「メルロー」のまとめ

【初心者向け】家ワインのテイスティング講座 〜赤ワイン・メルロー編〜

「ワインテイスティング」は初心者にとって高いハードルに感じられるもの。“ワインのプロを目指す人にしか、テイスティングはわからない”と思っている方もいるでしょうが、実は、誰でも訓練すればプロのようにワインテイスティングができるようになります。この記事では「メルロー」を題材にどのような方法でテイスティングをしていけばよいか解説します。

日本ワインブランド「サントネージュ」から特撰シリーズが7月19日より数量限定販売

アサヒビール株式会社は、日本ワインブランド「サントネージュ」の上級バージョンとして特撰シリーズの6アイテムを2017年7月19日(水)より全国で数量限定新発売します。 サントネージュ 山梨県に位置するワイナリー、サントネージュワイン(株)で製造した日本ワインブランドサントネージュは2017年4月より、ぶどう産地や製法別にシリーズ化した「産地シリーズ」、「アッサンブラージュシリーズ」、「スパークリングシリーズ」を発売開始しました。今回は、山形県と山梨県で、特に優良なぶどうを産出する限定畑のぶどうを100%使用したワンランク上の「特撰シリーズ」として6アイテムを発売します。 日本ワインは、品質の向上と共に人気が高まり、2016年は国内製造ワインのうち約2割弱を占めています。甲州、マスカット・ベーリーAなどの日本固有の品種に加え、シャルドネ、メルローといったワイン専用品種を使った多様なワインがつくられ、日本の伝統的な料理と同じく繊細さが強みです。アサヒビール(株)は、新ブランド「サントネージュ」を、国産ワインのフラッグシップブランドと位置づけ、本格的で高品質な日本ワインとして拡販していきます。

チリ名門ワイナリーの「サンライズ スパークリング スペシャルパック」を数量限定で発売!

メルシャン株式会社は、チリの名門ワイナリー、コンチャ・イ・トロ社が造る「サンライズ スパークリング」からワインクーラーとしても使えるオリジナルバックに入った「サンライズ スパークリング スペシャルパック」(白・ロゼ 各750ml)を全国で数量限定で6月27日(火)より発売開始します。 太陽がデザインされた明るいパッケージの「サンライズ スパークリング」を、野外でもぴったりの涼しげなデザインのオリジナルのアイスバックに入れて発売することで、冷やしたスパークリングワインの飲用を提案し、夏のワイン市場を活性化します。 「サンライズ スパークリング スペシャルパック」について 「サンライズ スパークリング」「同・ロゼ」をプレゼント用のバッグとしても、パーティなどで氷を入れてワインクーラーとしても使用できるオリジナルワインバックに入れました。

地元原料ひとすじ! 長野県「山辺ワイナリー」の高品質ワイン造りに対する思い

以前、「このワイン、美味しいから飲んでみてよ」と、長野県でペンションを営んでいるオーナー様から1本のワインをいただきました。長野県で栽培されたメルローを使用したワインだったのですが、半信半疑で飲んでみたところ「これ、本当に日本のワイン!?」と、その味わいの素晴らしさに感激してしまったことがありました。 いつか、このワインを造っているワイナリーを多くの人に紹介したい…。そう思い続けて数ヶ月、家ワインでその夢がついに叶いました。 紹介したいそのワイナリーは、長野県松本市にある「山辺ワイナリー」。今回、山辺ワイナリー 遠藤雅之さんに、山辺地区のブドウ栽培について、醸造のこだわりなどを聴くことができました。

土っぽいニュアンスをワインと合わせる!「ベジップス さつまいもとかぼちゃ」

カルビーが2012年秋から発売している野菜チップス「ベジップス」シリーズです。秋の味覚、さつまいもとかぼちゃがそのまま素揚げされてチップスになっています。 食べてみると…これは大発見!とても美味しい。スナックなのにケミカルな感じがしないところが素晴らしい。まさに素材そのまま、とても優しい味です。

甘めのタレと相性が良いメルローと合わせたい「やきとり たれ味」

個人的には、あまりにベーシックすぎて缶詰コーナーではスルーしがちな焼鳥の缶詰(普段焼き鳥屋で散々食べてますからね!)。焼鳥ね、ふんふん…と何気なく口に運ぶと、意外な肉厚さ、柔らかさにびっくりします。これは食べ応えがありますねぇ。甘めのタレも食欲をそそります。

安価なボルドーの赤ワインと気軽に合わせられる「さんま蒲焼」

コンビニやスーパーに必ず置いてあるサンマの蒲焼の缶詰です。蒲焼…この言葉を聞くと、私の頭の中にはいつもある品種が浮かびます。メルローです。「蒲焼にはメルロー」、このキャッチフレーズ流行りませんかね? 鰻でも穴子でもサンマでも、とにかく「蒲焼」という調理法にはメルローの赤ワインが合います。タレと魚の風味が合わさった時の土っぽさにメルローがしっくりはまるのです。産地を指定させてもらえるなら、やはりメルロー発祥の地、ボルドーで。