ワインユーザーに向け、家飲みでバルのメニューを楽しめるようにと開発された「CASA de BAR」のタパスシリーズ。これは家ワインラヴァーならばぜひとも試してみたくなるコンセプトですね。
今回選んだのは、ツナのカポナータ(夏野菜のトマト煮込み)です。白ワインビネガーでさっぱり仕上げているとのこと。食べてみると、ピリッとした辛味がアクセント。この料理にはコクのある白ワインが良さそうです。
私が真っ先に思いついたのが南仏のグルナッシュ・ブランやルーサンヌを使ったトロっとした飲み口のワインですね。酸が穏やかで濃いフルーティなワインなら、辛さを包み込み、カポナータに入っている色々な野菜とすんなり寄り添います。
CASA de BAR ツナのカポナータ [ マルハニチロ(株) ] 350円(税抜)/ 65g / 70kcal おすすめのブドウ品種:グルナッシュ・ブラン