フランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」

今回は冬を代表するお魚「鱈」を使って作るフランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」をご紹介させて頂きます。

ブランダードとは「混ぜる」と言う意味で、鱈を牛乳で茹でジャガイモを加え混ぜてペースト状にしたお料理です。本来は干し鱈を使って作りますが、今回は鱈の切り身で作りました。身近な食材で簡単に出来るので、是非作ってみてくださいね。

材料:1人分

鱈の切り身 2切れ

牛乳 80cc

ジャガイモ 2個

ニンニク 1片

オリーブオイル 大1

ブーケガルニ 1パック

塩・胡椒 少々

作り方

【1】鱈は皮・骨を取り除いておく。

【2】ジャガイモは皮をむき4等分に切り電子レンジ600Wで5分加熱する。加熱出来たらジャガイモをつぶしておく。

【3】鍋にオリーブオイルを入れニンニクを焦がさない様に炒める。

【4】【3】の鍋に鱈と牛乳ブーケガルニを入れ、鱈をほぐしながら煮る。

【5】ブーケガルニを取り除きつぶしたジャガイモを加え混ぜ合わせる。塩・胡椒をして味を整える。

【6】フードプロセッサーで撹拌しペースト状にする。

合わせるワインはラングドック地方で作られる白ワインやロゼワインはいかがでしょうか?南仏料理でよく使われるオリーブオイルやハーブで風味つけられたブランダードはフルーティーな南仏ワインとの相性もピッタリです。

そのままバケットに塗って食べるのはもちろん、ペーストを耐熱皿に盛りつけチーズを乗せてオーブンで焼いてグラタンの様にして食べても美味しいです。またコロッケの具としてアレンジしたり幅広く楽しめるのも魅力です。 冬の献立の一つに“鱈のブランダード”で家ワイン楽しみませんか。

TAGS

東京都在住。主人の海外赴任によりフランス・パリへ移住。そこで、フランスワインやフランス家庭料理・地方料理を学ぶ。フランスワイン10大産地を巡り知識を深め、日本に帰国後、ワインエキスパート、チーズプロフェッショナルを取得。おもてなし料理を得意とし、家ワインを楽しんでいます。

おすすめの記事

ミディアムボディ、フルボディ、ライトボディはどういう意味?ワイン初心者の悩みを解決!

ワインの世界は、初心者の人からすれば、ウンチクが多く謎だらけという方も多いのではないでしょうか?また、ワインに興味があるけど、恐怖心を抱いて一歩踏み出せない人もいるはずです。 でも、だいじょうぶ。今回はワイン初心者が抱く疑問や悩みの中から、よく耳にする疑問や質問から紐解いていこう。これは定番ともいえる疑問・質問なので、是非覚えておいておこう!

シャンパーニュとスパークリングワインの違いは?20代は約90%が知らなかった!

スパークリングワインを飲んだ際に「このシャンパーニュ(シャンパン)おいしいね」なんていう会話になったことはありませんか?今いただいたのはスパークリングワイン?シャンパーニュ?その違い、ご存じでしょうか? そんな観点から、お酒を1ヶ月に1回程度以上飲む、且つスパークリングワインまたはシャンパーニュが好きな20代~30代男女を対象に調査を行いました。興味深い結果がでておりますので、どうぞご一読ください。

カジュアルなチリ産スパークリングワイン「プードゥ スパークリング」の魅力とは?

イタリアのアスティ・スプマンテやスペインのカバの登場でスパークリングワインも低価格帯のものが人気を博し、日常の食卓にもスパークリングワインが並ぶようになりました。そして、今ではチリ産スパークリングワインが注目を浴びています。チリ産のワインといえば、コストパフォーマンスが高いというイメージが強くあると思います。今回はまさにその言葉にピッタリな「プードゥ スパークリング」をご紹介します。

関連コラム

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されております。 Copyright © 家ワイン All Rights Reseved.