超簡単!アルザス地方の郷土料理タルトフランベ

前回のコラムでご紹介させて頂いたアルザス地方に続き、今日はアルザス地方の郷土料理「タルトフランベ」の簡単レシピをご紹介させて頂きます。

オーソドックスなスタイルは、薄いパン生地にタマネギ、ベーコン、フロマージュブランを乗せ、オーブンでパリパリに焼き上げたものです。フランベとは炎のことで、薪釜の炎で焼いたことから、炎のタルト=タルトフランベと呼ばれる様になったそうです。

「白いチーズ」という意味の名を持つフロマージュブランは、フレッシュタイプの熟成させない作りたてのチーズでヨーグルトの様なまろやかな酸味があり、フロマージュフレとも呼ばれます。

イズニーサントメール
フロマージュフレ
原産国:フランス
原材料名:牛乳
乳脂肪分:40%

このフロマージュブランを使って、簡単タルトフランベを作りたいと思います。見た目はピザの様ですが、生地も薄くチーズも軽やかなので、前菜としてもピッタリです。

是非、作ってみて下さい。

材料:作りやすい分量



ピザクラフト生地(市販のもの)1枚
タマネギ 半玉
フロマージュブラン 100g
ブロックベーコン 100g

作り方


【1】タマネギは薄切りにし、ブロックベーコンは棒状にカットする。※この間にオーブンを200度に予熱しておく。









【3】生地にフロマージュブランを塗り、スライスしたタマネギを敷きつめる。










【4】その上からベーコンを散らし、予熱しておいたオーブンで5分位焼きます。※端に焼き色がつく程度に焼き出来上がりです。








合わせたワイン


タイプ 白ワイン
原産国 フランス・アルザス地方
品種 リースリング

外観は輝きのあるレモンイエロー。グレープフルーツや、かりんなど黄色い果実の香りとフレッシュな酸味が心地よく、上品で清らかな味わいを感じられます。

アルザス郷土料理で多く見られる、お肉やソーセージ、ジャガイモを使ったしっかりとしたお料理にも合わせられ、幅広く楽しめるワインです。

今回は、タマネギに新タマネギを使いました。普通のタマネギでも、もちろんOKですが、甘みが強く、採れたて新鮮な今しか味わえない旬の新タマネギを使いました。オーブンで火を通しただけなので、新玉ねぎのフレッシュ感と甘みも十分に楽しむ事が出来ました。

この季節に飲みたいアルザスワインとともに、楽しんでみては、如何でしょうか?

東京都在住。主人の海外赴任によりフランス・パリへ移住。そこで、フランスワインやフランス家庭料理・地方料理を学ぶ。フランスワイン10大産地を巡り知識を深め、日本に帰国後、ワインエキスパート、チーズプロフェッショナルを取得。おもてなし料理を得意とし、家ワインを楽しんでいます。

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