いつもの食パンをおつまみに!ロゼワインに合うおつまみ海老トースト

春は、美しい桜色のロゼワインが気になりませんか?今回はいつもの朝食用の食パンをロゼワインに合うおつまみトーストに変身させちゃいます。トースト片手に、春のロゼワインを愉しみましょう。

凍えるような冬を超え、爽やかな春の季節がやってきましたね。春はロゼワインの季節というイメージがありませんか?ワイン売り場にもロゼワインが多く並びます。桜を眺めながら手にも同じく可愛らしいロゼワインなんて、心までウキウキしてしまいますね。

桜の色合いをイメージするピンクカラーが華やかなロゼワインですが、もちろん春だからという季節限定ワインではありません。一年中ワインショップでは陳列されています。ロゼワインは甘いから苦手…、お酒が苦手な方が手に取るもの?と思われている方も多いのではないでしょうか。実は甘口から辛口まで様々なタイプがあり、食事にとっても合わせやすい万能ワインなんですよ!

エスニック料理に合うロゼワイン

ロゼワインは白ワインと赤ワインの中間的存在。白ワインでは物足りないけれど、赤ワインでは重すぎるという時にもオススメです。色合いも薄めのオレンジから濃いピンク色まであり、味わいも豊富なワインなんです。

ロゼワインの魅力は料理に合わせやすい万能さ!甘辛い中華の味付けやクセのあるエスニック料理にも合うんですよ。今回ご紹介するレシピは「海老」「長ねぎ」「生姜」といったエスニック定番の食材を使った、海老トーストになります!

ナンプラーを使うことでさらにグっとエスニック感が増すのですが、もしナンプラーが無ければ醤油でもお試しいただけます。いつもの食パンをオシャレなワインのおつまみに変身させましょう。

材料:2人分(トースト2枚分)

食パン   2枚 
むき海老  100g 
長ねぎ   10㎝ 
卵白    1個 
片栗粉   大さじ1 
ナンプラー 小さじ1/2 (無ければ醤油でも可)
すりおろし生姜 小さじ1/2 
ドライハーブ(パセリやパクチーなど) 少々

作り方

【1】 長ねぎはみじんぎりにします。むき海老は背ワタを取り、細かく刻みます。   

【2】 ボールに食パン以外の材料を全て入れ、手でしっかりと混ぜます。卵白が白くふわりとするまで混ぜ合わせます。

【3】 食パンをお好みのサイズ、形に切り、【2】を乗せます。(材料の分量で食パン2枚分作れます。)

【4】トースターまたはオーブン(中温・180度)で10~12分ほど、こんがりと焼いてできあがりです。

こんがりと香ばしく焼き上げた海老トーストからはアジアの香りが漂います。海老とロゼワインの相性は抜群!一度試すとそのマリアージュにハマることも間違いなしの美味しさです。

合わせるワイン

銘柄 : レ・ドマニエール・ロゼ
生産者: ドメーヌ・オット★
味わい: 辛口

こちらはフランス・プロヴァンス地方の辛口ロゼワインです。プロヴァンス地方はロゼワインの生産地として名高く、現地では一年中ロゼワインが愉しまれています。

色合いはシックで品のあるバラの色合いで、魚介との相性が良いミネラル感と酸味がバランスよく整っています。

ドメーヌ・オット★は品質が高く、地元の高級ホテルやレストランにリストオンされる造り手です。こちらのレ・トマニエール・ロゼはドメーヌ・オット★の中でも比較的手に取りやすい価格になっています。

ロゼワインの味わいが豊富な理由は、ロゼワインの品種にあります。「ロゼ用」のブドウ品種があるわけではなく、赤ワイン用のブドウ品種から造るため味の濃さや香りも違うんです。中でも最近の主流は辛口のロゼワイン!世界的にワインは辛口が好まれるようになっています。

桜のお花見シーズンはそろそろ終わりを迎えますが、これからの季節は外で飲むワインがおいしい季節ですね。ぜひ、いつもとは違うロゼワインに合うエスニックなおつまみを楽しんでみてはいかがでしょうか!

ブログ
J.S.A.ワイン検定講師(ワインエキスパート)
【おうちで愉しむワインと食】をテーマに、ワインの豆知識と合わせてちょっとオシャレなおつまみをブログ・ウェブで紹介。 兵庫県宝塚市の自宅でJ.S.A.ワイン検定のお教室を開催中。

おすすめの記事

もうワイン選びで失敗しない!良いワインショップ選びのポイントとは?

家でワインを楽しむワイン好きな皆さんは、いつもどこで購入していますか?ワインは重いのでネット通販を利用される方も多いでしょう。しかし、ワイン初心者にとってネット上でワインを選ぶのはなかなかハードルが高いかもしれません。そもそも、実店舗でも通販サイトでも、どのショップで買い物をしたらよいのかということから悩んでしまいます。 そこで今日は、ワイン選びで失敗しないためにも、良いワインショップを見分けるポイントをお伝えしたいと思います。

イタリアワインの格付け「DOCGとDOC」の違いとは?

イタリアワインのラベルやキャップシールに「DOCG」「DOC」という文言を見たことがありますか?この言葉はいったい何を意味しているのでしょうか。 今回はイタリアワインの格付け「DOCG」、「DOC」についてご紹介いたします。 ヨーロッパのワインには品質分類がある イタリアを含む、フランス、ドイツなどのヨーロッパ諸国にはワインを品質で分類したヒエラルキーがあり、どの国も大枠は同じようなものになっています。 簡単にいうと、上の分類になればなるほど、厳しい法律が定められていて格が高くなる、またその見返りとして土地の名前を名乗ることが認められているというものです。フランスの最上級の等級はAOC(Appellation d'Origine Contrôlée)と呼ばれており、それと同じ位置づけにあるイタリアの等級がDOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)なのです。

ワイングラスでの乾杯で、音を立てるのはマナー違反?

ビールジョッキでは豪勢を音を立てても良いけれど、ワイングラスで乾杯するときは決してグラス同士をぶつけてはいけない──日本では、それがマナーとして認識されています。 しかしながら、創業250年の歴史を誇る老舗ワインブランド・リーデルは、2011年に「乾杯でグラスをぶつけるのはルール違反ではない」と正式に表明しています。 ただし、繊細な縁同士をぶつけては割れてしまう可能性があるため、正式な乾杯方法は傾けたワイングラスの腹同士をぶつけるのだそうです。 リーデル家10代目当主であるマキシミリアン・リーデル氏も「ワインは色や香り、味わいだけでなく、音も含めて五感で楽しんでくださいね」(参考ページより引用)と発言しており、正しい乾杯方法や奏でられる音色も動画にて確認することができますよ。

関連コラム

飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されております。 Copyright © 家ワイン All Rights Reseved.