。包丁を斜め45度になるようにあて、真下ではなく断面が斜めになるようにそぎ切りします。肉の繊維を効率よく断つことで、柔らかな食感になります。
【6】バターは常温にして柔らかくしておきます。時間がない時は電子レンジで10秒ほど加熱してもOK。食パンの両面にたっぷり塗り、こんがり焼き色がつくまでトースト。4枚のうち2枚の内側になる面に、粒マスタードを塗ります。
【7】粒マスタードを塗った上に【1】のクレソンの葉をのせ、更に【5】のステーキをのせます。
【8】耐熱容器にBをあわせて混ぜ、ふんわりラップをかけて電子レンジ600wで1分ほどで加熱します。チーズが溶けたらスプーンでよく混ぜ、【7】にかけます。食パンで挟み、食べやすい大きさにカットして召し上がれ。
スパークリングワインに合わせるなら、パンにはバターをたっぷり塗って、サクサク食感とコクをプラス。そして仕上げにとろ～りチーズをたっぷり。大人の贅沢を存分に詰め込んだ、ゴージャスサンドを堪能しちゃいましょう！
サッポロビール【2018 FIFA World Cupオフィシャルシャンパーニュ】テタンジェ ブリュット レゼルヴ FIFAボトル2018 ボックス入り 750ml [フランス/スパークリングワイン/辛口/ミディアムボディ/1本][国内正規品]
Amazonで見るまとめ
せっかくなので、対戦国のワインを探してみるのも、ワールドカップならではのお楽しみ。普段は選ばないような国や銘柄、聞いたことのないブドウ品種など、意外な美味しさに出会えるかもしれませんよ。