ワインかるた「め」─めいじ時代 ワインはじめました

明治時代コスプレをしているぼっちゃんとメイド。 日本でワイン造りが始まった文明開化時代の雰囲気にひたります。

日本のワイン造りは、文明開化を受けて洋風文化を積極的に取り入れるようになった明治時代以降。

当時米不足だった日本は、米を原料とした酒造りを避けたかったようです。そのため政府がヨーロッパやアメリカからぶどう苗木を輸入し、山梨県をはじめ各地でぶどう栽培とワイン醸造が行われるようになりました。

ワイン初心者の「ぼっちゃん」とワイン通の「ぼっちゃんのメイド」が織りなす、ワインのマナー&豆知識かるた。意外と知らない豆知識やワイン好きなら当たり前(!?)のネタ、さらにレストランなどで実際に役立つマナーまで、かるたで楽しく学びましょう。 かるたイラスト:栗生ゑゐこ

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