スパークリングワインに一口サイズのおつまみ「ロールガレット・wasabi風味」

猛暑は過ぎても、まだ蒸し暑い日が続いているので、スパークリングワインが美味しい時期ですね。

今回はモエ・エ・シャンドン社がオーストラリアでシャンパン方式で造ったスパークリングワイン「CHANDON BRUT」に合わせて、一口サイズの気のきいたお洒落なおつまみをご紹介します。

合わせるワイン

CHANDON BRUT

タイプ:スパークリング 白(辛口)

原産国:オーストラリア

品種:シャルドネ種 60%、ピノ・ノワール種 40%

華やかな花のような香りと、ほのかなレモンの風味、口に含むと柔らかな味わい、しっかり泡感もあります。モエ・エ・シャンドンが造ったワインという事で、お手軽なお値段で雰囲気も華やかになります。

材料と作り方

そば粉 50g

塩 小さじ1/3

溶き卵 30g

牛乳 1/2カップ

セロリ 20g

薄切りハム 4枚

A:クリームチーズ 30g

A:練りわさび 小さじ1

A:そばつゆの素 小さじ1/2

【1】ボウルにそば粉と塩を入れ、溶き卵を混ぜる。牛乳も少しづつ混ぜて、ラップをして1時間程置く。

【2】クリームチーズ、練りわさび、そばつゆの素を混ぜてわさびチーズを作る。セロリは千切にする。ハムは半分に切る。

【3】テフロンのフライパンを熱し、分量外のサラダ油 少々を入れペーパーでふき取り、大さじ1程度①を入れ20cm長さにスプーンの背で薄くのばして焼き、裏返して両面焼く。

【4】クレープにわさびチーズを塗る。

【5】ハム、セロリをのせ手前から巻けば出来あがり。

まとめ

グラス片手にお洒落な一口タイプのおつまみは、見た目にもお洒落で喜ばれるかと思います。

泡とロールガレットをブランチや、アフタヌーンに合わせても。ガレットの生地は薄力粉でもできますが、そば粉で作ると風味やコクもありさらに美味しくなります。中はハムでなく、サーモンにしても美味しいです。

白ワインにも合います。 今回合わせたワインはシャンパンではありませんが、モエ社の作ったスパークリングで気分はシャンパン気分でした。

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料理研究家。東京世田谷で少人数料理教室サロン・ド・ルージュを主宰。日本ソムリエ協会認定ソムリエ、利き酒師、栄養士。身近な旬の食材で家庭でも作りやすい料理を提案。 お酒全般好きで、ワインも大好き。 得意料理は家にある食材でササっと作るお酒のおつまみ。 家に人が集まる機会が多く、家ワインとおつまみで楽しんでます。

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