「ワインエキスパート」のまとめ

【初心者向け】家ワインのテイスティング講座 〜赤ワイン・メルロー編〜

「ワインテイスティング」は初心者にとって高いハードルに感じられるもの。“ワインのプロを目指す人にしか、テイスティングはわからない”と思っている方もいるでしょうが、実は、誰でも訓練すればプロのようにワインテイスティングができるようになります。この記事では「メルロー」を題材にどのような方法でテイスティングをしていけばよいか解説します。

ワインエキスパート&ソムリエ2次試験対策に!想像しづらいワインの香りをハーブ&精油でチェック

ワインエキスパートやソムリエに合格するためには、筆記試験である1次試験を突破した後に、ワイン4本前後の品種や産地、収穫年を予想して外観や味わいなどのコメントをつけるデギュスタシオンに合格しなければなりません。ソムリエの場合はその後にワインの抜栓などのサービス実技である3次試験が待ち受けています。 1次試験は教本に添って暗記や理解度を上げていくことが合格への道となりますが、2次試験に関してはどうやって勉強すればいいのかわからない……という人は少なくないようです。 今回はそんな2次試験対策に、文字で見ても想像がしづらくワインのテイスティングでの理解には欠かせない香り。その中でもハーブや精油で手軽に購入できるものをご紹介したいと思います。

ワインを語るなら獲っておきたい!ワインの資格試験や検定に関するまとめ【後編】

前回は日本ソムリエ協会(JSA)の呼称資格認定試験とワイン検定についてご紹介しましたが、今回はワインにおけるその他の資格についてもご紹介したいと思います。日本では日本ソムリエ協会の他に、この全日本ソムリエ連盟の認定資格に合格するとソムリエを名乗るにふさわしい知識があるとみなされます。 特色は知識だけではなく、ワインに関するトレーニングを重視したカリキュラムを行っており、プロのワイン提供者育成に注力しているという点がまず挙げられます。

ワインを語るなら獲っておきたい!ワインの資格試験や検定に関するまとめ【前編】

レストランに足を運ぶと、ソムリエが料理にぴったりのワインを選んでくれますよね。彼らの胸にはゴールドのブドウのバッジが光っていますが、それはワインやその他の酒類に関する膨大な知識とワインの味や外観などに関する試験をクリアした証です。 しかし、そのソムリエになるための試験は実は1つだけではありません。 今回から2度にわたり、ソムリエやワインについて見識人との認定をされる資格試験や検定について、ご紹介していきたいと思います。