コクのある白ワインと合わせたい「CASA de BAR ツナのカポナータ」

ワインユーザーに向け、家飲みでバルのメニューを楽しめるようにと開発された「CASA de BAR」のタパスシリーズ。これは家ワインラヴァーならばぜひとも試してみたくなるコンセプトですね。

今回選んだのは、ツナのカポナータ(夏野菜のトマト煮込み)です。白ワインビネガーでさっぱり仕上げているとのこと。食べてみると、ピリッとした辛味がアクセント。この料理にはコクのある白ワインが良さそうです。

私が真っ先に思いついたのが南仏のグルナッシュ・ブランやルーサンヌを使ったトロっとした飲み口のワインですね。酸が穏やかで濃いフルーティなワインなら、辛さを包み込み、カポナータに入っている色々な野菜とすんなり寄り添います。

CASA de BAR ツナのカポナータ [ マルハニチロ(株) ] 350円(税抜)/ 65g / 70kcal おすすめのブドウ品種:グルナッシュ・ブラン
 

家ワインおつまみ研究会の初代会長。ワインラバーだけど料理は苦手な30代独身。手軽なおつまみを求めて、日々コンビニやスーパーでリサーチ!その成果を発表していきます。

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