社会人1年目のワイン勉強日記 第1弾!

みなさま、初めまして!関口舞と申します。宇宙とお刺身が大好きな社会人1年生です。

今日からこのサイトで、コラムを担当させていただけることになりました。私はワインは好きなのですが全く詳しくなく、いままで漠然と「おいしいなあ」と飲んでいました。

でもずっと、「ちゃんと勉強して、もっとワインを楽しく飲めるようになりたい」という気持ちがあったのです。

このコラムではそんな駆け出し社会人の私が、毎月届くワインを楽しく飲みつつ勉強しながら、大人の階段をのぼっていく(?)成長日記を更新してゆきます。大人の皆様には生暖かく見守っていただき、同世代の皆様には一緒に勉強していただけるような内容にしたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、今日は赤ワイン「ディモス・マクラーレン・ヴェイル・カベルネソーヴィニオン」をお家で仲良しの友達とあけて飲んでみました。ちょっと飲んじゃって軽く酔ってから思い出したようにボトルを撮影したため、ラベルが横を向いており大変申し訳ございません。

なんだか、天体のようなモチーフが描かれたラベルで、テンションが上がります・・・・! さっそくグラスに注ぎます!

・・・しかし、ワインエデュケーター紫貴あきさんのティスティング動画によると、まず私はそもそもこのボトルの持ち方が間違っていたようです。。ボトルの底などを持って、片手で注ぐのが正しいとのこと。指の力がないと落としそうでこわいですが、次回はチャレンジしてみます!

今回のワインのぶどう品種は「カベルネ・ソーヴィニヨン」。なんか、聞いたことがある名前ですね(笑)どんな特徴があるのかわからなかったので調べてみると、世界でもっとも多く栽培されている黒ぶどう品種のひとつで、フランスのボルドー地方が原産とのこと。香りの特徴としては、ブラックベリー・カシス・葉巻・プラムなどが感じられるそうです。

あ〜、フランスのボルドーね!うんうん例の地方ね!うんうん、小さい頃よくそのへんでフランソワさんとカシスで遊んだわ!(動揺)(フランスにはいつか行ってみたい) ふうむ、、

むむっ!これは!確かにちょっとベリー的な香りがするかも!カシスっぽいかも!(←言われなかったらわからなかった可能性が高い) はい、ぶっちゃけよくわからないですが、とりあえずすっごくいい香りです!・・・これからちゃんとわかるように精進します。グラスはこのように、下のほうを持つのが正しいそうです。

でも最近N○VERまとめで「しかし本当は本場ではグラス部分を持つ」という記事を見たような気も・・・この情報化社会では、ワイングラスの持ち方すら、様々な説が錯綜しているわけですね。21世紀にうまれたからには仕方のないこと。勉強になります。

飲んでみます!ふ、ふえぇ、家だと思って油断しすぎて、髪が乱れちゃってるよお・・・(とか言いながらちゃっかり眉毛を描きマスカラを塗っている。女ってこういうもんです。

「えへ、今日すっぴんで来ちゃった〜♡」っていう女はたいてい化粧しているし、「すっぴんでもかわいい&着飾ることにこだわりすぎない素朴ガール」であることをアピールしている種まきガール【※参照:小野ほりでぃさんの連載 それって結局モテようとしてない?勘違いをふりまく種まきガールの特徴】なので気をつけましょう。) ちょっと話がそれました(笑)味はなんだか、辛口っぽい?(甘くないから辛口って言っただけなのですが)、重めの印象です。言われてみれば確かに、フルーティーなかんじがします。とにかく、すごくおいしい!

本当はこのワインにはお肉系のパスタなどのパワーのある料理が合うということなのですが、家にはチーズしかなかったので急いで生ハムを買ってきて、あるものをそれっぽく並べておつまみにしました。

ボトルの3分の2くらいは私が飲んでしまいました。ほろ酔いでチーズをぱくり。

家でワインをあけるなんて新鮮!

好きな音楽を流しながら、きゃあきゃあ言いながら、楽しく飲んで食べる!途中で寝転んでもOK!家だとリラックスして酔いがまわりますが・・・酔っぱらったら、幸せな気持ちのままお布団にばふっと倒れて、そのまま眠ることもできちゃう!

お家で飲むとこんなに楽しいんですね。

(ちなみに私が家でのお食事の際によく使っているお気に入りのサイトがこちら。jazzなどの音楽と川の音や雨の音などの自然音を同時に楽しめます(*´∀`*) 飲み終わっちゃいました。

今日は家で飲むワインの楽しさが実感できて、とても幸せでございました。お付き合いいただきありがとうございました! 次回は、1stワインセットで届いた白ワイン「ボスコ・ディ・チルミオーリ・ソーヴィニオン」をレポートします。ワインに合うお料理なども作ってみたいと思います!それではまた。

高2でアメリカNASAを派遣員として訪問し、研修を受けるほど宇宙が好き。30歳までに宇宙に行くのが夢!と語る20代女子。ワインは好きだけど、ただ飲むだけではもったいない!と感じる今日このごろ...「ワイン初心者ですが、家ワインを楽しみながら勉強していきます。応援よろしくお願いします!」

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