「広島県」のまとめ

福山大が開発したバラ酵母のワインをワンナリーのセラアグリパークが発売!

ワイナリーを運営するセラアグリパークは7月より福山大学が開発したワインを発売する。同大生物工学科がバラの花から抽出した酵母を使い、備後地区のブドウから醸造したのが特徴であり、開発支援した福山商工会議所などは福山市のシンボルであるバラのイメージを利用して地元産のブドウによるワインを特産品に育てたいとしている。 福山大学が開発したワインが市販化されるのは初めてです。販売する赤ワイン「さんぞうの赤」のブランド名は福山大の所在地「三蔵」にちなんであり、720ミリリットル入りで店頭想定価格は税別1600円。ブドウは広島県世羅町で栽培された品種「マスカット・べーリーA」を使用されており、この品種は備後地区では生食向け主体に生産されているが、ワイン用として国際登録されている。

オリエンタルホテル広島にて「シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2014」を愉しむイベントが6月6日開催!

オリエンタルホテル広島は、2017年6月6日(火)、シャトー・ムートン・ロスチャイルドのワインを、セミナーと1F フレンチレストラン OZAWAのディナーとともに愉しむイベント(お一人様 30,000円 *ディナーコース・ドリンク込 *税・サービス料込)を開催します。 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が所有するシャトー・ムートン・ロスチャイルドは、ボルドーワインの指針であるメドックの格付けで第1級の称号を持つ5大シャトーの1つです。150年以上のメドック格付けの歴史の中で唯一格付け変更を許されたシャトーであり、その中でも貴重な、2016年11月に発表されたばかりの「シャトー・ムートン・ロスチャイルド 2014」が本イベントで特別に登場します。同シャトーのシャンパーニュやセカンドラベルをはじめとするそれぞれ異なる魅力を持つ6種のワインを、フレンチレストランOZAWAのスペシャルディナーコースとともにいただけます。 今回はバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社よりブランド・アンバサダーのクレア・ジェラルダン女史が来広し、フランスの最新事情やワインの楽しみ方・味わい方についてお話をします。世界中で愛されるボルドーワインを造りだす、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社のワインの魅力を、セミナーとフレンチコースを通して体感していただけるまたとない機会です。格付けシャトーのワインとこの日のためにご用意するディナーコースとのマリアージュをお愉しみください。

日本ワイン好きなら飲んでおきたい!今、注目すべき素晴らしい日本のワイナリー3選

今、日本ワインが人気です。先日、お台場で開催された「日本ワインMATSURI祭 2017」も大盛況のうちに幕をとじ、多くの人たちに日本ワインが注目されていることが目に見えて分かるようになってきました。そこで、今回は、国内の数あるワイナリーの中から、特にお薦めしたい3つのワイナリーをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

広島カープワイン「広島三次カープワイン カ舞吼!‐KABUKU‐」が数量限定で登場!!

2016年に25年ぶりとなるセ・リーグ優勝を果たした「広島東洋カープ」は日本中の話題になりました。そんな広島カープを応援するワインが2017年2月1日登場しました。2017年のチームキャッチフレーズである「カ舞吼!‐KABUKU‐」という名を盛り込んだ「広島三次カープワイン カ舞吼!‐KABUKU‐」というワインです。